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2015.07.11

7割近い家庭が「生活が苦しい」と答えている状況って!?


子どものいる世帯、67.4%が「生活が苦しい」

あああ

増税後、商品をレジに出して、あれ?こんな高かった?と思うときが何度もある

 

消費税アップから1年と少し経ちました。7月2日、時事通信より、「生活『苦しい』過去最高62.4%=平均所得は1.5%減―厚労省調査」というタイトルのニュースが出ました。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、2013年の1世帯当たりの平均所得は前年比1.5%減(8万3000円減)の528万9000円。1世帯当たりの平均所得はここ10年で最も低くなっています。特に子どものいる世帯は、67.4%が苦しいと答えています。

消費税アップや物価上昇……にもかかわらず増えない収入が「苦しい」の原因ではないかと私は感じていますが、厚生労働省は「生活が苦しいと感じる理由は明確ではないが、物価の上昇や消費税引き上げが影響した可能性がある」と回答しています。

 

苦しい原因って何???

 

毎月、銀行の残高や請求書を見て頭を抱えます!

毎月、銀行の残高や請求書を見て頭を抱えます!

というわけで、少し調べてみたところ、金融情報のブログを書いている為替王さんが「なるほど!」という回答を書いていました。以下、カッコ内引用です。一部編集しています。

「子育て世帯、現役世帯は、年金や健康保険もたくさん支払っていますね。それらを社会保障負担というのですが、同じ期間を調べますと、約40年前に5.9%だったのが現在17.5%です。
この約40年間で+11.6%もアップしました。単純計算で年収500万円で変わらなくても、年金や保険だけで年間58万円も負担が増えているんです。厚生労働省のずさんな見通しと管理により、年金も健康保険制度も事実上、崩壊しており、無理やり支えるために、今の子育て・現役世帯の負担が、バカみたいに値上げされているんです」

16歳未満の子どもの扶養控除が廃止され、税金や健康保険が値上がりしたという家庭も少なくないのではないでしょうか。子ども手当をもらえても、社会保険料が値上がりした分、収支マイナスになっていてもおかしくありません。

 

どうすれば守れる? 家族の暮らし

子どもが増えたり、成長すればお金もどんどんかかるように

子どもが増えたり、成長すれば出費もどんどん増える

 

我が家も例外に漏れず、なかなか苦しいです。前年度より収入は上がっているはずなのですが、長男が高校に上がると同時に寮に入り、末っ子が保育園に入ったため、一気に月額の教育費が増えました……。

 

ここで一句、川柳です

 

少子化に 貢献すれども 報われず…

 

ハイ、本文に戻りましょう。

特に、我が家の場合、夫婦ともに自営業のためか認可保育園に入れなかったのも苦しい原因となっております。補助金があるとはいえ、差額分が出るわけではありません。

高校も補助はありますが、いずれも一時的に先払いしなければならず補助が出るのは支払いから数カ月先のこと。さらには、政権が変われば、なくなってしまう可能性もあります。その収入を当てにするのは危険だという危機感が常にあります。

しかし、とはいっても、夫婦で自営業なので節税やら何やらと、多少の対策がとれますが、サラリーマン世帯の場合はそうもいきません。いつも感じるのが、今の日本って雇用者に対して本当に優しくない! です。非正規雇用の割合も増え、正社員でも誰もがいつまでも雇ってもらえる保証はない時代になりました。

こうなってくると、義務とされている年金や健康保険などを「払わない得」と考える人が増えてきてもおかしくないのではという気持ちになってきます。

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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