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2016.10.28

子どもと一緒に始めよう!簡単【DIY】何から始める?最初に準備するものって?


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最近流行りのDIY。DIYといえば、休日のお父さんの日曜大工というのが一昔前のイメージでしたが、今や若い女子の間でもブームになっていますよね。

そこで、わが家でもやってみました、2歳、4歳の子どもと一緒に。カタチのないものからモノを生み出すプロセス、一緒に何かを作り上げる体験もなかなかいいですよ。ついでに、ほしかったものも作れて一石二鳥かもしれません。

大切なポイントは、ママ自身が楽しみながらすることです。

そもそも私、小学校の時に図工が苦手だったわ~という方もいるかもしれませんね。でも、学校の時と違って、仕上がりの上手・下手は関係ありません。子どもと一緒に楽しむ、それが目的なのです。一回で完成させようとはせず、少しずつ積み重ねていくプロセスを楽しみましょう。

何から始める?初めてのDIY

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まず、何を作るかを子どもと一緒に相談しましょう

例えば、電車が好きな男の子なら「プラレールの電車を並べる棚を作りたい」とか、ぬいぐるみ好きの女の子であれば「お人形のお家を作りたい」など、いろいろとアイデアが出てくるでしょう。あるいは、本を見ながらどんなものを作りたいのかイメージを広げるのもいいですね。ゼロベースのところからアイデアを出し合う、ブレインストーミングのようなプロセスを経験できるのも、DIYの醍醐味かもしれません。

ここで気をつけることは、一番初めにホームセンターやDIYショップに行ってしまうと、いろいろと目移りしてしまって余計なものを買ってしまいがちです。まずはイメージを膨らませて、簡単な図を描いてみましょう

頭の中に完成図をイメージして、それをビジュアル化して伝える、こういった一連のプロセスを行うためには、空間を処理する脳の働きが準備できる、4、5歳くらいからが適していますが、部分的な作業ならば、2歳くらいからでもお手伝いしてもらえます。

何が必要?準備する道具たち。

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規定サイズの木材を使用した簡単なものであれば、トンカチと釘だけでも十分ですが、作りたいものに合わせて切断を必要とするのであればのこぎり、また、ある程度重量のあるものを乗せる棚などを作る場合は、ネジを使ってしっかりと固定するために電動ドリルも必要になります。

のこぎり
<使い方のポイント>
1. 日本ののこぎりは引く時に切れるので、引く時に少し力を入れます。
2. 切り離す直前はゆっくりと優しく切ります。切れ端を手で支えるようにして、折れてしまわないようにします。折れてしまうとバリといって、木材の加工後にささくれのような木片が残ってしまいます。

サンドペーパー
サンドペーパーに書いてある番号は粒子の細かさを示しており、数字が上がるにつれて粒子が細かくなり、なめらかな面に仕上げることができます。荒目→中目→細目というように順番に使うのが良いですが、中目だけでも問題ないでしょう。

荒目(#40~#120)…大まかな面取り、材料の荒加工、塗装剥がしなどに使用します。
中目(#120~#280)…表面の凹凸の研磨、塗装前の下地作り、粗めの表面仕上げに使用します。
細目(#280~#400)…塗装前の最終下地に使用します。

ドリル
メーカーによって様々ですが、女性や子どもでも使いやすい小型タイプも出ています。店員さんに聞いてみましょう。
1. ネジを締めるため、緩めるための正回転、逆回転のどちらの設定になっているかを確認します。
2. ネジの大きさにあったビットをしっかり固定します。ゆるんでいると途中で外れたりして危険なので注意が必要です。
3. 穴をあけるポイントに千枚通しやキリで印をつけておきます
4. 力の弱い子だと、ドリルの振動に振られてしまいます。木材を固定しつつ、大人が手を添えてあげると安全でしょう。

それでは、始めましょう!

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作りたいものは決まりましたね。道具も一通りそろいました。それでは、始めましょう。

環境を整える
実際に取り掛かる前に絶対に必要なことは、床の養生です。のこぎり、サンドペーパーを使うと必ず木くずが出ます。屋外の場合は気にする必要はありませんが、室内の場合は、お片付けを楽にするためにもお忘れなく。新聞紙を広範囲に敷いておく、これだけでも全然違います。また、ペンキ塗りをする場合には、汚れてもいい服装で作業をすることをお勧めします。

ママのサポート
定規を使って寸法を測る、ネジの下穴をあけるといった作業も、サポートがあれば一緒にできます。仕上がりを大きく左右するポイントなので、ここは手を抜かずしっかりサポートしてあげましょう。

のこぎりを使って木を切る
のこぎりを使う時も、木材を固定する器具を使うと意外と楽にできますよ。切り落としの時にとがった木片が出てくることもあるので、注意しましょう。

ドリルを使ってネジを入れこむ
下穴を開けた場所にドリルを使ってネジを固定します。力の弱い2歳でも、ママが一緒にドリルを握ってあげれば大丈夫。「ウィーン」という音がまるで工事現場を想像させるようで、子どもも楽しんでやっています。

サンドペーパーで滑らかに
4歳の子どもはまるで職人のようです。仕上がりを気にしないのであれば省いても良いプロセスかもしれませんが、磨けば磨くだけツルツルとした手触りに変化していくさまが、子どもにとっては楽しいようです。ただ、意外と手に負担がかかるので、端材などにペーパーを巻くことで作業しやすくなり、平らな面を作ることで磨いた面の凹凸が均一な面に仕上がりやすくもなります。

ペンキを塗って仕上げ
わが家の子どもたちはこの作業が一番盛り上がっていました。小さい刷毛を使って思いのままに塗りたくる!見ている方としては「あ、そこが塗れてないよ」「あ、ちょっとムラになってるよ」と口を出したくなるところですが、ぐっとガマン。でも、細かいところが気になる私は、子どもが十分に満足した後に「じゃぁ、ママが最後に仕上げをするね」といって、ちょこっと手を出してしまいました。

 

完成!ちょっとカッコ悪いできになってしまっても、ご愛敬。世界に一つしかない、子どもとの共同作品です。ちょっと斜めになっていたり、ペンキの塗り斑があるのも味。手をかけて作ったものは愛情をもって大事に使うことにもつながるでしょう。お金を出せばなんでも手に入るような現代だからこそ、自分で作る力を養うことは生きて行く力をつけることにもつながるかもしれませんね。

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ライター/学生/カウンセラー

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