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2015.09.27

【ママこそ注意!?】大人がかかるとこんなに大変!子どもの感染症


「ヘルパンギーナ」「トッパツ」「ヨウレンキン」まるで呪文のようなフレーズでワ―ママを次々と悩ませる子ども定番の感染症。

どれもある意味お馴染みの病気ですが、中には大人がかかると大変なことになることも。

大人も気を付けるべき感染症や病気を紹介します。

子どもが感染しても大人が感染しても地獄の「手足口病」「ヘルパンギーナ」

あああ

高熱だけでも大人はなり辛いのに…

この夏大流行した「手足口病」は体中に出る発疹が特徴です。

手足口病とともに夏に流行るのが、高熱と口腔内の水泡が特徴の「ヘルパンギーナ」

この夏の終わりに1歳過ぎの息子が感染したというUさん。

「謎の高熱が4日続き、いつもは甘えん坊のわが息子が抱っこもイヤイヤ。

ごはんは1口2口でおしまい、おっぱいすらほとんど飲んでくれません。

そして夜は1時間ごとにギャン泣き。

結局ヘルパンギーナと判明したのですがこの1週間はほとんど睡眠もとれず、身体的にも精神的にも限界でまさに地獄。

おかげで2,3キロ痩せました・・・」
この「ヘルパンギーナ」、大人が感染しても本当につらのです。

私は2歳半の娘を保育園に通わせているママですが、今まで通算3回「手足口病」「ヘルパンギーナ」に感染しています。

「手足口病」も「ヘルパンギーナ」も同じ「エンテロウイルス」という種類のウイルスが原因でおこる病気であり、ウイルスのタイプにより症状が異なるのです。

またいくつも種類があるため、一度感染してもまた感染する可能性があります

「ヘルパンギーナ」に感染すると数えきれないほど水泡ができて口の中はまさに地獄絵図

食べるどころか話をしていても歯が水泡にあたり激痛が生じるのです。

一度できると完治するまで一週間ほどかかり、この間は常に口腔内の痛みを感じながら生活しなくてはいけません。

また、私の場合2回目の感染のときは、突然40度近い高熱が出て意識朦朧、当初は原因もわからず、当時世間を賑わせていた「デング熱」ではないかと我が家はパニックになりました。

最近では口内炎ができるたびに「まさか、また!?」とビクビクする日々です。

重症化が怖い・・・冬の「RSウイルス感染症」と「溶連菌感染症」

たかが咳と放っておくと大変なことに。

たかが咳と放っておくと大変なことに。

これからやってくる寒い季節になると流行るのが、「RSウイルス感染症」と「溶連菌感染症」

どちらも通常大人がかかった場合は軽い風邪のような症状ですが、実は子どものみならず大人も重症化することがあります。

咳や鼻水など呼吸器系の症状が出る「RSウイルス感染症」は、重症化した場合、気管支炎や肺炎になることもあるので、喘息のように咳が止まらない場合は早めに医療機関を受診しましょう。

一方「溶連菌感染症」は咽頭や気管支に炎症をもたらします。

こちらも大人がかかっても抗生物質を飲めば比較的早く症状が軽くなるため油断しがちなのですが、

医師の指導とおりしっかり抗生物質を飲んでおかないと、心臓に障害が出る可能性のあるリウマチ熱や、腎炎という合併症を引き起こすことがあるのがこの感染症の怖いところ。

また、免疫力の弱っている成人の場合、何度も再発してしまう人もいるそうです。
双方ともに感染力も高いので園や学校で流行したときはしっかり警戒をして、感染した時は「子どもからうつった風邪みたいなものでしょ」と軽く流さず、注意深く症状を観察するようにしましょう。

実は大人になっても注意が必要?脅威の水痘(みずぼうそう)ウイルス

あああ

忙しいパパは特に注意が必要!?

平成26年より定期予防接種となった「水痘(みずぼうそう)」

ママたちの子どものころはみんなかかっていましたよね。

私の顔にも残念ながらしっかり「みずぼうそうのあと」が残っています。

しかしながら今はワクチンでのおかげで発症率も減少、たとえ感染してもワクチンを接種してれば軽症ですむようです。
ところがこの「水痘(みずぼうそう)」、大人になっても悪さをすることがあるって知っていました?
とある日曜日、強烈な悪寒と微熱におそわれた我が家のパパ

どうにもこうにも調子が悪い上に、「ダニ!?」という発疹があったため近所の診療所を訪れたところ下った診断はなんと「帯状疱疹」

そしてその「帯状疱疹」の原因と、まさに今娘の保育園で流行っている「水痘(みずぼうそう)」のウイルスは同一だということです。

実は幼い頃感染した「水痘(みずぼうそう)」のウイルスが成人後も体内に隠れており、ストレスや過労、加齢などにより免疫力が落ちた時に再び登場して「帯状疱疹」を発症するそうです。

そう、つまり「水痘(みずぼうそう)」になったことがある人なら誰でも「帯状疱疹」を発症する可能性があるのです。
「帯状疱疹」は自らの体内にあるウイルスが引き起こすものなので、

「水痘(みずぼうそう)」に感染した子どもからウイルスをもらって「帯状疱疹」となることはないようですが、「帯状疱疹」を発症した大人からウイルスをもらった子どもが「水痘(みずぼうそう)」に感染してしまうケースはあるようです。

万が一「帯状疱疹」を発症してしまった場合はワクチン接種前もしくはワクチン未接種ものお子さんをお持ちの方は気を付けましょう。

「帯状疱疹」と診断されてから完治するまで1か月弱ほど、パパはビリビリとした神経痛と体調不良に苦しむことに。一方ワクチンを打っていた娘は、保育園からもパパからも感染することもなく元気に過ごしていました。

園や学校で感染症が流行っているときは、大人も要注意

これら子どもがかかりやすい感染症に大人が感染をしたり、帯状疱疹を発症してしまうはいずれも過労やストレスなどにより免疫力が低下しているときであるという共通項があります。
園や学校で感染症が流行っているときは「子ども事」と思わずに、うがい手洗いをこまめに、栄養と睡眠をしっかりとって、菌やウイルスを撃退できる体制を整えたいですね。
健康管理はワーママが最重視するべき大事な仕事なのですから。

Kensi

Kensi

司法書士/BRAVAライター

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