それでもママは働く 未来と自分を信じて ワーママ・プレワーママの共感サイト| BRAVA(ブラーバ)

2017.06.07

【SNSの投稿】つい見て比べちゃって「心がざわざわ」、解消法は今の自分に○○すること!


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Facebookにインスタ、ちょっとしたスキマ時間に見られるものですから、つい「あのママ友の1日」チェックしたり、タイムラインに流れてくる投稿に目をとめ、自分と比べて心がざわざわ・・・微妙な不安感をいだいたりしていませんか?

同じワーママのライフスタイルが手にとるようにわかるSNS、知らずにすめばいいものを、見ればやはり影響を受けるものです。特に仲良しでない相手でも「つい気になって見てしまう」SNSで「ママ友チェック症候群」あなたも思い当たる所はありませんか?

まずは「SNSチェック」重症のママ体験談を紹介

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私の悪口を言っているらしいママ友のひとり。彼女のFacebookやブログ、つい見てしまうんです。今日何をしていたのか確認しないと何となく安心できない。「え、ママ友ランチしたんだ」Nさんって誰だろう?なんて、ちょっとした事が気にかかり、私の話してたのかな、と妄想がふくらんじゃう。見なきゃいいのに、とわかっていても見てしまうんです。(Nさん/34歳/5歳児のママ)

 

なりゆき上繋がっているママ友の輪。バリキャリのママがいるんだけど、インスタ見ると親子ペアルックとか可愛いし、ぼやかしてるけどファミリーで高級ホテルで遊んでる様子とかが載っているし、ビシッとスーツで「今日はスキルアップの為に勉強会に参加」してたりする。帰宅して散らかった部屋のど真ん中で、シミのついた部屋着で子どもの呼びかけにも答えず彼女のインスタを見ている自分が本当にイヤになる。「けっ」って思いながら、彼女の一番のフォロワーは私です……(Kさん/38歳/小1のママ)

 

リア充アピールすごいママがいる。内心では「リア充アピールいい加減にしろや~!」だけど、いいねしてる自分。ママ友なんて、リア充アピールだけの為だけにSNSやってる人ばっか。でもお付き合いがあるから「いいね・いいね・いいね」。とっとと断ち切ればいいと思うんだけど、出来ない上に、自分も「ウチなんかもっとスゴいんだよ」と盛りに盛ったネタをあげてる。仕事中にも「今日は何をあげようか」考えている私は完全に非リアの代表だ(Hさん/27歳/2歳児のママ)

 

独身時代は昼夜関係なくバリバリ仕事をしていた私。産後、子どもと一緒にいたいからとフリーランスになり仕事を抑えゆるキャリママへ転向。自分で決めたことなのに、SNSでワーママが「○○のセミナーで登壇しました!」「今後ちゃんとスキルアップしていきたいからフリーランスから正社員に戻りました!」などの仕事も充実させてます投稿を見ると、「このままで私いいのかな?」と心がざわざわして不安になってしまう・・・(Tさん/40歳/3歳児のママ)

あのママの今日を知って「モヤモヤ」してしまう

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ワーママは他のママとの接点が少なかったりします。ランチ会にも参加できないし(断るから誘われなくなるし!)、LINEグループに入ってもすぐに反応できないからいつの間に「別のLINEグループ出来上がっていて、自分は招待されてない」状態にようやく気づいて焦ったりもします。「ママ友なんて、無理して作るつもりはないわ」そう思っているのに、なぜかSNSをチェックしまくってしまう・・・。

だからFacebookでそのママが

「週末!天気よし。仲良し組みんなで公園でプチピクニック」なんてのを読むと、心がざわざわしちゃいます。

……わたし、呼ばれてないけど、誰が行ったのかな。

「土曜日はパパが子どもを見てくれてます!今日はセレクトショップで洋服を見て、成城石井で夫にありがとうの為に赤ワインも購入!重いから、贅沢しちゃった!タクシ~」

……いいなぁ、○ちゃんのママの旦那さんイクメンだもんなぁ
……いっぽう、私は?

お休みなんだから、子どもと出かけてよ!と頼んだのに、夫は公園へ行ったと思ったら15分で戻ってきた。たまった洗濯物をやりながら、散らかし放題の上の子を怒鳴る。見れば夫はDVDを見ながら、ゲラゲラ笑ってる。外食にしちゃいたいけど、給料日前で苦しいし。しょうがないからお米をとぐ。保育園と会社と家。自分ひとりで出かけたのは半年前の美容院だけじゃないか、と気づいて「なんで私だけ」モヤモヤな気持ちを抱えたまま、週末も過ぎていく……。

SNS「ひとやすみ」しても問題なかった

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私はほんのいっとき、SNSを試した期間はあるのですが現在はやめました。夜、寝る前などベッドになかば横たわりながらスマホをいじりはじめてしまう。あのママのインスタ、○ちゃんママのFacebook、そこから繋がって気づいたらあっという間に1時間以上……。

しかも、「Aママが今日イラッとしたって書いてる相手、いつもの彼女かしら」なんて妙に気にかかり、いざ電気を消しても悶々と考え込んでしまう。明日の朝も早いというのに、しかも全く意味のない時間をつぎこんで「ムダな情報ばかり」インプットされてしまうのに疲れてしまったからです。

SNSには誰かの生活をのぞき見るような所があり、特にその相手がママ友であると一挙手一投足が気になりだします。

彼女は昨日何をしたのか。うちと何が違うのか。そういえば、先週ちょっと立ち話したけど、あの時のことアップしているのかしら。

彼女の考え、生活、誰と何を話していたか、一度見てしまえばずっと「気になってしまう」認めたくないけれど、一種の依存症のようになってしまう事も決して珍しくはありません。

SNSをやめた私ですが、だからといって何か困ったところはありません。たまに「昨日見たよ」ネタに入れない時はあるけど、慣れてしまうと「へぇ~」で終わり。やめるよう勧めるつもりは全くありませんけれど、もし「なんか疲れた」と思うのなら、ちょっとお休みしたっていいのではありませんか?

「いいね」はポチするのではなく「言葉にして自分のために」

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「ライフスタイル」といえばカッコいいけど、「生活」といえばなんだか貧乏くさくて大変そう。私たちは文字や画像のイメージで作られる「虚像」に振り回されてしまいがちです。

SNSで誰でも簡単に「読者モデル」になれる時代なんです。雑誌を飾るキラキラワーママたち。1日のスケジュールや1週間のファッションを見ながら、ため息ついちゃいますよね。SNSには、それよりもっとリアルな「ママ友モデル」がいます。でも、インスタにあがっている写真、それはほんの1シーンにすぎません。

共感や共有をしたくてSNSで「あのママ友」の1日を追いかけているつもりなのに、いつの間にか「あのママ友の虚像」に追いかけられているのかもしれません。

あなたの生活だって、ほんの一面だけを切り取り、ちょっぴり加工しちゃったら「さぁ見て!私のキラキラワーママのライフスタイル」ですから!

「隣の芝生は青い」のです。他人からもらう「いいね」を数えるよりも、あるいは他人に「いいね」をとりあえずしちゃう前に、今あなたの側にあるすべてをリアルに「いいね」してみたらどうでしょう。

今日もおもちゃ出し放題で走り回る子どもを追いかけているあなた自身に「私って頑張ってるよな〜、いいね自分!」です。ソファにふんぞり返っていたとしても「こう見えて、案外子煩悩なんだから、ウチのパパ」それならパパにも「いいね、パパ!」もちろん生意気なくせにどうにもその寝顔見るとチューしたくなっちゃうほど可愛いわが子にも「いいね、○ちゃん!」です。

「いいね」はぜひ、あなたとあなたのすぐ側にいる人に惜しみなく与えてあげませんか?

大橋 礼

大橋 礼

年の差15歳兄弟の母。DTP会社勤務後、フリーで恋愛・料理・育児コンテンツを執筆中。今や社会人長男のママ仲間とは「姑と呼ばれる日」に戦々恐々しつつ、次男の小学校では若いママ友とPTAも参戦中。飲めば壮快・読めばご機嫌!本とお酒があればよし。


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