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2015.07.18

お祭りの屋台、こんな風になったら地域も活性化していいのに!


靖国みたまままつりから露店が消えた2015年

露店はお祭りの楽しみのひとつ。なくなるのはさみしいですね

露店はお祭りの楽しみのひとつ

靖国みたままつり、露店が消えた 若者らトラブル急増」という報道が7月14日、朝日新聞からされました。記事によると、首都圏の神社を中心に夏祭りの露店を取りやめる動きが出ているそうです。その原因の一つが、若者が起こすけんかや騒動です。みたままつりは例年約200店の露店が出展し、約30万人が訪れていました。しかし、ここ5年ほどは若者が増え、祭り終了後も近くの公園で騒いだり、道端にごみを捨てたりする人がいて、近隣からの苦情が増えていたそうです。

そもそも、みたままつりは戦没者の慰霊を目的に始まったもので、いわば法事ですよね。お悔やみごとで騒いだり、酔っぱらって喧嘩するようなものなので、非常に不謹慎なお話。……ではあるのですが、元々「お祭り」といえば男女の出会いの場だったり、ハメを外す場でもだったりという側面もあるので、トラブルがあってもいたしかたないのかもしれません。

露店は地味だけど居心地のよい地元のお祭り!

子どもが安心して楽しめるお祭りがいいですね

子どもが安心して楽しめるお祭りがいいですね

さて、私が住んでいる地域には古く大きな寺院や神社がいくつかあり、数十万人が訪れる大きなお祭りもあります。そういう日は、深夜12時をまわっても騒がしい感じが消えないものです。でも、年に1度のことなので、まあいいのかなと思っています。

でも、他の神社では、神主さんが「露店を出すのがあまり好きではないから」と制限しているようなところもあります。そこが唯一、露店を出すのを許しているのが、地元の商店会や町内会の屋台です。綿飴ややきとり、焼きそば、スーパーボール釣りなど10店舗ほどの屋台が出るのですが、商店会が出しているので焼きそば1パック200円、焼きトウモロコシ1本150円、綿飴100円……と非常にリーズナブル! 1人500円持っていったらお腹いっぱいになり、デザートか発泡酒まで楽しめてしまいます

また、露天商ではないので、屋台が地味なんです。運動会のときに、来賓や先生などが控えているテントのような感じ。働いている人たちも、地元の人たちばかりなので、和気あいあいとしたムードです。

地元のお祭りという感覚が強いからか、来場者も学区域の幼稚園や小学校の家族連れが多く、大人だけのグループは少なめ。こういうお祭りだと、ハメを外したい人たちにとっては、少々物足りないのかもしれませんが、小さな子どもがいる家族にとってはとても居心地がいい

で、これをそっくり地方に持っていって同じように運営したら、その土地の名産の野菜や水産物などを使った食べ物の屋台が出たりするということになりそう……なんとも魅力的! 「お祭りの日の夕食は屋台で!」というのが習慣になってしまいそうです。そして、こんな風になったら地域の活性化にもつながっていいのに!と考えてしまいました。

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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