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2017.06.14

どう過ごさせる?ママたちが計画した、子どもの【夏休みプラン】


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もうすぐ、夏休みが近くに見えてきますね。
夏休みのない保育園に通う我が家にはあまり関係ないのですが、幼稚園や小学校に通う子がいるママの中には、子どもの夏休みの過ごし方についていろいろ頭を悩ませていたりする方もいるのではないでしょうか。

日本も、ヨーロッパみたいに家族みんなで1カ月近いバカンス(長期休暇)を取れる労働文化なら良いのに・・・と思いつつ、今回は、主に小学生の子供がいる周囲のママ友さんたちの夏休みプランをご紹介したいと思います。

祖父母のところへ飛んでけプラン

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会社員のパパ・ママ&小学校4年生(男の子)家庭。
小3まであった学童も小4からなくなり、同時にママさんの時短勤務も会社の規定で強制終了。そんな状況下で立てたプランは、1週目「九州の祖父母宅へ」、2週目「広島の祖父母宅へ」、3週目「国内のサマーキャンプへ」、4週目と5週目は、パパとママが時差で夏休みを取り、重なる部分で「家族旅行」、というもの。
ちなみに九州や広島の両祖父母宅へは、子ども1人だけのフライトで行くそうです。最近は「ANAジュニアパイロット」や、「JALキッズおでかけサポート」など、各航空会社が、子どもが1人で乗る場合の見守りサービスを充実させていて安心とのことでした。
祖父母も、両親気を遣ったりに変に遠慮したりすることなく、可愛い孫とゆっくり1週間過ごせるし、近くに年の近い従兄弟もいるということで、双方がとても楽しみにしているそうです。

国内プチアメリカ留学+祖父母の東京見学プラン

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フリーランスのパパと会社員のママ・小学校1年生(女の子)&年少児(男の子)家庭。
比較的、働く時間に融通がきくフリーランスのパパがいて、パパ側の祖父母も近居なので、夏休みの子どもの預け先にはそれほど困っていないそうです。
ただ、ママ側の祖父母は地方在住で、ママも会社の仕事が忙しくて、なかなか会いに行けないのが悩みだったそう。そこで今回は思い切って、夏休みに祖父母を呼び寄せて、勤務先そばのホテルに10日ほど滞在しながら東京見物を楽しんでもらうことに。同時期に、祖父母の滞在ホテルから歩いて5分のところにあるアメリカンスクールのサマーデイキャンプ(通学型のサマーキャンプ)に小1のお姉ちゃんの方を通わせ、朝晩の送迎と夕方までの預かりを祖父母にお願いすることにしたそうです(年少の弟君の送迎とお世話はパパが担当)。
祖父母は、日中は快適なホテルに滞在しながら近くの映画館や美術館、スパなどを楽しみつつ、日に数時間ほどは孫とも遊べ、子どもは日本にいながら気軽にアメリカの文化や英語の環境に触れることができ、会社員ママは、普段通り仕事をしながら会社の行き帰りに自分の両親や長女と水入らずゆっくり過ごすことができて「一石二鳥ならぬ三鳥!!」と話していました。

あえてノープラン

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会社員のパパ・ママ&中1と小4(姉妹)がいる家庭。
夏休みは特に何もせず、小学校のプール開放日や地域の子供会のイベントなどに参加しつつ、子どもたちだけで自宅で過ごすプランだそう。じつは昨年のお姉ちゃんが小6、妹が小3の時にも同じパターンで過ごしたそうです(小学校3年はまだ学童がありますが、妹の方が行きたがらず、夏休みは自宅でお姉ちゃんと遊んで過ごしたそう)。
昨年の夏休みは、パパとママが通勤で家を出る時間になっても2人ともぐっすり熟睡。朝ご飯を食卓に、昼ご飯を冷蔵庫に入れて出勤したものの、心配になって職場から何度か電話をかけると、昼過ぎに「いま起きた~」というお気楽な回答があって脱力したこともあったそうです・・・。結局「特に昨年は何の問題もなかったから今年もこれで行く」と話していました。しっかりした姉妹で、親が子どもを信用しているからこそできるパターンかなと思います。

可愛い子には旅をさせろ、1年の宇宙留学中

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今回私がすごい!と思ったのは、夫婦で会社を経営していて、小学校2年生の男の子がいるお宅。先日お会いしたら、なんと現在「1年間の宇宙留学中」だそうです。「宇宙留学」というのは、ロケットの発射台(種子島宇宙センター)がある種子島・南種子町が主催する山村留学のことで、子どもは現地の里親宅に1年間滞在しながらロケットの打ち上げを見たり、ウミガメの放流体験をしたりするそうです。自然豊かな環境の中で「生きる力を育む」ことができるとして人気も倍率も高いプログラムで、今年から「家族宇宙留学」もスタートしたとのこと。友人ママさんは、「夏に休みが取れた時に、種子島に住んでいる子どもに会いに行くのが楽しみ」と話していました。

ちなみに、こうした「山村留学」は全国の地方自治体が行っていて、長期休暇に合わせた「夏休み短期山村留学」や、翌年の1年間の山村留学を見越した「お試し山村留学」など、地域によって様々なプログラムが用意されているようです。基本的に自治体が主催しているので安価で手厚いプログラムとなっており、田舎がない(両親ともに都会出身等)子どもが、豊かな自然を体験できる絶好のチャンスにもなっているそうです。

このほかにも「学童+習い事のミックス」や「民間学童とサマーキャンプのミックス」、「近居の祖父母にお任せ」など、それぞれの家庭の働き方や事情に応じて、いろいろな夏休みの過ごし方があると思います。

もうすぐですね。皆さまもどうぞ良い夏休みを!

市口 芳江

市口芳江

4歳の子どもを育て中。保育園には足を向けて眠れません。


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