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2015.06.21

アトピーで心身ともに疲れ果てた母と息子を救ったのは?


アトピー息子のかゆい&寝られない攻撃に疲れた我が家のケース

 

痒そうなのを見ているのも親は辛いですが、一緒に寝不足になるのも辛い・・・。

子どもが痒そうなのを見るのも、一緒に寝不足になるのも辛い・・・。

 

現在、3歳になる我が家の息子。今は落ち着いていますが、半年前まで全身ひどいアトピーでした。2カ月で頭から上半身にカサブタができはじめ、みるみるうちに全身に広がっていきました。

アレルギー反応も強く、4カ月のときにミルクを飲ませたら全身に発疹が出て、1歳過ぎてヨーグルトを一口食べさせたら呼吸困難になる……、そんな状態でした。しかも、一度、アレルギーがひどく出てしまうと、頭のてっぺんから足の先まで、ジュクジュク液が出て数週間はドロドロ肌になってしまうのです。

全身の肌がそんな状態のため、かゆくてかゆくてたまらないのでしょうね。常に不機嫌で怒りっぽい性格でした。

アトピーに関しては色々な考え方があるかと思いますが、我が家の場合、「ステロイドを使わないで治そう!」という方針で、取り組んできました。そのため、アトピーがひどくなってくると、とにかくつらそう!!

でもですね、本人が1番つらいのは分かります。見ていても、とても可哀想になります。が、「かゆい! つらい!」と不機嫌をぶつけられるのも、案外大変です。

なんといっても、大変なのが夜間です。

まず、寝付けない。そして寝ても夜中に痒くなって起きてしまう。一晩中、ずーっとそれにつき合わなければならないのです。夜中に目覚めてから、2時間、泣き続けることもざらにありました。そして、しっかり眠れていないので朝機嫌がものすごく悪い

3歳になる少し前、「もう限界!」「どうしたらいいのか分からない!」我が夫婦は途方にくれておりました。

 

足もみで、心がスッキリ!?

 

足つぼマッサージは、体の対応部分が悪ければ、とてつもなく痛いと言いますよね。

足つぼマッサージは、体の対応部分が悪ければ、とてつもなく痛いと言いますよね。

 

そんなとき、出会ったのが「世界一痛い足つぼマッサージ」という触れ込みの近澤愛沙先生「足もみ力」(ワニブックス)でした。「これはいいかもしれない」とピンと来た私は、足もみの個人レッスンを受けました。

世界一痛いのですから、子どもはギャンギャン泣きわめきます。もはや虐待レベルです。でも、痛くて、たくさん泣いて疲れたのか、その後、スーッと寝入った息子は、ぐっすり深く眠ってくれました。それだけでも救われました。

先生曰く、「アトピーの子は排出不足。おしっこ、うんちが少ない。そして呼吸がちゃんとできていない

体内の不要なものがきちんと排泄されていれば、アトピーは出ないといいます。

確かに、おしっこの回数が少なく、元々便秘気味でした。新生児の頃は、綿棒で常に刺激して、マルツエキスや乳酸菌を常に飲ませていたくらいです。

呼吸は生きているのだから、してないわけない……と思うかもしれません。ですが、案外、ダメな呼吸をしているそうです。

「ねえ、ちょっと、スマホでメール打ってみて?」

いわれたとおりに打ってみると……。

「今、呼吸止まっていたでしょ? 子どもの病気を治したかったら、ゲームやケータイはやらせないほうがいい。やっている時間は、きちんと呼吸ができていないから」

確かに! 呼吸はガッツリ止まっていました。

まだ小さいのでゲームやケータイはいじったことがないですが、もしかしたらDVDを見ているときなどは浅い呼吸になっているのでは? と感じました。

また、ステロイドを使うようになると、便秘になることが多いそうです。

 

足もみでイライラ解消!? いつの間にかスキンシップになる!?

 

優しい気持ちで寝かしつけもできるように。

優しい気持ちで寝かしつけもできるように。

 

この足もみを始めてから、我が家の息子はみるみるうちにアトピーの調子が良くなっていきました。特に膝下はすべてカサブタというくらいにひどかったのですが、今ではカサブタはなく、膝と膝裏がガサガサしており、全身に少々カサカサがあるくらいで、見た目もとてもきれいになりました。

もちろんそれは嬉しかったのですが、何より救われたのが、私自身がイライラする時間がぐっと減ったことでした。それまで、寝付かせるのに、30分、1時間はざら。ときには2〜3時間、「かいーかいー」という息子の身体を掻き、泣いているのをなだめる……なんてこともありました。優しい気持ちのときはつきあってやることもできるのですが、こちらも睡眠不足が続いていたり、仕事が詰まっていたりすると、どうしても優しくなれない、イライラしてしまう。

棒が1本あれば、手軽にできます!

棒が1本あれば、手軽にできます!

 

そんなときに、足もみを実行すると、ワーワー最初は泣きわめくのですが、ほんの10分、15分でスーッと憑き物が落ちたように寝てしまうのです。そうなると、イライラもスーッと納まって、寝顔をみているうちに「イライラしてゴメンネ」「痛かった? でもすぐ寝られてよかったね」「なんてかわいいんでしょ、ウチの子の寝顔は……」と気持ちが変化していくのです。

「子どもの足をもんであげて、寝てくれると、自分にもできたって嬉しくなるでしょ? 子どももママにやってもらった感があるの。大きくなっても覚えてるよ。それから、ママの気持ちが変わるよね。足もみはママを変えることもできるんです!」と、近澤先生がおしゃっていたことを実感しました。

うまく寝付けない子どもに悩んでいるお母さんは、一度足もみにトライしてみては?

近澤先生は「足もみはお金もかからない。お金がかからないから期待しない。でも、期待していないからこそ、効果が素直に実感できるのが足もみなんです」とも。

ぜひ、足もみ用のあんま棒(435円)のみゲットして、足裏ゴリゴリやってみてください!

 

中山美里

中山美里

ライター、編集


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