「もう今日はダメ！なにも考えられない、作る気力もない…でも、外に食べに行くのも…」なんていう日ありませんか？　私なんて毎日そんな感じです（笑）
今は食材も種類もかなり豊富、「ごめん、冷凍食品で」という罪悪感すらなくなってしまうほど美味しいものもたくさん出ています。
冷凍食品愛用者の私が勝手に選ばせていただいた、朝食、夕食、そしてお弁当にも使える冷凍食品を紹介します！

第1位　ボリュームたっぷり「大阪王将　羽根つき餃子」！

これはもう王道の冷凍食品ですよね。子どもも大人も大好き、パパやママはこれとビールだけで幸せな夕飯になりそう（笑）筆者は5人家族なので、4袋（1袋12個入り）ほど焼きますが、餃子は中にもしっかり（？）野菜が入っているので、後はご飯を炊いてみそ汁をささっと作るだけで、ボリューミーな夕飯のできあがりです。
中でも、「大阪王将　羽根つき餃子」（イートアンド株式会社）。は餃子専門店の餃子がスーパーやコンビニで手に入るし、家でプライパンで焼くだけで手軽に味わえる！　羽根つきのものもあるので、餃子好きにはたまらない冷凍食品です！　家族全員大好きなので、週3回は食卓に登場してるかもしれません…

Photo by：イートアンド株式会社

第2位　夕飯にも弁当にも大活躍！「やわらか若鳥から揚げ」

これも「ザ・鉄板！」と言える冷凍食品。夕飯のメインとしてはもちろん、あと1品というときとか、メインが魚の日に「魚やだ！」と子どもが言い出したときの代打のおかずとして出すこともよくあります（笑）
そして、なんと言ってもお弁当にも使えるのがポイント大！　学童のお弁当には、下手したらほぼ毎日入れていたかもしれません。
「やわらか若鳥から揚げ」（味の素冷凍食品株式会社）は常に冷凍庫にストックしてあります。柔らかくてジューシー、味もしっかり染み込んでいるので、子どもたちは私の作ったものより断然食いっぷりがいい！　悔しいですが（笑）普通のから揚げはもちろん、ネギ塩などの大人向けの味付けのものも出ているので、お酒のおつまみにも！

写真出典：味の素冷凍食品株式会社

第3位　子どもが喜んで食べる冷凍食品といえば「アンパンマンポテト」！

ずばり、「それゆけ！アンパンマンポテト」（味の素冷凍食品株式会社）です。子どもが大好きなキャラクターの形をしたポテトスナックなのですが、ホクホクで味もしっかりついていて、冷めても美味しい。
娘が小学校3年生くらいまでは、学童のお弁当に毎日お弁当に入れていましたね。長男は「恥ずかしいからお弁当には入れないで」でしたが（笑）。もちろん、朝ご飯の付け合わせにもなるし、大人が食べても美味しいので、中1の長男もいまだに「美味い、もう1個ちょうだい」と食べています（笑）。
ラップをかけずレンジで数秒、朝ご飯の付け合わせにもお弁当にも使える、もう10年以上愛用し続けている冷凍食品です！

写真出典：味の素冷凍食品株式会社

第4位　チャーハン「焼めし」はママの強い味方！

数年前に「焼めし（600g)」（テーブルマーク株式会社）のCMを見て、「今日の夕飯はチャーハン！」となったのがきっかけで、チャーハンと言えばテーブルマーク（笑）週末のお昼はほとんどチャーハンですね。もちろん冷凍庫には常に3～4袋常備、週末のお昼はもちろん、「うわ～今日の夕飯何も買ってないし何も考えてない！」あるいは「お弁当のご飯炊くの忘れた…」というときにも大活躍してくれます。そう、チャーハン弁当って、子どもはけっこう喜んでくれるんです。しかも、チャーハン自体がごちそうなので、おかずはちょこっとで済む（笑）本当に頼りになる冷凍食品です。

写真出典：テーブルマーク株式会社

第5位　お弁当にもカレーにもベストマッチ「ミニハンバーグ」

これもストックがないと不安になる冷凍食品。「ミニハンバーグ」（株式会社ニチレイ）の冷凍ハンバーグは6個入りなのですが、とにかくすぐなくなる。常に2袋は冷凍庫に入っています。お弁当はもちろん、我が家はカレーのトッピングとしてもよく食べています。「あ、肉がない」という場合や、「今日はハンバーグカレーでいいよね」とあらかじめの場合も。
朝ご飯のおかずが何もない場合も、パンにハンバーグを挟むだけで「ハンバーグサンド」のできあがり（笑）これもラップなしでレンジで数秒、私にとっては救世主的な冷凍食品です。

写真出典：株式会社ニチレイ

スーパーに行くと、真っ先に行くのが冷凍食品売り場、という情けないママでございますが、ともかく冷凍庫にあると安心。保存も効くし、ピンチの時に必ず助けてくれること間違いなしです。
これからますます暑くなり、料理をする気力もなくなってきそう。そんなときは、無理せず冷凍食品でささっと済ませてもいいんです！味は保証します（笑）さあ、お弁当にも日々の食事にも使える冷凍食品を、さっそく買いに行きましょう！

※この記事は2017年に公開されたものを一部リライトし再掲載したものです。