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2015.08.07

まだ間に合う!子連れ海水浴、場所選びで絶対おさえるポイントは!?


今回海水浴に訪れた海岸。海が透き通っています。

今回海水浴に訪れた海岸。海が透き通っています。

今年こそ子連れで海水浴を楽しみたいというみなさん、一般的に海水浴はお盆頃までといわれているため、今週末、来週末であればギリギリ間に合います。

潮の香りと、どこまでも続く美しい海の景色は、プールとは違った解放感があり、ぜひお子さんにも体験させてあげたいですよね。

しかし、海水浴は楽しいだけでなく、気をつけなければいけない点が多く、とくに初めての場合は大人にとっては緊張の連続かもしれません。

実際私も、自身が10歳の夏に海で流されて以来、ちょっとしたトラウマになっていたため、海はずっと避けていました。

しかし、帰省中に海水浴のチャンスがあったので、思い切って4歳&1歳の子どもたちを連れて初めての子連れ海水浴デビューをしてきました!

今回は海水浴で気をつけたいポイントを中心に海遊びについてご紹介します!

海水浴は場所選びがもっとも重要!?

まずは海選びですが、みなさんはどんな基準で場所を選んでいるでしょうか?
子連れで重視する点としては、
・海がキレイ
・人が多すぎない
・アクセスがいい

などがあげられるかと思いますが、それよりも大切なポイントとして私があげたいのは、

・遠浅である
・波が少ない
・離岸流でない
という点です。

遠浅というのは読んで字のごとく、浜辺から遠くまでが浅くなっているということ。幼いお子さんの場合、遠くまで行かないことは前提であっても、浜辺から少し進んだだけで深くなってしまう海は、深い場所に足をとられやすく、万が一ひとりで行って転んでしまった場合なども危険です。

また、波が少ないというのも、大人や波に乗りたい人にとっては物足りないと感じるかもしれませんが、子どもにとって波の引く力は想像以上のもの。足の下の砂がえぐれるように持っていかれ、少しバランスを崩せばすぐに転んで、波に連れて行かれてしまいます

今回私が行ったのは実家から30分程度の鳥取県岩美郡にある小羽尾という海岸

子どもたち初めての海水浴は最高の思い出なりました!

子どもたち初めての海水浴は最高の思い出なりました!

こちらは入江になっており、遠浅で波もほとんどなく、1歳児でも安心して遊ばせることができました。

こんな浅瀬がしばらく続くので幼児連れにオススメです!

こんな浅瀬がしばらく続くので幼児連れにオススメです!

また、離岸流については脱出方法などもあわせて、次項目で詳しく解説します。

絶対に知っておきたい「離岸流」とその対策とは?

海選びの際に知っておきたいポイントとして「離岸流(りがんりゅう)」があげられます。

離岸流とは海岸から沖に向かって流れる海流のこと。最近はニュースなどでも離岸流による事故が多く取り上げられ、耳にする方も多いかと思いますが、幼い子どもに限らず、一度この海流に乗ってしまうと、大人やオリンピック選手ですら脱出が難しいといわれています。

この離岸流、風向きや風速、潮汐、潮流などの影響で起きるといわれていますが、地形による影響が大きいといわれています。

つまり、もともと離岸流が起きやすい場所というのが存在し、実際に、天候も波も穏やかだったのに、いきなり離岸流にさらわれたという話はよく耳にします。

実は私がかつて沖まで流された原因も離岸流によるもの。その日は私だけでなく、大人も子ども何人も流されるという事態が起き、幸い父に助けられましたが、それ以来、私は海を遠ざけ、その後、離岸流の恐ろしさを知ったのです。

離岸流に合ってしまったときの脱出方法は、離岸流は幅が10~30m前後といわれているため、海岸線と並行に(流れに対して垂直に)泳げばいずれ抜け出すことができ、そこから岸に向かっていけば問題ないといわれています。

反対に、絶対にやってはいけないのが、離岸流の流れに逆らって岸に向かおうとすること

これは体力を奪われ、ますますパニックに陥るだけなので、「流されている」と感じたら、焦らず、海岸線と並行に泳いでください。離岸流についての知識は、パパや同行者の大人にも必ず共有しておきましょう

海を選ぶ際には、離岸流が起きやすい地形かどうかもぜひ調べてみることをオススメします。

ポイントを押さえて海水浴を楽しもう!

心配だった1歳半の娘も浜辺で磯遊びと水遊びを満喫。

心配だった1歳半の娘も浜辺で磯遊びと水遊びを満喫。

海選びのポイントを押さえれば、あとはお子さんから目を離さない、こまめに水分補給するなどの基本的な注意点を守れば、海水浴を楽しむことができるでしょう。

個人的な感想としては、子ども1人に対して大人が1人ついていることが理想です。

これは、1人になにかあった際やトイレなどで離れる際、もう1人の子どもを見る人がいなくなってしまっては困るからです(実際、私が流された際、小1の妹がパニックになり、沖へと追いかけてきて一緒に流されてしまいました)。

私も両親がついていてくれたため、安心して20年ぶりの海を満喫してきました!

今回は注意点をメインに紹介しましたが、初めての大きな海を体験した4歳の息子は、「また行きたい!」と結局6日間の帰省中3回も行くほど、海の虜になりました。

泳ぐことももちろんですが、磯遊びでたくさんの貝殻を拾ったり、海の生物を観察したことも楽しかったようです。

生きたヤドカリもたくさん混じっていたので、海にリリースしました。

生きたヤドカリもたくさん混じっていたので、海にリリースしました。

今まで映像でしか海水浴を見たことがなかった息子は、こんがり焼けた見た目だけでなく、心もたくましく成長してくれたように感じます。

 

残り少ない海水浴シーズン、下調べをしっかりして安全で楽しい海水浴を楽しんでください。とっても素敵な夏休みの思い出になりますよ!

【記事まとめ】Happy Activities

松尾里美

松尾里美

雑食ライターです。7歳&3歳&1歳の子持ち。


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