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2015.07.20

「保育園に預けてよかった②」でっかい存在・保育士さん


子どもが1日の大半を過ごす保育園。ママが毎日安心して仕事に行けるのは、保育園の存在があるからこそですよね。今回はママたちが「保育園に預けてよかった!」と感じたリアルなエピソードをご紹介します。

イヤイヤ期も保育園のサポートで乗り切った!

時には地をはい、転がり、イヤイヤすることも。ホント、大変・・・。

時には地をはい、転がり、イヤイヤすることも。ホント、大変・・・。

2歳前後から多くの子にみられるイヤイヤ期

私も4歳の息子のときはどうだったかな?とだいぶ記憶が薄れつつあったのですが、よくよく思い出してみると、ご飯を拒否されてひっくり返されたり、スーパーや公園などでその場から離れなくなって泣きわめいたりといったことが多々ありました。

Sさん(38歳)は現在4歳の娘さんが2歳の頃、イヤイヤ期の壁にぶち当たりました。しかし、保育士さんは当然そんな子どもたちを何人も相手にしているので、ママのお悩みにも一緒になって対応してくれたといいます。

朝の出社前にグズられることが多かったんですが、グズグズの状態で子どもを保育園に連れて行って泣きわめいても、保育士さんはいつも「ママ、大丈夫だから行ってらっしゃい」と笑顔で子どもを引き受けてくれました。

最初の頃は後ろ髪をひかれましたが、お迎えに行くとケロっとしていて、先生にどうしたのか聞くと、大人がうまく気持ちを切り替えてあげれば、娘はイヤイヤを引きずることはなかったそうです。

自宅でもアドバイスどおりに対処してみるとスムーズにいくことが多くて、頼れる親や身内も近くにいなかった私にとっては、先生たちは子育ての先輩でもあり、親子共々かなり助けられたと思います

とくにイヤイヤ期は「自分の育て方が悪いの?」と悩んでしまうママもいますが、ほとんどの園ではイヤイヤも当然の成長過程のひとつとして受け入れ、ママが困っていれば、どんなことでも一緒に考えてアドバイスもしてくれます。

私も、娘のちょっとした体調の変化や成長具合、兄妹関係のことまで、出来る限り情報を共有し、保育園の先生には一緒に育てていただいているという気持ちでいます。

子ども同士のトラブルに親身に対応してくれた保育士さんの存在

ケンカの原因はおもちゃの取り合いなど、ささいなことがほとんど。

ケンカの原因はおもちゃの取り合いなど、ささいなことがほとんど。

子ども同士のトラブルはママにとっては頭の痛い問題ですよね。

とくに、2、3歳くらいになると、会うと何故かいつもケンカになる相手というのが出てくる場合があり、公園や児童館などならその子を遠ざけるなどして回避することができるものも、保育園の場合はそうもいきません。

実際私も、お迎えの時に「今日〇〇ちゃんとケンカになって……」と聞くと「またか!」と心臓がギュッとなる思いをしたものです。

しかし、Mさん(33歳)のように、先生がうまく間に入ってくれることで収束していく場合も。

3歳児クラスになり、同じ子とばかり頻繁にケンカをするようになってしまったことがあります。

ケンカといっても3歳児なのでおもちゃの取り合いとか些細なことなのですが、息子はケンカした翌日は「保育園に行きたくない」と言うように。

そうは言っても預けないわけにはいかないので毎日無理やりでも連れて行ったのですが、心配になって担任の先生に相談したんです。

そのときの担任の先生が本当にいい先生で、ケンカが起きたときはどちらの肩を持つというわけではなく、双方の子どもとじっくり話して、本当はどうしたかったのかなどを聞いて、仲直りまで導いてくれました。

おかげで子どもたちもそのうちパタリとケンカしなくなり、小学生になった今では大親友にまでなっています。あのとき、先生が間に入ってくれなかったら、もしかしたらそうはなってなかったかもしれないですね

ケンカするのは「気になる」から? もしかしたら将来の無二の親友になるかも?

ケンカするのは「気になる」から? もしかしたら将来の無二の親友になるかも?

自分の子が泣いていたり、行きたくと言われたりすると、つい心配してしまいますが、とくに男子同士では、「嫌い」というわけでなく「気になる」相手ほど衝突してしまうというのはよくあることのようです(私も息子で経験済み)。

保育士さんは「2人は本当は仲良くしたい」と分かっていたからこそ、根気よく対応してくれたのでしょう。

子ども同士のトラブルがあった場合、そこで一歩引いてしまうか、相手との関係を深めようとするかはもちろん自由です。

しかし、自分の子どもかわいさでママが関わりを絶っていては、子どもが自分の力で友だち関係を築いていくことが難しくなる可能性もあるので、「ケンカを経て人間関係を築いていく」という心構えも大切ですね。

毎日の小さな記録が残る連絡ノート

子どもの園での様子に「へぇ〜」と驚くことも多い連絡ノート。毎日読むのが楽しみになりますね

子どもの園での様子に「へぇ〜」と驚くことも多い連絡ノート。毎日読むのが楽しみになりますね

ラストは4月から娘を1歳児クラスに預けている私の体験です。

保育園には毎日提出しなければならない連絡ノートというものが存在し、朝の体温、食事内容、睡眠時間、気になる点など事細かに記入しなくてはいけません。

朝の忙しい時間に記入する必要があり、最初はちょっと面倒だったのですが、そのうち保育士さんからの今日の娘の様子を読むのが毎日の楽しみになっていました。

たとえば、今日はどんな遊びをして、娘はどんな様子だったかなどがかなり細かく書いてあり、そこで初めて「えっ、そんなことできるの!?」と知ったことも多々あります。

私は娘がおままごとが好きというのを連絡ノートで知り、慌てておままごとセットを購入しました。

また、こちらが体調面などの心配ごとを書けば、その点についてもしっかり見てもらえて返答をもらえるので、忙しい朝などに保育士さんと話せなくても、このノートを通じてコミュニケーションをとれるので安心です。

娘は2人目ということもあり、あまり手をかけてあげられず、あっという間に大きくなっていると感じるのですが、彼女の成長の記録としても捨てることのできない大切な宝物となっています。

いかがでしょうか?
園や先生により異なる部分もありますが、よい園と先生に出会えた場合、働くママにとってこれほど力強い味方はありません。
仕事と家事育児のお悩みをひとりで抱え込まずに、子育てを通じて保育士さんとの信頼関係を築けるといいですね!

松尾里美

松尾里美

雑食ライターです。5歳&2歳&0歳の子持ち。


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