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2016.01.23

【子育て方法も変化】「孫育て」に奮闘するジイジ・バアバに発行された「祖父母手帳」って?


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イクジイ……なんて言葉も産まれているのが現代子育て

 「孫育て」「孫育」「イクジイ」などという言葉が産まれているの、知っていますか?

共働きの増加に比例するように、祖父母に子どもの世話を頼む親が増えていることから作られた言葉です。

雑誌などでも良く様々な角度で特集が組まれているので、目にしたことがある方も多いのでは?

1月19日、西日本新聞から『赤ちゃんに“さゆ”飲ませる飲ませない? 変わる子育ての常識 「孫育て」頑張りすぎないで』というニュースが報じられました。

子育て中のママなら誰でもきっと一度は「今はそういうコト、しないんだよね……」と祖父母の子育てに対して思ったことがあるのでは?

例えば、抱っこ。昔は「抱き癖がつく」と、あまり抱っこをしなかった時代もありましたが、今は「いっぱい抱っこしてあげて」という時代。

母乳も「2〜3時間起きに決まった時間にあげる」というものから、「お腹が空いたら飲ませてあげる」というものに変わりました。

私の場合、長男と次男の間には、12年間空いているので、その間でもかなり大きく子育ての常識が変わっていてびっくりしました。

まずは離乳食。

長男のときには、お風呂上がりには白湯を「2カ月頃から麦茶や果汁を与えて、おっぱいやミルク以外の味にならしていく」ものでしたが、次男のときには「離乳食は5〜6カ月から。それまではおっぱいやミルクだけでOK」に変わっていました。

こりゃー、楽でいい! って思いましたねー(笑)。

2カ月の頃に、たった20ml程度の果汁のために、りんごを擦って、ガーゼで漉して……とかめっちゃくちゃ面倒でしたから。

話はずれましたが、たった10年ちょっとでも大きく変わる子育ての方法

20〜40年も経てば、昔の常識が今の非常識というくらいに変わることでしょう。

少し前に、他の媒体で、「孫育て」の企画で執筆したのですが、やはり、祖父母と親の間で、意見が食い違ってぶつかったりすることがありました

逆に祖父母の方も、かわいい孫のため、つい一生懸命になりすぎてしまう方も多くいる様子。

体調を崩したり、金銭的な負担を感じてまで、面倒を見てしまうジイジ・バアバもいたりして、それはそれでまた問題となっている面もありました。

でも、子育て経験者であり、信頼もできる祖父母に面倒を見てもらえることは、本当にありがたいものです。

なので、上手に関係を作りながら、「孫育て」に関わってほしいものですよね。

孫育て手帳や孫育て本が発行されています!

働くママには必要な祖父母の協力。

働くママには必要な祖父母の協力、楽しく孫育をしてくれたら嬉しいですね。

 

そんななか、さいたま市は、孫の育児を担う祖父母世代を応援しようと、「祖父母手帳」を発行しました。

1月21日に読売新聞が報じた『孫育てに「祖父母手帳」、昔と違う点など説明』によると、この手帳は、自分たちが子育てをした時代と異なっている最近の育児事情をまとめているだけでなく、「孫育て」を楽しめるようなヒントなどが詰まった一冊となっているそうです。

この「祖父母手帳」は、広島県や岐阜県、横浜市などでも発行されているとのことです。

祖父母手帳のほかにも、公益社団法人が発行している冊子「はじめて孫をむかえる人のためのおまごBOOKミニ」や「おまごのほん」などが出ています。

いずれもこちらのサイトで販売しています⇒「383shop.net(さんばさんショップ)

もちろんアマゾンを検索すると、「孫育て」に関する書籍は、すでに数多く出ていました。

また、「NPO法人孫育て・ニッポン」では、「孫育て」の講座やイベントも開催していました。

ちょっと調べてみたところ、自治体でも、ジイジ・バアバのための講座や勉強会を開いているところが数多くありました。

「孫育て」と「子育て」で意見が食い違う、今の育児を知ってもらいたいと思っている方は、こういった本をプレゼントしたり、講座を勧めてみたりすると良いかもしれませんね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00010010-nishinp-soci 

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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