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2015.12.19

【消費税10%と軽減税率】気になる食費の境目 どこまでが8%でどこからが10%? 


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軽減税率、食費が生活費の中心!! の子育て世帯には大きな問題!

2017年4月に10%となる消費税。「玩具付き菓子、食品主体で1万円以下なら8%」というニュースが12月15日に読売新聞よりされました。

子どもがいると「あれ、買って!」「これ買って!」とスーパーでもトイザらスでもねだられます。

オマケ付きのお菓子って、お菓子になるんでしょうか? それともオモチャになるんでしょうか? どちらに分類されるかで、消費税が8%になるのか、それとも10%になるのかが決まってしまうのですから大事です。

ウチの近所にある駄菓子屋も、消費税が8%になった時に、「100円以上買ってくれた方には消費税ありません」という子どものためのステキなサービスがなくなってしまいました(泣)。

子どもにとっては、5円、10円でも大きなお金。これで10円あれば駄菓子が1個多く買えてしまうのですから……。

おまけ付きお菓子は8%、食品付き食器や雑貨は10%

あああ

食品が主体か、食器か雑貨が主体かで税率がかわります。ややこしいような・・・。

さて、ニュースによると、ゲームカード付きのポテトチップスや、オモチャつきキャラメルなどは全体を「食品」とみなして8%となるそう

良かったな! 子どもたちよ。

しかし、有名ブランドのグラスに詰められたチョコレート、輪島塗や有田焼といった高級容器に入った「おせち料理」などのように一体にして1万円以上で販売すると10%となるそうです。ふーむ、やはり大人には厳しいようです。

お正月やバレンタイン、ホワイトデーシーズンには、9,999円で販売されるものが出たりするのでしょうね。

とはいえ、おせちでも使い捨ての容器に入っている場合、2万、3万の値段がついていても“食品”としてみなされるため8%となります。

同じように、紙箱に入った高級チョコレートや桐箱入りのメロンや桃なども、食品が主体となるため8%。まあ、こういったものは自分が購入することも、他の方に差し上げることも滅多にないので、我が家の場合、あまり関係ない気もしますが……。

逆に、1万円以下でも、食器などが主体の場合は10%の課税となるそう。例えば、紅茶付きのティー食器セットなどがそれにあたるそうです。

外食は10%、テイクアウト&出前は8%

外食についても、税率がかわるのですが混乱しそうです。

外食についても税率がかわるのですが・・・なんだかとても混乱しそうです。

12月16日には朝日新聞より、「外食、どこで線引き 軽減税率、コンビニの店内食は?」タイトルのニュース記事で「外食」の線引きについて報じられました。

ざっくり書くと……

<基本的には下記になります>

外食⇒10%

テイクアウト、出前、コンビニのイートインコーナーなど⇒8%

 

<こういう場合はどうなるの?>

■コンビニやスーパー、パン屋でも返却するトレーに乗せられた食事は10%

■牛丼屋やハンバーガーは店内で食べたら10%、テイクアウトやデリバリーは8%

■オフィス街などに弁当を売りにくる移動販売車は線引きが未定

 

分かりづらっ! スーパーのフードコートは、8%だったり、10%だったりするところが出てくるのかしら??? と思ったのは私だけでしょうか?

同じ店舗でも8%と10%の税がある場合、レジなどが非常に混乱しそうです。

そしてその混乱を引き受けるのは企業、ひいてはそこで働く人たちとなります。

私の住む地域では、牛丼屋やハンバーガー屋のレジを担当しているのは、外国人や学生バイトが多いです。学生街のため、留学生も多くいます。

きっと彼ら、彼女らは、一人暮らしをしている低所得者。(仕送りを受けている人も多いのでしょうが、贅沢できる暮らしではないでしょう……)

経済の難しいことは良く分かりませんが、「低所得者のための軽減税率」と言っていますが、結局、巡り巡って、案を考える人も、外食の多い高所得者も、レジで混乱する店員もお客さんも、みんなが苦労しそうな予感。

どうなっていくのか、これからもチェックが必要そうですね。

 

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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