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2016.12.04

日本女性は働きすぎ? スケジュール帳を新調したら、【働き方を見直す】きっかけに!


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日本の女性、働きすぎ?

電通に勤めていた24歳の女性・高橋まつりさんの死が労災認定され、「過労死」という言葉が注目を浴びている今日このごろ。

ワーキングマザーのみなさん、ちゃんと休めていますか? 眠れていますか?

さて、「仕事の協業性取り戻そう 過労死根絶へ働き方改善」11月27日、佐賀新聞LIVEより報じられました。

記事よると、過労死や過労自殺の要因と対策を探る厚生労働省主催のシンポジウムが11月26日に、佐賀市で行われました。学識者や労働組合代表者のほか、佐賀県内の小売店で働いていて、10年前に過労死した男性の妻も登壇したそうです。過労死遺族の妻は、当時の過酷な労働についても振り返り、男性の労働時間は1カ月間で140時間にもなり、「たまの休みも仕事の電話が鳴りっぱなしだった」と話しました。そして、「働き方を見つめ直さない限り、過労死は起こるべくして起こる」と訴えたそう。

グーグル検索で、「ワーキングマザー」と文字を打つと、候補の上位に「ワーキングマザー うつ」と出てきませんか? 私の場合は5番目に出てきますが、夫の場合は2番目に出てきました。とても多くのワーキングマザーが、「うつかも?」と悩んでいるということだと考えられます。家事や育児の大半を引き受けている人も多いのだろうなと感じます。

まもなく新年。スケジュール帳を新調したら…

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とても多忙なワーキングマザー。ちゃんと寝られている? 休めている? と不思議に思い、検索してみたところ……。

日本の働く女性、特に40〜50代は世界一睡眠時間が短いというデータが出てきました。ご興味のある方は、ぜひ下記を参考に。

睡眠時間の軽視は女性の健康を脅かす「爆弾」に

なぜ、日本の働く女性は世界一睡眠時間が短いのか −結婚と家事分担・女の言い分

日本人の睡眠に関する統計データ

この記事のなかには、「北欧系企業に勤めた人に聞いた話では、社内でも、育児に積極的でない男性は、「人間的でない」と白い目で見られる」という話も掲載されていました。(出典:「なぜ、日本の働く女性は世界一睡眠時間が短いのか −結婚と家事分担・女の言い分」より)

私は、フリーランスで編集ライター業をしているのですが、よく「めっちゃくちゃ働いている」と見られています。でも、実はたいして働いていません。たまーに夜中の1時くらいまで仕事をしていますが、朝の仕事のスタートがもはや昼と遅かったり、日中にランチしたり、友達と遊んだりすることもあるので、自業自得だったりします。

たいてい7〜8時間寝ていて、家事分担も非常に少ないです。1日のうち1食もごはんを作らないこともあれば、まったく家事をしない日もあります。でも、ちょっと前まで、約半年ほど、自分でも「よく働いた」という時期がありました。

1日の平均労働時間は16〜17時間で、保育園がない日曜に子どもを実家に預かってもらうなどして、まともにやすめるのは月1日なんてときもありました。睡眠時間は5時間程度でした。

そうしたら、月に1キロペースでみるみるうちに太っていき、「このままでは健康がヤバイ」と思うほどになりました。

わりと我慢強くやっていたのですが、「これはギャラの配分などがおかしい」と感じ、いろいろあったあげくに、その仕事を降りることにしました。今、思うのは、「おかしい仕事はおかしい」ということ。ギャラの配分、仕事の負担の配分、上に立つ人など、いろいろな部分がちょっとずつおかしいために、どこかに負担が集まってしまう仕組みになっているのだと実感しました。

そして、この「おかしい歯車」に乗っかってしまったら、いち早く降りるしかないんだなとも感じました。

でも、「おかしい歯車」に乗っかってしまうと、目の前の歯車しか見えなくなって、自分の歯車がおかしいことになかなか気づけないんですよね。歯車とともに自分がおかしくなっていることに気づけたのは、長年一緒に仕事をしている編集者の一言でした。「最近、原稿がつまんないですよ」と。これは死活問題です。周りにも大迷惑をかけてしまいます。

さて、手放して俯瞰して見れば見えることが、中にいると見えなくなる……。それを防ぐために、どうしたらいいか?

真剣に考えてみました。それは、「休む日」「遊ぶ日」をあらかじめ設定したら、それを死守するということ。これからの私は仕事先にウソをついてでも休みます(笑)。

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間もなく新年がやってきます。スケジュール帳を新しくする人も多いことでしょう。(私は、スケジュール管理は手帳派です)

まずスケジュール帳を買ったら、「この月に旅行に行こう」「毎月、最終日曜日はリラックスデーに当てて、必ずマッサージに行こう」など決めてしまおうと思います。みなさんもスケジュール帳を新調したら、ぜひ、「贅沢なランチを女友達と食べる日」「一人でショッピングに行く日」「エステで磨かれる日」など、ワクワクするような日をポンポンポンッと入れてみてはいかがでしょう?

参考/NIKKEI STYLEPRESIDENT Online快適Life

【記事まとめ】ママニュー7Days

中山美里

中山美里

ライター、編集


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