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2016.01.07

パパの読み聞かせに! STAR WARSの父子を描いたユーモア絵本


原書で読みたい!
スターウォーズの人気キャラ
ルークとダース・ヴェイダーの
父子あるある絵本

「Darth Vader and Son」
Jeffrey Brown著

 

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子どものSTAR WARS入門には…

2015年12月に公開されて大きな話題となった「STAR WARS」の新作、見ましたか?

私も例に漏れず大ファンなのですが、3歳の息子にはいまいちピンときていないよう…。

そこで、出産祝いで義姉からもらったこの絵本の存在を思い出したのです。

本著は、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダー(父)と、その息子ルーク・スカイウォーカー(4歳)の、父子の日常を描いたユーモアブック

1ページ完結で、映画のシリーズ内では絶対にありえない、親子のほのぼのとしたやりとりが描かれています

スターウォーズを知らない方も十分に楽しめる内容。

まずはスターウォーズ入門に…と息子に読ませてみたら大ハマり! かわいくデフォルメされているキャラクターに、子どももわかるシュールな笑いが満載。

ところどころに出てくるキャラクターもしっかり覚え、無事(?)にSTAR WARSの世界に誘うことができました。

パパって読み聞かせ、していますか?

読み聞かせといえば、ママのイメージが強いですね。

読み聞かせといえば、ママのイメージが強いですが・・・。

実はこの本、普段読み聞かせをしないパパに読んでもらうのがおすすめです。

パパってどうしても読み聞かせが下手で、「書いてある文字をただ読むだけ」になってしまいがち。

この本は1ページ完結で文字が少ないので、「ふたりは何をしているんだろうね?」「ホラ、お父さんはこう言ってるけどルークはどうするだろう?」など想像の余白と会話が生まれます

また、原書を読めば、パパと子どもの英語の勉強にも役に立ちます! 

難しい単語は一切出て来ないので、ご安心を。擬音語や、英語の絶妙なニュアンスが楽しかったり。

翻訳版も持っているのですが、原書で読むと面白さ倍増でした。たとえば、こんな一コマ。

ルーク「Where do babies come from?」

ダース・ヴェイダー「・・・」

奔放すぎる4歳の息子(ルーク)にタジタジになる父(ベイダー)の姿。

日本でも、アメリカでも、地球でも、宇宙でも、親子のやりとりって変わらないのかもなぁと感心しました。

父子あるあるがいっぱい!

「あるある」とパパも楽しくなる内容です。

「あるある」とパパも楽しめる内容です。

本編では決して交わることがなかったルークとダース・ヴェイダー。

映画シリーズのネタバレになりますが、ふたりは親子でありながら、敵同士の運命なのです。

でも、本著はそんな複雑な運命なんて取っ払い、とってもハッピーな内容

たとえば、もじもじするルークに、父ダース・ヴェイダーが「トイレに行け」、と促す一コマ。

「おしっこに行きたいんじゃない?」、「ちがう!」、「そんな感じのダンスをしているように見えるけど?」、「いいの、行かなくていいの!」

(※ちなみに原書では、まずは英語で読み、そのあと独自に訳して読んでいます)

これ、我が家でもよくあるシーン! 子どもって、もじもじ踊っているのに頑なにトイレに行きたがらないですよね。

そんな親子あるある満載で、何度読んでも親子ともに楽しめる、貴重な一冊なのです。

随所にサブキャラクターがたくさん登場してきたりするので、STAR WARSファンは絶対に楽しめますし、映画を見たことのない人もきっとSTAR WARSにハマるはず!

地球上の、すべての親子に読んでほしい一冊です。

 

《おすすめしてくれたワーママ》

3歳と1歳の兄弟持ちのママ。ことしのお正月は、息子たちと一緒にSTAR WARSのDVDを6巻ぜんぶ観ました。

劇場に行くのは難しいので、新作のシリーズ7のDVD化が待ち遠しい! 最近、3歳の長男には英語を覚えさせようと、スポンジボブやシンプソンズなど、ママ趣味の海外アニメを英語のまま観させています。

 

Darth Vader and Son


Jeffrey Brown著

2012年4月刊

ISBN-13: 978-1452106557

【記事まとめ】ワーママBook Shelf

浦和ツナ子

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