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2016.01.07

子育てだけで終わりたくない! 効率的なお金の貯め方とは?


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前回に引き続き、M子さんを例に「子育てだけで終わらない!」ための、効果的なお金の貯め方について、非営利団体「ファースト」保険専門・菅野優樹さんと同・清水さんにもお話を伺っていきます。

M子さん(33歳、旅行代理店勤務・年収300万)。

家族はご主人が35歳、メーカー勤務、年収600万円、子どもは2人上が5歳、下が3歳)。

賢く貯めれば、お金が増える?!

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M子:菅野さん、前回は、「年金保険」を使って、お金を賢くためるのがおすすめ、と教わりました。今加入すると、これって具体的には将来どうなりますか。

菅野:年金保険で計算をします。奥さま名義の契約で、65歳まで積み立てて、65歳から15年間年金を年間120万円受け取れるプランです。月々のお支払は3万7740円です。

65歳までに積み立てる総額は、1449万2160円(3万7740円×12か月×32年で、受取総額は1800万円(120万円×15年)ですので、約350万円増やせたことになりますよ。

老後資金としての使い道のお金ならば銀行預金より効率的ですね。

「お金の寿命を延ばす」ということ

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M子:なるほど、お金の寿命が延びる、ということですね。

菅野:お金の寿命を延ばす方法として、もうひとつあるのですが、何かわかりますか。

M子:なんだろう。投資信託?

菅野:では、清水さんのお話を伺ってみましょう。清水さん!

清水:こんにちは。清水です。意外かもしれませんが、不動産というのもあります。

実は、月々1万円前後で、不動産投資が始められます

M子:不動産投資!?庶民には縁遠いのでは。

清水:まあちょっと聞いてみてください。そんなことないんです。そもそも不動産は「買う」か「借りる」の2択しかないんです。

多くの方が賃貸として、不動産を借りた経験がありますよね? そのお部屋にはもちろん大家さん(所有者)がいますね。

その立場になっていただくんです。その大家さんも昔は地主さんだけでしたが、今はサラリーマン、公務員、OLの方たちがなっています。

不動産投資っていうのは、自分の住まいとは別に賃貸用のマンションを、ローンを組んで購入して、それを人に貸すことです。

仮に賃貸用の不動産を取得するローンの返済が月々5万でも、賃料が月々4万円入ってくるとすれば、負担は月々1万円ですみますよね。

この1万円を、投資として考えればいいんです。

仮に、銀行に月々1万円を35年預けると420万円(1万円×12ヶ月×35年)にしかなりません。

M子:そうですよね。

清水:でも、そのお金は年収600万円の生活をしている人だと、1年もかからずになくなってしまいます。

お金は、貯めるのはコツコツ、使うのはあっと言う間ですからね…。

M子:わかるわかる!

清水:これが不動産投資なら、毎月1万円を支払うことで35年後の定年時に2,000万を超える資産を得ることが可能になります。例えば定年後、賃料収入として、毎月8万円でも収入が年金に上乗せすることができたらいいですよね?

M子:憧れの不労所得ですね。

清水:そうそう、それです。まさに打ち出の小槌です(笑)

M子:なるほどー。そうすると、子育てが終わった50代、60代に、ヨーロッパ旅行!とかも可能になりますね。

子どもが一番。でも、ちゃんと自分のことも、考えてあげよう!

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清水:今は子どものために時間もお金も、無我夢中で自分の全てをつぎ込む、それでいいと思うのです。

でも、いつかはそれにも終わりがくる。

そのとき、これまで頑張ってきたママのみなさんには、そのあとの人生を楽しむ資格があります。

少しは自分のことも考えてあげましょう

そのためには、やっぱりある程度のお金が必要です。そのお金を、貯めながら増やせるなら、今から始めておくのも、いいと思いませんか?

M子:そうですね。ほんの少しだけですが、自分で自由になるお金があるのは、ワーママの強み。

ランチだのショッピングだのでストレス発散ばっかりしてしないで、貯蓄、考えてみようかな。

今日は勉強になりました。ありがとうございました!

 

取材協力/非営利団体「ファースト」代表、清水伸明&保険専門 菅野優樹さん。ファーストは、月に1回、お金の若手スペシャリストが集まって、お金のためのセミナーを開催しています。詳しくはこちら

水谷江利

水谷江利

二児の母で、弁護士


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