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2017.02.07

「母親はこうあるべき」という社会からの重圧はない!家事育児を放棄してわかったこととは?


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先日、母業も妻業も放棄して2泊3日のひとり旅をしてきました。
夫が出張でためたマイルをプレゼントしてくれるのが習慣となっていて、以前も記事にしたこと(36時間、ママを休もう!)があります。

この旅行の目的は、ただひとつ。リフレッシュしまくること!

年に一度くらい、家事、育児、仕事から100%解放されてみる

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今回は別府温泉に行き、温泉とグルメを楽しみつくしました。
とにかく、自分のペースと意思で行動できるというのが最大の魅力です。
温泉をはしごし、子どもと一緒では行けないオシャレなレストランでランチをいただきました。

子連れ旅行では味わえないこのリフレッシュ感。
ママにはぜひ一度体験してほしいと思っています。
でも私の周囲にはひとりで旅行をしたことがあるママはいませんし、ネット上でもほとんど見つかりません。
確かに数時間だけ美容院や買い物に行くのとくらべて“やりすぎ感”があるのは事実です。

私も最初は、「子どもを置いて旅行をするなんて」と考えていました。
でもちょっと発想を変えると、「たまには思う存分休んでいいよね」と、自分に優しくできるようになります!

ママの泊りがけリフレッシュを阻む2つの壁

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旅行に出て羽根を伸ばしたい。
この願望を阻む壁は2つあります。
1つは自分の中の罪悪感。
「母親なのに、数日とはいえ育児をまったくしないのは問題だ」「夫に子どもの世話を任せるのは申し訳ない」という気持ちがどうしても湧いてきます。

でもそんなことをウジウジ言っていたら、夫が「いいから行ってこい!」と背中を押してくれました。
考えてみれば、夫はマイルがじゃんじゃんたまるほど出張ざんまいで、私はワンオペ育児でへとへと。
これだけがんばっているんだから、2,3日休んだって罰は当たらないと思えるようになりました。

もう1つの壁は、社会通念。
「母親が子どもをほったらかして遊びほうけるなんて論外」という批判が飛んできそうです
これへの対処法はただひとつ。
無視をすること。
良いママを演じるより、人生を楽しむほうが大切です。

この2つの壁を乗り越え、はるばる別府までやってきました。
するとどうでしょう。
社会からのプレッシャーや批判なんてまったくありませんでした。
「子どもを家に置いて旅行してまーす」って背中に書いてあるわけじゃないんだから、黙っていればわかりゃしない。
温泉で帝王切開の傷を見て「子どもはどうしたの!?」と詰め寄るおばちゃんもいませんでした。

温泉とグルメを堪能し、ポジティブオーラを漂わせながら笑顔で帰宅。
子どもがいつもの何倍もかわいく見えたのは言うまでもありません。

ママを縛っているのは、実は自分自身

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ママが世間の目を気にしてしまう最大の理由は、ネット上の声ではないでしょうか。
罵詈雑言があふれ、つい萎縮してしまいます。
でもそんなのは気にしなくて大丈夫。
ごく一部の人がわめいているだけですから!

これにはしっかりとした裏付けがあります。
株式会社エステルが炎上について調査をしたところ、書き込みをしているのは全体の1%程度かそれ以下ということが判明しました。

1度書き込んだことがある人が0.49%、2度以上書き込んだことがある人が0.63%と、合計してわずか約1.1%しかいないことが分かりました。つまり、わずか1.1%以上の人が、1日1回以上もの炎上を起こしているといえます。さらにこれを1年以内の書き込みに限定すると、0.47%となります。0.5%以下ということは、200人に1人もいない計算となります。

炎上参加者はどれくらいいるのか」より

世間は意外とママに無関心。
周囲の目を気にしすぎて、生きにくくなっていませんか?

いきなりひとり旅はハードルが高いですが、まずは「ママ業を休むこと」への罪悪感を減らしていくことをおすすめします。
働き方改革により長時間労働が是正されつつありますが、“長時間育児”もそろそろ見直す時期ではないでしょうか。

平田志帆

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