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2016.10.25

赤ちゃん時代とは違う!4歳~6歳、幼児期に出てくる【新しい悩み】って?


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第一子がまだ赤ちゃんの頃でした。ある先輩ママに「いつまで育児の悩みって続くんですかねー」と聞いたことがあります。するとその先輩ママはいいました。

「そんなのね、ずーっとよ、ずーっと。落ち着いたと思っても次の違う悩みが出てくるんだから。」

既に小学生のお子さんを持つそのお母さんの言葉は重みがあり、実感から出てくる現実の言葉で、赤ちゃん時代さえ終われば、楽になれると信じていた私を失望させました。

それから数年、現在5歳の年長と4歳の年少の子どもを持つ親として、なるほどなぁ、あの言葉の意味はこういうことだったんだなぁと実感しています。

年中になって感じた子どもにもある人間関係

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赤ちゃん期に、親として心配していたこととしては、どちらかというと身体的な成長のこと。目安とされる時期に、寝返りし、歯が生え、たっちをし、歩き出し、言葉が出てくる、というような部分。

そのあと3歳くらいまでに気になることは、習慣的なこと。自分で洋服を着たり、トイレに行ったり、スプーンを持ったり。生活するにあたって必要な事でした。

そういう身体的、習慣的な悩みがひと段落した4歳くらいのころ。その頃から感じはじめたのは、子どもに関わる「対人」の部分です。

「親×子ども」という蜜月を抜け出し「子ども×他の子ども」もしくは「子ども×他の大人」との付き合いで出てくる子ども自身の感情の動きがあります。

当たり前ですが、人とコミュニケーションを取れば「気が合う子」「気が合わない子」というのも出てきますし、それを意識し始めます。また、それまでの子ども同士のケンカはその場でやりあっておしまい、ということが多く、次の日まで子ども自身が引きずるということは無かったのが、4歳くらいになると、ケンカをしたり嫌なことがあったことを、翌日以降まで、本人が気にすることも出てきました

我が子は、そんなに積極的に誰かとべったり遊ぶというタイプではないのですが、それまで仲良かった子と、ちょっとしたケンカをして落ち込んで帰ってきたり、先生から報告を受けたりしました。

私自身は、それは成長するのに必要な過程だとは思いつつも、やはり子どもが傷つくことは親として辛く、また幼稚園で、一人で遊んでいる姿を見たり、仲間に入りたそうなのに、入れない姿を見たりすると、ヤキモキしたりしました。

私にとって4歳くらいが、赤ちゃん時代にはなかった心配が、出てきたなぁと実感した時期でした。

習い事、進学、教育費、今、親が何を与えられるのか

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また、その頃になるとママ同士の間でも「習い事」の話しをすることが、赤ちゃん期よりも増えてきました。

特に我が子は幼稚園に通園しているので、課外教室も充実しており、習い事をしている子も多く、「〇〇ちゃんは、水泳に行っている」や「〇〇くんは英語にいっている」などの情報も入ってきます。

そういった中、我が子には、何を与えてあげられるのか、また本当にそれをやらすことで、本当にいい影響があるのか、ということや、同時に教育費って我が家はどれくらいかけられるものなのかという、家計の部分でも考えなければいけないことが出てきました。

また、小学校に入学することが見えてきた時点で、中学、高校なども含めて、今後の進学はどういう道があるのかということも現実味を帯びて考える時期になってきました。

子どもの心配はいつまでも続く

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きっと、幼児期が終わって、次のフェーズに移ったときには、また違う悩みや考えなければいけないことというのは出てくるんだろうなぁと思います。小学校に入れば、成績の事や、さらに複雑になるであろう人間関係のこと、子どもと一緒に悩むことになるでしょう。

でも、そういう一つ一つの事を乗り越え、人を育て上げるということは、大変なミッションでもあり、楽しいことだなぁとも思います。子育てとはそういうものなのだと。

子どもと一緒に親も成長するとは、言いますが、まさにそのことを実感する日々です。

松本尚子

松本尚子

ライター・編集者

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2010年生まれの女子、2012年生まれの男子の2児の母。主婦ときどきライター&編集者。女性向けサイトの編集者を経て、リクルートの住宅サイトでweb編集者を経験。酒好き、旅好き、美味しいもの好き。鎌倉在住。


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