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2015.08.15

【子どもの自殺】夏休みの最後日に増加する!? 


新学期のスタートは、いじめを受けている子どもにとってはイジメのスタートを意味する。

新学期のスタートは、いじめを受けている子どもにとってイジメのスタートを意味する。

子どもにもあるブルーマンデー

8月12日、夏休み真っ最中の日に、「子どもの自殺、9月1日最多 夏・春休みの終わりに集中」というニュースが朝日新聞から報じられました。

この記事によると、夏休みなど長期休暇が明ける前後に、子どもの自殺が増加する傾向があると、内閣府の調査で裏付けられたそうです

イジメを受けていると学校に行かなくていい期間は、つかの間のオアシスです。きっと、夏休みが終わる頃になると、「新学期がはじまっちゃう……」と憂鬱な気持ちになっていくのでしょう。

大人でも「ブルーマンデー症候群」といって、日曜日の夜や月曜日の朝になると、憂鬱になったり、気分や体調が優れなくなったりすることがあります。

実際、月曜日は自殺が最も多いという発表が厚生労働省から過去にされており、大人でも休みが終わって苦しい日々がスタートする時は、つらくて逃げたくなってしまうことが分かっています。

不登校の子らの居場所を提供しているNPO法人「フリースペースたまりば」(川崎市)の西野博之理事長は「学校は命を削ってまで行くところではない。本当につらい時はちょっと休むことも考えて」と記事内でアドバイスしています。

また、子どものSOSは「日頃からアンテナを立てていないと気づきにくい」そう。確かに、子どもって、親を心配させたくないがために、あえて元気なフリをするなど健気なところがたぶんにあります。

死にたいくらいつらいことって、しなくてもいいんじゃない?

子どもの様子の変化を親は見逃さないようにしたいですね。

子どもの様子の変化を見逃さないようにしたいですね。

私の周りにもうつ病で仕事を休職している方が何人かいたりするのですが、学校や会社に行くって本当に大変ですよね。毎日通っている人、本当に尊敬しています!

実は私、高校の途中からあんまり真面目に学校も通っていないし、どこかに務めた経験も1年ちょっとしかありません。中学1年のとき、結構、つらいイジメにあったのですが、そのときも学校内ですが、脱走したり隠れたりしていましたねー

小学校のときも3年くらいになるまで、よく仮病で休んでいた気がします。そう考えてみると、学校にまともに通った期間って、めちゃくちゃ短いような……。

世の中からしたら、超ダメ人間っぽい感じです。

ついでに白状すると、なんでフリーライターになったかといったら、毎日通勤電車に乗って同じところに通うのがいやだったり、集団生活をオフィスという場所でするのがいやだったり、女の子の仲良しグループに入るのがいやだったり……といろんなことがいやだったからなんですよね。

ちゃんとした大人になれたとは思っていませんが、子どもも3人産めたし、結婚もできたし、仕事もして収入もあるし、今は悩みもないほど幸せだし、まあ、充分なんじゃないの? って気がします。

 

子ども時代に人生終わらせちゃうなんて、とっても悲しいこと。

もっと人生気楽に考えて、「イヤなことのワースト3はしない」「やりたいことのベスト3を最優先でやって、あとは金さえ稼げれば(それに近い行動ができれば)なんとかなる!」くらいの気持ちで生きていってもいいんじゃないかと無責任ながら思ったりしています。

 

死にたいくらいつらいことって、今、イヤなことのワースト1ですよね? 全然やらなくていい気がします

イジメを受けている子が、この記事を読んでくれたら安心するかなーなんて思っているのですが……。私自身が“なりたい大人”じゃないかもしれないので、説得力ないかなあ?

イジメなどで悩む子どもやその保護者が利用できる専用ダイヤルが全国共通であります。24時間で対応しているところもあるので自殺を考えるまえに一度相談をしてほしいものです。

 

■全国共通の子ども向けの電話相談

 ○24時間いじめ相談ダイヤル

 0570-0-78310(通話料が必要、保護者も可)

 ○チャイルドライン

 0120-99-7777(月~土曜の午後4~9時、通話無料、18歳まで)

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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