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2015.07.13

大分の放火事件に思うこと。かまってほしいパパの心を満たすと…


大分県で父親が放火し、子ども4人が犠牲になるという、痛ましい事件が起きました。

その後の調べで、この父親の動機は「単身赴任に戻る夜、妻が子どもにかかりっきりで玄関まで見送りに来なかった。もっとかまってほしかった」ということが分かりました。そんなことで火をつけるなんて本当に信じられませんし、亡くなったお子さんがかわいそう過ぎて言葉も出ませんでした。

しかし、確かに子どもが産まれてから旦那さんにかける時間って限りなくゼロに近くなっていませんか?もちろん私もそうです。

かまうことで家事メンに?

あああ

なにもしない夫が急に家事をするほど、かまってあげることは夫にとって嬉しいことなんですね

私がワーママ友と雑談しているとき、やはり旦那の話題に。「なにもしない」という文句ブーブーがメインの会話でしたが、ある人が「旦那に少しかまうようになったら、家事するようになったよ-」と。

ほとんど自分から進んで家事をしなかった旦那さんが、今では言わずとも食器洗い・お風呂とトイレ掃除をしてくれているそうです。

かまうことで旦那さんの満足度が高まり、「奥さんがかまってくれたから、じゃあ僕もお返しにお皿でも洗おう」という気持ちになったということです。

家事をやってくれることでママも心に余裕ができ、パパへの感謝の気持ちからまたかまってあげる。そういう好循環が生まれるんだとか。

具体的にどうかまうの?

あああ

出勤時も明るく見送ってあげたいですね

では、実際どうかまうのか。まさか、子どもじゃないので一緒に遊ぶ、ではありません(笑)

・晩ご飯に旦那さんだけに好きなものを一品添える。冷ややっことか、お漬け物など。

・今までお箸を家族全員分ザクっとスタンドに刺して各自取っていたのを、パパだけ箸置きに置いてあげる。

・ビールを飲むコップを冷蔵庫で冷やしておく

・お風呂上がりにバスタオルと下着をきちんとたたんだ状態で用意しておく。

・飲み会に行くときは快く送り出す(余裕がないときはできないときも…)。

なるほど、かまうというよりちょっとした心遣い、気遣いですね。

旦那さんも「お、僕だけ特別で嬉しい! ちゃんと僕のことも考えていてくれるんだ」と嬉しくなると思うのです。

家族の雰囲気も運気もアップ?

ああああ

パパにも子どもと平等に愛情を。そうしたらより素敵な家庭に!

その人も子どもが2人、旦那さんにかまえるようになったのは上の子が年長になって、自分のことがあるていど自分でできるようになってきてから。

それまでは毎朝毎晩子ども相手にギャーギャーイライラ。あまり手伝わない旦那さんにも当たってしまうことがあったといいます。

でもある日児童館のお話会で「パパにかまってあげるとパパも嬉しくなって家庭が明るくなる」という話を聞いたそう。

そのときは子どもでいっぱいいっぱいで聞き流してしまったそうですが、数年後思い出して実践したところ、パパの満足度が上がり、よく家事や育児をしてくれるようになったそうです!

そしてかまってれるママ、家事をしてくれるパパ、互いに感謝の気持ちが家族の笑顔を増やしてくれるというオマケがついてきました。

今回の放火事件はありえない、けっしてあってはならないこと。こんな恐ろしいことが二度と起こらないことを願ってやみません…

しかし、ママが仕事・育児・家事ばかりに目が向き、自分にほとんど関心が向かないことに不満、または寂しい思いをしているパパは意外と多いのかもしれません。ほんの少しだけ「あなたのことも考えているよ」という姿勢を見せるだけで、いい方向に変わるかもしれませんね。

田崎美穂子

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