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2015.09.10

エイハラ、マタハラ。次にくるのは、なにハラ?


編集長のつぶやき(ときどきボヤキ)Vol.2です。

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思春期の娘は父親への態度に要注意!

今週最終回を迎えたテレビドラマ「エイジハラスメント」、略してエイハラ。

初めてそのタイトルを聞いたときは「なんじゃそりゃ?」と思いましたが、もっと「なんじゃそりゃ?」というコラムを発見。

ドラマで描かれているのは若くて美しい新入社員が、その若さと美しさがゆえに差別を受けるエイハラ。

でも、もともとは役職のついていない中高年社員を若手が無視したりすることを指していたのだとか。

そして、その範囲は広がり、なんと家庭内にも。   大まかにいうと、

会社の中高年に向けて「もう歳なんですから」とか「もう無理しないでくださいね」と言ったり、

求人広告で「若い人が活躍しています」と謳ったり、若手社員に向かって「若いんだから仕方ない」と言ったり、

家庭で父親を避けたり、老人介護施設で老人を子供扱いしたりすることも広い意味での「エイジハラスメント」なんだそうです。

コラムの内容はこちら

嫉妬などの複雑な感情もあるのでしょうが・・・。どうすればなくなるか、根本的な解決方法を当事者以外も考える必要があると思います

嫉妬などの複雑な感情もあるのでしょうが・・・。どうすればなくなるか、根本的な解決方法を当事者以外も考える必要があると思います

マタハラ(マタニティハラスメント)という言葉を初めて聞いた時は「本来ならお祝いされることに対してハラスメントってどうよ!」と怒りモードになりました。

ただ、セクハラ、パワハラに関しては「マジ!そんな一言が!」や「えっ、そんなの普通じゃん?」と驚くケースがあったことも事実。

エイハラについても「なんだかもう言いがかりレベル」と思うものもあります。

先日、森三中の大島さんが出産のときの動画を公開した際「子どもを産めない人への配慮がたりない!」と糾弾されたことを思い出しました。

コミュニケーションで解決?

私は「飲みニケーション」好きですが。そうじゃない人もいるのは当然ですよね。

私は「飲みニケーション」好きですが。そうじゃない人もいるのは当然ですよね。

前述のコラムでは、エイハラの原因は「世代間のギャップとコミュニケーション不足」と言っています。

コミュニケーションはあらゆる場面で「大事!」「必要!」と叫ばれているし、コミュニケーション不足からくる誤解なんかもあるでしょう。

でも、本当にコミュニケーションだけなのかなぁ?という気がします。

個人的にですが、「受け入れる力」が足りないのではないかと・・・。

「受け入れる力」は足りないけど、「受け入れてほしい欲」は強い。

そのバランスの悪さが、いろいろなハラスメントの一因のように思うのです。(もちろん全てではないですよ)

「受け入れる力=受容力」は他人だけでなく、自分を受け入れる力でもあります。

自分を受け入れて、他人も受け入れられれば、大概の問題は消えるんじゃないかとぼんやり考えています。

そして、これって多様な価値観を受け入れるダイバーシティがなかなか進まない理由でもあるんだろうな〜と。さらにぼんやり。

ダイバーシティについての関連記事:

「ダイバーシティとは? 自分らしく働ける職場が増える!?」

「ワーママだけじゃない。”早帰り”は経営戦略?!」

 

実際、結構難しいんですよね。受け入れるって。

実際、結構難しいんですよね。受け入れるって。

年々増える◯◯ハラスメント。

(といっても、エイハラについてこのドラマの脚本家である内館牧子さんが書いたのは2008年だそうで)

つぎはどんなハラスメントが登場してくるんでしょう。

 

「みんなちがってみんないい」by 金子みすゞ

 

 

大倉奈津子

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