それでもママは働く 未来と自分を信じて ワーママ・プレワーママの共感サイト| BRAVA(ブラーバ)

2015.06.20

アメリカでは規制に!トランス脂肪酸とは?


トランス脂肪酸、気にしてる?

 imasia_8122099_M

アメリカのFDA(食品医薬品局)が、トランス脂肪酸を多く含む油脂の食品への使用を3年以内に全廃するよう通達したという報道が6月17日、JNNよりありました。

トランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症などの動脈疾患との関連が指摘されている他、肥満につながりやすい、アレルギー疾患を増加させるなどが研究結果として確認されています。

主に、マーガリンやショートニングなどの硬化油脂、シス型不飽和脂肪酸を200℃以上の高温で処理した植物油脂などに多く含まれています。

食品では、菓子パンやコーヒーなどに入れる植物性生クリーム、マヨネーズ、カップ麺やインスタント麺、レトルトの揚げ物などに多く含まれています。

私たちが子どもの頃は「マーガリンはバターよりも健康にいい」などと言って、バターを避ける傾向がありましたが、今では正反対! 時代の変化とは、なんとも不思議なものです。

トランス脂肪酸については、農林水産省のHPで詳しく説明されていますので、一度目を通してみるのもいいかもしれません。

農林水産省「トランス脂肪酸に関する情報

 

本当に健康に良いオイルって?

 

適度な油分は健康にも不可欠

適度な油分は健康にも不可欠

小さな子どもがいると、食の安全面を気にかけるようになりますが、私の場合、油脂に対して興味を持ったのは、8年ほど前に、「ヘンプオイル」の仕事に携わったのがきっかけでした。その際に、オメガ3、オメガ6などというものも知り、「油って、奥が深い!」と思ったものです。

当時、インタビューなどで得た知識をちょっぴり披露しちゃいます。

油脂は毎日のように調理に用いるもの。トランス脂肪酸もなかなか怖いのですが、実は、ほとんどのオイルが「溶剤」によって溶かし出されて作られたオイルだったりします。溶剤によって抽出すると、量も多く摂れ、時間も短時間で済むのだそう。

また、よっぽど高級なオイル以外は、容器も光を通す透明なものや半透明のボトルに入れられています。さらには、常温で販売されています。それでも長期間劣化しないのが、ほとんどの油脂です。つまり、劣化しないように加工されているのです。

最近、ココナッツオイルが健康に良いと話題になっています。少し前にはオリーブオイルダイエットが流行ったこともありました。

でも、植物性油脂は、他にも菜種油、紅花油、ごま油、シソ油、亜麻仁油など様々なものがあります。例えば、亜麻仁油やシソ油はオメガ3が豊富ですし、ごま油は香りや味わいが良くビタミンEやゴマグリナンといった特徴的な成分が含まれています。

身体に良いのは流行のココナッツオイルだけではありません。どちらかというと、製造方法や容器、保存方法のほうが重要。良いオイルを使うと、太りにくい、肌がきれいになる、病気になりにくいなど様々なメリットがあるので、少々お値段が高くても、良い物を選ぶことをオススメします!

 

 

 

 

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


, , , , ,