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2015.06.08

子どもの健康管理と、ママの心のバロメーター、両方わかる方法って?


多忙な時期には恐怖のお迎えコール

 

発熱での「お迎えコール」。子どもは急に体調を崩すのでママはいつもドキドキです。

発熱での「お迎えコール」。子どもは急に体調を崩すのでママはいつもドキドキです。

 

子どもが小さいうちは、とにかくよく熱を出します。

特に冬場はノロ、ロタ、インフルエンザが次々流行して、その度に「ウチの子は大丈夫かな?」とヒヤヒヤ……。特に仕事が忙しい時期は、「頼むから、今、熱出さないで〜!」と祈る気持ちになったりします。子どもが病気のときくらい、じっくり優しく看病してあげたい気持ちは山々なのですが、どうしても理想に時間と気持ちが追いついてくれない

ちょっと熱が高いかな……と感じながらも、エイヤッと預けてしまう日は、誰にでもあると思います。そういう日は、「今、お熱を計ったら、ちょっと高いので迎えにきてください」という保育園からの電話にドキドキ怯えながら仕事をこなさなければなりません。

でも、ベストセラー『足もみ力』の著者・近澤愛沙先生によると、毎日足もみでコミュニケーションをとっていると、足裏で子どもの健康度合いが分かるそうなのです。

 

毎日の足裏チェックで体調が分かる!?

 

足裏で体のすべてがわかる?!

足裏で体のすべてがわかる?!

 

「子どもって、風邪ひいてなくても熱出すやん? 興奮したりして。本当に具合の悪いときと、なんともないときだと、足の裏が全然違う。ウィルス系に感染していると、足の裏が真っ白になっているから一発で分かる」

子どもの足をもみ始めて、もうじき半年ほどになるのですが、確かに体調によって足の色、温度、硬さ柔らかさは全然違うのです。足がひんやりとしていて、青白い感じのときは「なんか具合悪いんだな」と分かるし、いっぱい遊びすぎたりして疲れているときは足がポテッと腫れたような感じになっています。

「熱があるけど足にサインが出ていないからこれは興奮の熱だなというときは、堂々と保育園に預けたらいい。逆に、これは病院に連れていったほうがいいなっていうときにも分かるようになる」

この能力をゲットできれば、ワーキングママには非常にありがたいのでは? また近澤先生はさらにこう言います。

「足を見ることを習慣付けるようになることで、子どもを良く観察するようになります。ちょっとした湿疹や、おしっこの回数、何気ない日常も見逃さなくなる。子どもからしたら、ママはいつも見ていてくれると思うでしょう。ますます子どもの心の安定に繋がっていきますよ」

 とにかく痛い足もみですが、子どもは元々健康体。最初は痛がるのですが、そのうち、子どものほうから「やってー!」とおねだりするようになってくるのです。

かくいう我が家も、「お母さん、棒で足ゴリゴリして」と棒を持ってやってきます。寝入りにしてあげると非常に気持ちいいようで、ウットリとした表情をしながらゴロゴロしているうちに、いつしかウトウトしていくのです。不健康な大人からしたら、「げ? マジ?」という強さでゴリゴリしているのですが(笑)。

 

ママのメンタルの判断基準にもなる!?

子どもの機嫌に引きづられ、ついつい小さなことで叱ってしまうことありますよね。

子どもの機嫌に引きづられ、ついつい小さなことで叱ってしまうことありますよね。

 

さて、子どもって具合悪いとき、ものすごーく機嫌も悪いですよね。泣いたり、ぐずったり、すねたりして、本当に面倒臭い。優しくしてあげたいと思っていても、あんまりにもだと、ついイライラとしてしまいます。そんなときにも足裏チェックです。

子どもの具合が悪ければ、足の状態が“具合悪い!”と訴えています。けれども、そうではなく、足は“ただいま健康です”というサインを出しているときもあるかもしれません。

そんなときは、ママのほうに原因があると思ったほうがよいということになります。

仕事が詰まっている、生理前、日中イヤなことがあった……などで、自分のほうに原因があるために、子どもにイライラが伝染して、子どもがぐずっているのかもしれません。

足裏チェックは、「このイライラ伝染悪循環、一体誰に根本の原因がある?」を冷静に判断するための基準にもなるようです。

たかが足もみ、されど足もみ。小さな子どもがいるお母さんは、足もみのテクを身につけておくと、百利あって一害なしかも!?

 

 

『元気回復 足もみ力』ワニブックス 近澤愛紗先生 「足もみ力」の著者・近澤愛沙先生。
中山美里

中山美里

ライター、編集


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