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2016.11.11

意外とちゃんと知らない【七五三】いつ何をするの? みんなはどう過ごした?


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街を歩いていると、着物姿の子どもを見かけることが多くなりましたよね。「そういえば、今年子どもが3歳になるけど、七五三っていつやるんだっけ?」と思っているママ。かくいう私も、長男が5月で5歳を迎えたとき周りから「七五三だね」と言われて初めて気づきました(笑)七五三って、そもそも男女で祝う年齢が違うし、いつなにをやるのか、ちゃんとしたことを知らない人は意外に多いようです。

七五三の基本を知っておきましょう

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七五三は3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児が神社にお参りし、これからの健やかな成長を祈る儀式です。そのいわれは、3歳の男女が髪を伸ばす「髪置き(かみおき)」、5歳の男児が初めて袴を着る「袴着(はかまぎ)」、7歳の女児が初めて大人の帯を締める「帯解き(おびとき)」の儀式です。乳幼児の死亡率が高かった時代、3歳、5歳、7歳と無事に子どもが成長してくれたことは親にとっても大きな喜びだったのでしょう。年配の人は「数え歳」でやっていたようですが、今は「満年齢」でやる人が圧倒的に多いようです。子どもの歳の差で、数えと満で使い分けてきょうだい一緒にやる家庭も。
地元の氏神様(神社)に参拝するのが基本のようですが、せっかくの記念日、少し遠出する家族も多いようです。ほとんどの神社では、神楽を奏したり、鈴を使ってお祓や祈祷を行ったりして、子どもたちの成長と幸福を祈ります。予約が必要な神社が多いので、参拝前に必ずチェックしましょう。
ちなみに、七五三といえば千歳あめ。まっすぐ長く伸びることから、千歳まで健康に長生きしまうように、という願いが込められているそうです。

いつやるのが正しいの?

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七五三は11月15日と言われていますが、正式にこの日に参拝しなくてはいけないという決まりはありません
11月15日になった理由は諸説ありますが、現在は11月15日にこだわらず10月か11月のどこかでお祝いする人が多いようです。混雑を避けたくて12月まで遅らせて参拝する人もいるようですが、神社側で用意している千歳飴などのお土産が品切れになっていることもあり、もらえないこともあるとか。もし12月以降にする予定なら、必ず神社に確認してみてほしいと思います。

また、せっかくの七五三、一生の記念になる写真を撮りたいですよね。少し前は参拝の前か後に、写真館で記念写真を撮るのが主流でしたが、最近は参拝と写真撮影の日をずらすのが主流。メリットとしては、「子どもが着替え・撮影・参拝とフルコースで疲れてしまうということがない」「撮影は貸衣装でしっかりおめかし、参拝は自前の洋服で行ける」「11月のピークをずらすことで混まない、安く上がる」ということが挙げられています。

みんなの七五三をのぞいてみた

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・友達に教えてもらった、一軒家を改造したハウス型のスタジオで撮影しました。普通の写真館と違い、自然光の下で自然に過ごしている子どもの写真を撮ってくれるので、仕上がりがとてもナチュラルで素敵! 親バカですが、まるで雑誌モデルみたい、と(笑)〔Yさん〕

・参拝した後、ホテルの七五三プランを利用して、両祖父母も呼んで食事会をしました。普段子連れでは行くことのできない割烹で豪華なコース料理を堪能できたので、子どもより私が嬉しかったですね(笑)〔Tさん〕

・友達に「夏休みは絶対日焼けして真っ黒になって、着物が似合わないよ!」と言われたので、夏休みに入る前の7月上旬にスタジオで撮影。季節感ゼロでしたが、案の定夏休みは海だの山だので、真っ黒くろ。早撮りしておいてよかったと思いました。〔Sさん〕

・ちょうど飼っている犬も3歳だったので、ペットの七五三も受け付けている神社を見つけて、そこで子どもと犬と一緒に参拝、祈祷もしてもらいました。着物を嫌がっていた息子も、愛犬と一緒にできたのでご機嫌でした。〔Fさん〕

祝う時期も祝い方も家族に合ったものを

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いかがでしたか。いろいろなお祝いの仕方がありましたよね。いわれでは七五三は11月15日祝うものとなっているようですが、やはり10月や12月にずらしてやったり、写真を夏前に早撮りしてしまう、というふうに家族の予定に合わせた形が主流のようです。
写真撮影と参拝を別の日にすると「子どもが疲れない」というメリットがあることも考え、主役の子どもの体調や家族の予定などに合わせたお祝いができればそれでいいのではないでしょうか。
七五三って、子どもにとっては意味がよくわからないだろうし、着物も苦しいかもしれません(笑)でも、「なにかお祝いをしてもらっているんだな」という嬉しい気持ちになれる、そんな日だと思うんです。誕生日ではないけれど、子どもの成長を祝う節目の日。素敵な七五三にしてあげたいですね。

参考サイト/日枝神社

田崎美穂子

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