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2016.03.21

【小学校】平日にある「学校公開」、働くママはどのくらい参加してる?


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「学校公開」聞き慣れないフレーズですよね。

小学校に上がり、新学期が始まって1ヶ月ほどすると、ほぼ必ずと言っていいほどこの行事があります

公立は、学校公開を平日数日間にわたって行う学校が多いのです。

平日仕事を休んで行くのはなかなか厳しい。

そんななか、忙しい先輩ワーママたちはどのタイミングでどのくらい参加しているのでしょうか。

「授業参観」と「学校公開」ってなにが違うの?

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授業参観…ほぼ全員のお母さんもしくはお父さんが教室の後ろにずらりと並んで子どもたちの授業風景をがっつり見守る。子どもたちが後ろを振り返り自分の親を気にしたりする光景も(笑)

学校公開…親向けの参観がメインだが、これから入学を控えているお子さんを持つ近隣の人たちの見学も兼ねている。教室には多くの人が頻繁に出入りするので、かなりオープン。見たい授業を見る感じで出入りが多いので、教室にいる親の人数も少なめ。子どもたちもいちいち後方を気にしません。

授業参観と言えば親はそれなりにかっちりした服装で、教室の扉もきちっと閉められ、「ひたすら子どもを見る」イメージが強いですが(笑)、学校公開はとてもラフな感覚で、親もちらっと見に行く&子どもも「今日来んのかな?」くらいな雰囲気です

ワーママ参加率は意外に高い!?

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ただでさえ子どもの病気やら運動会・保護者会などの行事があるんだから、これ以上有休取るの大変! というワーママの参加率が、実は意外に高いんです。

それはなぜでしょう?

〔Tさん、事務職、子ども10歳、7歳〕
1年3回ほど、平日の3日間行われる学校公開。3回ともどれか1時間のうち数分顔を出す程度にしています。

4年生の長男と1年生の次男の1時間目の授業をそれぞれ10分ずつ見てからそのまま出勤。

子どもたちも、顔を見たら「あ、ママ来てくれた」と安心するらしいので、目が合ったらそーっと教室を後にします。10分くらいでも、授業やクラスの雰囲気は分かるものですよ。

授業は8:25からなので、計20分いたとして8:45に学校からダッシュして、ぎりぎり9:30の出社時間に間に合います。

 

〔Yさん、編集、子ども8歳〕
娘の学校は1年に3回、平日の2日間学校公開があります。3回も行けないので、娘に「何の授業見に来て欲しい?」と聞いて、年に1回時間休を取ったり、取材のついでに直行や直帰にして見に行っています

なるほど、好きな時間にちょこっと見る程度でいい学校公開なら、1日がっつり休まなくても行けるからですね。子どもにも「来たよ」と一瞬アピールできればいいのかも。

ぶっちゃけ子どもは来て欲しいもんなの?

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ママは「子どもが喜ぶ顔が見たい」「自分だけ行かないと子どもが悲しむ」と思い、忙しい中頑張って行くワーママも多いと思います。
見に来られる側の子どもたちはどう思っているのでしょうか
11歳(小5)の息子に聞いてみました。

――ママが見に行って嬉しかった?
「低学年の頃はまあまあ嬉しかったし、算数で手を挙げるところとか体育で跳び箱跳べるのを見ていて欲しかったけど…」

――けど、なんだい?(笑)
3年生くらいからは正直恥ずかしかった。なんか緊張するし、それに教室に来てるお母さんとかもまばらじゃん。逆にすんげえ見られてる感じで…」

――ん?今は嬉しくないの!?
「いや、嬉しくなくはないけど、恥ずかしい気持ちのほうが大きいかな~」

 

うーん、親が思っているほど子どもは「お母さんが来ない…」なんて寂しく思ったり気にしたりはしてないのかも…

私はこれを聞いて、「なーんだ、じゃあ今度から行けたら行こうかな」くらいの気持ちになれたので、正直とても楽になりましたね。皆さんも何かの折に、子どもに聞いてみては。

行ったら行ったでなかなか楽しめる!

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忙しいウィークデーにわざわざ時間を作って行くのですから、つまらない「学校公開」は嫌ですよね。

授業を見るだけでなく、こんなものも見られたり聞けたりすることも。

・教室内や廊下に貼ってある、子どもが書(描)いた掲示物を見られる。
「うわ、家では文章書いてるの見たことないのに、こんなの書けるようになってるんだ」とか、「なかなか絵心ある絵を描くんだな」など、我が子の新しい発見があったり、成長を感じたりできます

・普段知らない学校の子どもの様子を聞ける。
同じクラスだけど普段あまり交流のないママさんたちと、廊下でなんとなく立ち話。実は子ども同士が仲良かったりして、我が子の知らない一面を聞けたりします

・学校の雰囲気がわかる。
少し時間に余裕があれば、学校探検なんてことも。「図書室に置いてある本の種類が充実してるなぁ」とか「パソコン室があるのねー」「トイレがきれい」(笑)など、普段子どもたちが生活している場所の雰囲気を知ることができます

・ほかのクラスの授業も見ることができる。
「自分の子どもは2年生で内容はまだ簡単だけど、高学年になったらどんな授業の進め方になるんだろう」なんて、5、6年生の教室を見学することもできます

 

私もそうですが、授業をちょっと見て「じゃ、仕事行ってくる!」というワーママはたくさんいます。「あー有休取って見に行かなきゃ!」じゃなく「時間作れれば少し見に行こうかな」でいいと思うんです

一瞬でも見に来てくれた、それで子どもは嬉しいもの。そして、我が息子のように「恥ずかしいからあんま来なくていいっす」となる時期が来るかもしれませんよ(笑)。

田崎美穂子

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