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2021.01.23

手抜き育児しています!?ストレスを溜めないために、先輩ママたちの手抜き術



平日昼間は保育園に頼りっぱなしだから、一緒にいるときぐらいは子どもとしっかり向き合いたい。これはワーママの誰もが考えていることだと思います。とはいえ、家に帰ると山積みの洗濯物、夕食作り、お風呂の準備……。まずはマストな家事をこなすだけでいっぱいいっぱい。そして週末は週末で1週間の疲れがどっと体に襲いかかります。「家事も育児も両方うまくこなしてる人なんているの? 育児は少しでも手を抜いちゃダメ?」 大丈夫!家事にとどまらず、子育ても実際のところみんな少〜しサボっているものなんです。そこで今回は育児に関して「実はサボっています」なポイントをカミングアウトしてもらいました。

わかっちゃいるけど!?テレビ・スマホには足を向けて寝られない

 

スマホを操作できる子どもに違和感を感じつつもついつい頼ってしまう

スマホを操作できる子どもに違和感を感じつつも頼ってしまう

たまった家事を済ませたいとき、もうちょっと寝たいときなど、まとまった時間、子どもをおとなしくさせておきたいものです。そんな時の救世主がやはりテレビやスマホ。頼りすぎちゃダメ、と分かっているもののどーにもこーにも手放せません。

● 子どもには長編アニメを見せて、自分は別の部屋で大好きな刑事ドラマを観ます。これが唯一の癒し時間! でも大体途中で飽きてくるので最後までなかなか観られませんが……。(派遣事務、子ども3歳)

● オムツ替えや歯みがきなど、子どもが暴れてなかなかさせてくれないときはDVDの「トイ・ストーリー」をスイッチオン。見入っている間にちゃちゃっと済ませます。(会社員、子ども2歳)

● 週末は10分でも長く寝ていたい! 子どもが早く起きてしまったら、テレビ→パソコン動画→スマホを順繰りに見せて時間を潰させています。(非常勤、子ども3歳、1カ月)

● 日曜朝は、親にとっても子どもにとってもゴールデンタイム! 「きかんしゃトーマス」「手裏剣戦隊ニンニンジャー」「仮面ライダードライブ」を続けざまに見せている間、私はソファでもう少しウトウトします。(教育、子ども4歳、1才)

● 寝かしつけが面倒になってきたので、ベッドの中でiPadを渡して「おやすみ〜」と布団をかぶせています……。飽きて疲れた頃に自分で寝てくれて楽チン。果たしてこれを続けていいのか悩みますが、一度やるとなかなかやめられません。(販売、子ども2歳)

言うこと聞かない秘策は大好きおやつで釣る

「終わったら、おやつあげる」と次の行動を促しがち

「終わったら、おやつあげる」と次の行動を促してしまうことも

「おやつに子守りをさせるな」とは言うものの、なかなかそうはいかないのが現実。言うことを聞かせたいとき、ぐずったときにはお気に入りのおやつがマストです。

● ご飯作りの最中に「ママ〜」とまとわりつかれると、全然進まずイライラ。もうすぐご飯なのに、おやつやジュースでおとなしくさせてしまいます。(金融、子ども2歳)

● 平日夜はやることたくさんで、子どもの「イヤ〜」に付き合っているヒマはありません。お風呂を嫌がるのですが、おやつを少し持たせてお風呂場まで連れていきます。(会社員、子ども2歳)

使えるものは家族でも使う

子どもをパパに見ててもらえるだけで大助かり!

子どもをパパに見ててもらえるだけで大助かり!

自分がラクするためには、家族を巻き込むのがいちばん。特にパパには、カドが立たない物の言い方に手抜きのコツがありそうです。

● パパが娘を溺愛していることをうまく利用。「○○したい」と言われたら、「それパパが上手だよ」「パパとやったら楽しそうだよね!」となんとかパパと遊ぶように仕向けています。娘が「お手伝いした〜い」なんて言ったときはガッツポーズ(笑)、ここぞとばかりに「パパとやるといいよ〜」とパパと娘に家事をやってもらうことも多々あります。(マスコミ、子ども3歳、6カ月)

● 休日の着替えやおむつ替えは、パパに全部任せています。「パパと一緒にお着替えしようか」「うんち出たらパパに言ってね〜」と、直接お願いするのではなく、子どもを介して頼むとスムーズ! (自営業、子ども2歳)

● 上の子(6歳)がもう何でもできるので、基本自分のことは自分で。下の子のおむつ替えや風呂掃除、洗濯物入れなど、私のアシスタントのごとくいろいろ指示して動かしています(笑)。(事務、子ども6歳、1歳)

いくら子どものことが大好きでも、一緒にいる間ずっと相手することはどうしたって不可能です。改めて言いたいのは、ここに登場したワーママたちは常に育児をサボっているわけではないということ。こういう時間が少しあるからこそ、子どもにも優しくなれるんです。「私、がんばりすぎかな?」と思ったら、ちょっと立ち止まって肩の力を抜いてみてください。少しくらい放置しても、子どもはきっとすくすく育つはずですよ!

※この記事は2015年6月に公開されたものです。

佐藤望美

佐藤望美

エディター/ライター

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