それでもママは働く 未来と自分を信じて ワーママ・プレワーママの共感サイト| BRAVA(ブラーバ)

2015.10.31

読書の秋到来! 本をよく読む子どもに育てる方法とは?


imasia_15108422_M

イマドキの子って、どれくらい本を読んで、どんな本が好きなの?

読書の秋ですね! 小・中学校などでは、朝の授業前の時間に読書タイムが設けられるなど、積極的に読書をしようという働きかけがよく行われています。保育園や幼稚園でも読み聞かせを熱心に行っているとこども多いですね。

さて、10月27日、「<学校読書調査>本をよく読む子は、マンガも」というニュースが毎日新聞より報じられました。

この記事によると、「活字をたくさん読む子どもほどマンガも積極的に楽しむ傾向がある」ということが、毎日新聞と全国学校図書館協議会(全国SLA)が合同で実施した「第61回学校読書調査」によって明らかになったそうです。

調査は今年の6月に、全国の公立学校121校に通う小学4年~高校3年を対象に実施し、1万2196人から回答を得ています。

<5月の1カ月間に1冊も本を読まなかった>

小学生……5%

中学生……13%

高校生……52%

という結果に。高校生では、3年ぶりに5割を超えたそうですが、長期的には漸増傾向にあるようです。

第61回学校読書調査・「1ヶ月平均読書量の推移」(書籍)を示したグラフはこちらから

<5月の1カ月間に雑誌を全く読まなかった人>

小学生……39%

中学生……50%

高校生……58%

小中高のいずれも長期的に雑誌離れの傾向が続いているとのこと。大人の間でも雑誌離れは顕著で、子どものなかでも情報収集はスマホなどインターネットに変わってきているのかもしれません。

(第61回学校読書調査・「1ヶ月平均読書量の推移」(雑誌)を示したグラフはこちらから)

また、子どもたちに人気のある本では、中学生女子では「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」(坪田信貴著)が全学年で1位だったほか、映画化した作品である「図書館戦争」(有川浩著)や「永遠の0」(百田尚樹著)も上位に入っていたとのこと。小学生では、「ハリー・ポッター」シリーズの人気もまだまだ根強く残っていました。

本好きの子どもにするにはどうしたらいいの?

本が好きな子どもに育ってくれるといいですね。

本が好きな子どもに育ってくれるといいですね。

よく、「本好きの子どもにしたい」という話を耳にします。夜の時間には、一生懸命読み聞かせをする保護者のかたも多いですよね。

どのようにしたら、本好きな子どもになるのでしょうか。

ちょっと調べてみたところ、「“子どもを本好きにしたいなら、選ばせてはダメ!”
「本好きな子」を育てるたった1つのコツ」という記事がありました。

要は「本がたくさんある状態をつくること」だそうで、とても共感できるものでした。

我が家の場合、夫婦ともに出版関係ということもあり、本はついつい買っちゃいます。子どもの本は、新刊だけでなく、フリーマーケットやバザー、古本屋などで気づくとチョコチョコ買っていて、おそらく100冊近くあるのではないでしょうか(もっとあるかも……)。

そういうなかで長男は育ってきたためか、高校1年生の今、東野圭吾や宮部みゆきの分厚めの本をあげると、楽しそうに読んでくれます。自分でも色々買っているみたいですね。

出版関係に携わっていると、古本を買うというのはなかなか心苦しいものではあるのですが、やはり予算というものもあり、無尽蔵に新刊を買い与えられるわけではありませんから……。

現在3歳の次男は、「最強のりものヒーローズ」(学研)という雑誌が大好きで、ボロボロになっても、毎日のように眺めています。乗り物好きな男の子のハートを掴むのは確実な雑誌です。興味のある方は、ぜひ、買ってみてください。

その他、最近では「もぐらバス」がお気に入りの様子。それから、長男の本棚から持ってきた「ねないこだれだ」「ぴーちゃんシリーズ」も繰り返し見ています。

あまり教育熱心ではない親なので、読み聞かせなどあまりしないし、読み聞かせをするときには勝手なストーリーを創作して読んだりしているのですが(笑)、本がまわりにたくさんあるだけでも、「本に親しんでいる子」には育っている気がします。

「読み聞かせは面倒だけど、本好きにはしたい」というアナタに、オススメの方法です。

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


, , , ,