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2015.08.22

子育てしやすくなる? ユニクロの週休3日制度


あああ

給料は変わらないのに週休3日ってどういうコト?

ファーストリテイリング、『週休3日、給与体系変わらず』を10月より導入」というニュースが8月20日に報じられました。ユニクロを展開しているファーストリテイリングは、全従業員の5分の1(約1万人)に相当する転勤のない「地域正社員」を対象に、10月から「1日10時間労働で週休3日OK」という制度を導入することになったそう。

つまり、週休3日でも、1週間あたりの労働量は40時間のため、週5勤務8時間労働と変わりません。そのため、給料も変わらないということ。

TBSによると、「人材の獲得競争が激しくなる中、子育てや介護などで週5日の勤務が難しい正社員が離れることを食い止めたい」ということで、今回の制度導入となったそう。

とはいえ、「子育てだったり介護の問題は『週休3日制』だけでは解決できないと思っていますので、今後も新たな働き方の人事制度を考えていきたい」(ファーストリテイリング人事部 古河健介部長)と、これで大丈夫! と楽観視しているわけではなさそうです。

 

働くということを考えたとき、どこかにオフィスがあり、そこに通わなければならないとなると、通勤時間がかかります。この通勤時間って、子育てをしている時間のないなかでは、案外負担です。また、「働く」と「家族の時間」のスイッチのオンオフにも意外と時間がかかるため、働くときは一気に働く。休むときは休む! と切り替えがあるのもワーキングママにとっては、良さそうです。

 

勤務時間10時間によって訪れるメリットとは!?

あああ

ママの勤務時間が長くなれば、よりパパの子育て参加は必要になります。

しかも、10時間働くとなると、保育園の送り迎えのどちらかは必ず夫婦のどちらかが行う……ということになるでしょう。

我が家の場合、夫婦で同じ仕事なので、時間に融通も利くため、送り迎えは一緒にやっています

私のほうが取材で出ることが多いので、どちらかというと夫が送り迎えを担当することのほうが多いくらいです。保育園児が2人で、電車通園の距離なので、送り迎えは重労働

ママ1人で毎日のように行っているご家庭を見ると、すごいなあ、えらいなあとひたすら尊敬です。

でも、案外少なくないですよね。ママが1人で家事も育児も引き受けているご家庭

話を聞いていると、中には「それ、ダンナ、手伝えるよね?」「ダンナ、さぼってるよね?」と言いたくなるケースもあります。……いえ、言っちゃってますね。「それ、ダンナ楽しすぎだよ、やってもらいなよ」と(笑)。

 

というわけで、女性の1日10時間労働によるメリットは、週休3日&通勤時間のカットという自由時間が増えることだけではないなと思いました。

「絶対にお迎えいけません。あなたがやるか、私が仕事を辞めて収入が激減するかの二者択一ですよ」という岐路に立たされることで、否が応でも育児に関わっていかなくてはならない男親も増えていくのでは? そのように考えて、「いいじゃん!」と思っちゃった私なのですが、どうなるのでしょうか? 結果が楽しみです。

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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