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2015.12.26

自転車のヘルメット、本当に安全なものを使用していますか?


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小さな子どもには大人気のヘルメットだけど……!?

ストライダーなどペダルなし自転車が人気の昨今。

2〜3歳の小さな子どもも自転車に乗るようになってきました。

ウチの3歳児もペダルなし自転車に得意気に乗っています。

もちろん乗るときにはヘルメットをかぶらせていますが、小さな子どもってヘルメットが大好きですよね。何か恰好よく見えるのでしょうか。

アンパンマンやディズニーキャラクターなどがついたものもあり、子ども心をくすぐるようにできています。

しかし、小学校高学年以上の子どもにとってはどうなのでしょうか?

自転車の安全妨げるドカヘル 多感な中学生への逆教育」というニュースが12月19日に、乗りものニュースより報じられました。

都内だとなかなか見ないかもしれませんが、地方だと自転車通学の生徒にダサいヘルメットを強制的にかぶらせている学校も少なくないようです。

このダサいヘルメット、通称ドカヘルと呼ばれており、工事現場などで使われている安全ヘルメットのことを言うそうです。

このドカヘル、自転車専門店やスポーツ洋品店などで売られているカラフルで恰好のいい自転車用ヘルメットと比べると、ダサい……というよりは、もはや別物にさえ見えてきます。

しかし、ニュース記事によると、本当に別物なのだそう!

ヘルメットを被るのと被らないのとでは、自転車に乗ったときに事故を起こした場合、大きく影響が異なってきます。

ニュース記事によると、自転車事故で亡くなる場合、死因の68%は頭部損傷なのですが、このドカヘルでは事故による死亡や重症での後遺症を防げないそうなのです。

自転車に乗る時は自転車専用のヘルメットの着用を!

ヘルメットならなんでもいい!という話ではないようです。

ヘルメットならなんでもいい!という話ではないようです。

 

というのも、自転車用のヘルメットは、硬質発泡スチロールと樹脂でできています

もし、事故に遭って、アスファルトに放り出された時などには、ヘルメット自体が割れることで衝撃を吸収する構造になっています。

また、重さは軽く、スリット入りで風が通るため、頭が蒸れることもありません。汗をかく中学生や通学にもピッタリというワケです。

しかし、ドカヘルは硬質プラスティック製のため、事故が起きてアスファルトなどに頭をぶつけた際にもヘルメット自体が割れてくれず、衝撃をそのままアタマに伝えてしまうのです。しかも、通気性が悪く蒸れがちで、重いので長時間の通学などには不向きと言えるでしょう。

さらには、とてもダサい! なんというか……、スーパーマリオに出て来るメットです。

多分、中学生が被りたいヘルメットは、ロハスでスポーティーな感じのやつだと思うんですね。弱虫ペダルの登場人物とかが被ってそうな……。

話はだいぶずれましたが、子どもだけでなく、ママチャリや電動チャリに乗る保護者も安全のためにはヘルメットを着用したほうが良さそうです。

ちなみに私ですが、数年前、ロードサイクルにはねられるという事故に遭いまして……。

顔に驚くべき青あざができ、しばらくぎっくり腰と軽いムチウチになってしまいました。自転車の衝撃でもこんなに大変なんだなあと身を以て知って以来、自転車にはほとんど乗っていません。

多分、この先も乗らないと思います。

「ヘルメットを着用していれば絶対に大丈夫」というものではなく、安全運転が何よりも大切。

ですが、何かの際には、身を守ってくれるもの。子どもたちには、さすがに「自転車には絶対に乗るな!」とは言えないので、せめてヘルメットくらいはガミガミ着用を言い聞かせようと思います。

 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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