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2015.07.21

【罪悪感が半減】やってみませんか保育参加! 


4月に子どもを保育園に預けて約4ヶ月を迎えるワーママ、いまだに「長時間預けてかわいそう」と思ってしまったり、または周りの「お母さんと離れてかわいそう」なんて声でモヤモヤしていませんか。

そんなモヤモヤした気持ち、1日保育参加で吹き飛ばしちゃいましょう! 子どもたちが保育園でどんな1日を過ごしているのか、お友だちとどう関わっているのかじっくり見られるチャンスです。そして子どもが楽しんで過ごしている姿を確認できれば、罪悪感も半減するはず。

実際に保育参加してきました!

保育園で子どもがどう過ごしているかは見てみたいですね

保育園で子どもがどう過ごしているかは見てみたいですね。

私(42歳、フリーライター、子ども11歳、8歳、1歳)は上2人が1歳児クラス~年長の間、毎年1回ずつ丸1日保育参加させてもらっていました。子どもが通っていた保育園がいつでも保育参加どうぞ、という自由な雰囲気だったこともあり、休みの取りやすい時期に1日有休を取り、朝から子どもと一緒に保育園生活を楽しみました

長男が年少クラス(3歳児クラス)のとき保育参加した、ある1日を紹介したいと思います。

8:00 登園後、子どもと一緒に着替えやタオルをカゴにセットするなどの仕度をして、全員が登園するまで絵本を読んだり、積み木や簡単なパズルをしたりして過ごします。誰かのママがいるのが珍しいらしく、子どもたちがわらわら寄ってきてくれて嬉しかったですね。我が子はしばらく私にしがみついてましたが(笑)おもちゃの取り合いなどの小さなもめ事がありつつも、みな朝から楽しそうに遊んでいるのが印象的でした。

9:30 全員着席して朝の会。保育士さんが、今日の予定をわかりやすくボードに絵で書いて説明してくれます。まだ小さい子はこれから何がはじまるのかわからないと不安になってしまうことも多いので、こうして朝じっくり説明することで気持ちが落ち着くそうです。子どもの心理状態もちゃんと考えてくれているんですね。

10:00 雨が降っていたり、よほど暑くor寒くなければ散歩に行きます(真夏はこの時間プール)。靴下や靴をはくなどの仕度は基本的に自分でさせます。ゆっくりな子もいますが、「その子を待つ」というのも大事な訓練だそう。私なら、「もー!」と手伝ってしまうところです…反省…

10:20~11:10 安全を確認しつつ、交通ルールをしっかり守りながら公園に到着。年少さんは1~2歳児の頃よりもグッと体力もついてきて、とにかく元気いっぱい。担任保育士さん2人がしっかり目を光らせている中、遊具で思いっ切り30分ほど遊びます。そして喉が渇いた子は水分補給。涼しい季節でしたが、子どもの体調にもきちんと気を配ってくださっていました。残りの時間でルールを伴ったゲーム、この日は「だるまさんが転んだ」。

もう何度もやっているらしく、子どもたちも慣れたもの。2人ほど「やりたくない」とごねる子がいましたが、ある女の子の「○○くんも一緒だともっと楽しいな」という優しいひと声で無事全員参加。こういうところは女の子の方がしっかりしていますね(笑)

散歩の時、保育士さん2人とも大きなリュックを背負っていたので中身を聞くと、救急セット、お茶、小さなコップ人数分、タオル10枚ほど。なにか起きたときへの対応も万全ですね。

11:40 園に戻り、順番に手を洗います。給食当番の子どもはすぐ配膳の準備。他の子は着席して待ちます。この時間は給食が待ち遠しいテンション高めの楽しいおしゃべりタイム。
ここで私はいったん帰宅し、お昼寝から起きる頃園に戻ります。

12:30~14:30 お昼寝タイム。全員ちゃんと自分から布団に入り横になって、もう保育士さんがトントンしなくても眠りに入るそうです。

14:30 全員がお昼寝から起きてきます。先に目が覚めてしまった子も、年少ともなるとみなが起きるまで布団の中で待てるようになるのですね。身体もきちんと目覚めるまで、30分ほど部屋でゆっくり過ごしますおもちゃの取り合いやゲームのルールを守らなかったなどのちょっとしたもめ事が起きたりもしますが、お友だち同士で解決したり、時に保育士さんが入ったり。

15:00 子どもたちお待ちかね、ホールで体遊び。この日は「エビカニクス」というリトミックや、簡単なフルーツバスケット。ふたつとも全員大好きな遊びらしく、ギャーギャー笑いながら全身で楽しんでいました。ルールを守る、ぶつかれば謝るなど、何気ない遊びの中でも着実に礼儀を身につけているんだと実感しました。

16:30 1時間ほどホールで遊んだ後部屋に戻り、また自由に遊ぶ時間。4:30頃から、少しずつお迎えタイム。私たち親子もこの時間に帰ります。

子どもの楽しんでいる姿が何よりの「安心」に

あああ

保育園で笑顔ですごしていることが実感できると預けてよかったという気持ちに。

保育参加を終えた後の感想は「楽しかった!」に尽きます。と言ってもさすがにこれが毎日だとかなりキツイかなぁ…

保育士さんは責任感、体力、忍耐を伴う大変な仕事だと改めて痛感。そして感謝すると共に、1日の大半を過ごす保育園で我が子がどのような生活をしているのか一緒に体験するだけで、不安と罪悪感が消えていくのです。そして「安心して仕事に気持ちが向かえる」ようになりました。

半日あるいは数時間でも充分!

あああ

子どもたちが楽しんでいることをママが実体験することで、これからの接し方にも変化がうまれそうですね。

1日有休を取るのがなかなか難しい人は、時間休や半日休を使って少しだけでも保育参加してみては。連絡帳や保育士さんとの送迎時の会話だけでは分からない園生活を実際に体験するだけで、「子どもを預ける」ことへの罪悪感や不安が消えていくはずです。
そして何より楽しい! 子どもたちと思いっ切り一緒に遊ぶ、これは滅多に体験できない新しいリフレッシュ方法のひとつになること間違いなしです。通っている保育園に保育参加が可能かぜひ聞いてみてください。

田崎美穂子

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