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2015.12.05

【新型ノロが大流行!?】胃腸炎の予防にはトイレのフタをしめることが効果的!?


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新型ノロが大流行する可能性がある今冬

冬到来! インフルエンザだけでなく、アデノウィルス、ロタウィルス、ノロウィルス……様々なウィルス感染が起こりやすい季節がやってきました。

すでに、「ロタが流行っているよ〜」なんて保育園も多いのではないでしょうか。

しかし、ここで残念なお知らせ!

11月29日の読売新聞によると、今年の冬は、「新型ノロ、大流行の恐れ…予防ワクチン・有効な治療薬なし」とのこと。冬になると、ノロウィルスが流行するのは珍しくありません。

しかし、今年に限っては、2014年3月に国内で採取されたふん便から新型ウイルスが確認されたことにより、このウイルスが今後、国内で大流行を引き起こす恐れがある様子。そのため、国立感染症研究所が警戒を呼びかけているとのこと。

実際、ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎の患者数は今年10月末以降に急増しているそうです。

ノロウィルスについてまとめてみました!

ウイルスを撃退できる消毒液を利用しないと意味がありません。

ウイルスを撃退できる消毒液を利用しないと意味がありません。

<ノロウィルスの感染経路>

1)経口感染

ノロウイルスに汚染された飲料水や食べ物による感染。食中毒のケースデス。生カキによるものが有名ですね。

2)接触感染・飛沫感染

・接触感染は、ノロウイルスで汚染された手や指、衣服、物などに接触することによる感染。汚染された手や指が口内に入ることで感染します。

・飛沫感染は、ノロウイルスに感染した患者の吐物や下痢便が床などに飛び散った際、または始末する際などに飛沫を吸い込むことで感染します。

 

<ノロウィルスの特徴>

・感染力が非常に強く、僅かなウイルスが口の中に入るだけでも感染してしまう。

 

<家庭で良く使われている商品で無効だと思われる消毒>

・塩化ベンザルコニウム(オスバンなど)

・消毒用エタノール

・ポピドンヨード(イソジンなど)

・塩化ベンゼトニウム(マキロン。ハイアミンやベゼトンなどの逆性石けん)

 

<有効な消毒>

・ 次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)

→ノロキラー、ジアクロールなどの名前で商品化されています。スプレーになっているのでありがたい!

 

<わりと有効な対策>

・次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤(ハイターなど)

・85〜90度以上を1分以上の熱消毒(熱湯、アイロンなど)

 

<ハイターなど塩素系漂白剤を消毒に使う際の注意点>

・ハイターなど次亜塩素酸ナトリウムは60度以上で分解してしまうので、「熱湯+ハイター」は意味がなくなってしまう!

・金属類は腐食するので長時間の使用は避けたほうが良さそう。気にしないのであればOKですが…

・「混ぜるな危険!」の行為をしない

・濃度を一定以上にしないと効果なし! 有効なのは200ppm以上!

 

【ハイター200ppmの溶液の作り方】

1%の濃度で10,000ppmだそうです。

なので、200ppmは0.02%ということ!

つまり、ハイターは5%濃度だと言われているので約200倍にすれば良い。

小さじ1杯(5ml)に対して水1リットルですね!

 

<わりと有効な対策>

・嘔吐物を拭き取った雑巾はビニール袋に入れて密封して破棄。

・便器のふたを閉めて流す

 

というワケで、ノロに感染しないことを祈りますっ!

BRAVAでは、実際に感染性胃腸炎にかかってしまったご家族の体験談記事を近日中に公開する予定です。こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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