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2017.09.08

【体験談】英語の「サマーデイキャンプ」に参加 !どんな内容だった?


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今回は、この夏休みに体験したという、インターナショナルスクールのサマーデイキャンプの様子を2箇所紹介したいと思います(申し込みの経緯はこちら)。
ただ、1週間前後という短期間で、伝聞情報も含むため、あくまで個人の印象という程度に捉えて頂ければと思います。

ざっくばらんなアメリカ大使館宿舎(EWA@赤坂)

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参加したのは、4歳(年少)の息子。その週のテーマは「Walk the Plank (Pirates)」。
テーマだけを見ると「目隠しをされて船から突きだした板の上を歩く海賊」という構図が浮かびますが・・・。
期間中は、“海賊”にちなんだ簡易な絵や工作を持ち帰ってきました。そして最終日の保護者参観では、各学年の子ども達が海賊にちなんだ歌と踊りを披露しました。

きちんとした時間割などは特に配布されず、ネット上の写真アップもなかったので、詳細はよく分かりませんが、子どもの話を聞く限り、毎日水遊び、工作、リトミックなどをしたようです。

このキャンプの特徴を一言でいうと、「アメリカ的(大陸的)大ざっぱ」。
キャンプ時間は、朝9時~午後4時までとなっていますが、朝8時半にはスタッフが門前に立ち、子ども達をどんどん受け入れ、午後3時半には門の内側に子ども達がずらりと座って迎えを待っていました(時間を8時半~3時半に変えた方がいいんじゃないかと思ったくらいです・・・)。そして帰宅後にリュックをあけるとサンダルが直接弁当箱の上にワイルドに突っ込まれていたり、荷物の取り違えがあったり、保護者参観の事前登録の名字が微妙に違っていたり・・・と終始大ざっぱ感満載でした。

保護者参観では、1人の先生が担当する子どもの人数が多すぎるように感じつつも、本人に感想を聞くと、「まあまあ面白いよ」とのこと。
親の立場からは、毎日の荷物が重い(弁当、おやつ、水筒、プール道具、サンダル、着替え)のが気になりつつも、広いプールや、体育館がある点は魅力的だと思いました。

宿舎内は、アメリカの街並みが広がります

宿舎内は、アメリカの街並みが広がります

天窓もある体育館

天窓もある体育館

子どものテンションも上がる!広いプール

子どものテンションも上がる!広いプール

 

きめ細やかでサービス満点のアメリカンスクール(ASIJ@六本木)

こちらに参加したのは、ママ友の7歳(小1)の娘さん。六本木ヒルズの一角にあり、キャンプ時間は8時半~14時半(門の開閉は時間厳守)。

従来からレッジョ・エミリア・アプローチを実践しているスクールだけあって、様々な素材を用いた創作アートプログラムが随所に盛り込まれていたそうです。
ちなみに娘さんが作製した立体的な鳥の工作(カラフルな羽毛や宝石のような立体シール、絵の具などを使用してあり、まさにアート!)は、夏休みの自由工作として提出予定だそう(夏休みの宿題もできて一石二鳥?!)。

キャンプ中は、カリキュラムに沿って、子ども達がチームで先生の部屋に移動するアメリカ方式で、体操、水遊び、音楽、ダンス、アート、英語などのプログラムを満遍なく行います(事前に時間割が配布される)。

期間中は1人1つロッカーが与えられて、着替えやサンダル、プール道具などはそこに置いて毎日持参しなくてもOK。日によって水筒1つで通える身軽さが魅力です。

最終日の保護者参観では、普段の様子を見学し、最後に1人ずつ卒業証書を受け取り、保護者も含む全員でおやつを食べて解散(ちなみにこの日のおやつはハーゲンダッツ!)。

日中の様子は、「はいチーズ!」の専属カメラマンがつぶさに写真を撮ってネットでアップするので、プログラムの様子やランチの内容も詳細に見ることができます(気に入れば写真購入もできる)。

ママ友さん曰く、子ども1チームあたりに担任の先生、チューター、カウンセラー、看護士等が手厚く配置されていて、すぐに先生達が子どもの名前を覚えてくれるなど、非常に丁寧な指導が印象に残ったそうです。娘さんに感想を聞くと、「すごく楽しかった。また絶対参加したい!」とのことでした。

楽しそうな教室。

楽しそうな教室。

ヒミツ基地みたいなスペースもあります

ヒミツ基地みたいなスペースもあります

可愛い絵本やソファも。

可愛い絵本やソファも。

両キャンプの類似点と異なる点

以上、両キャンプの様子でした。
どちらも1970年代から始まった老舗プログラムで、毎日水遊びや工作の時間があったり、週1でバスによる遠足があったり、車送迎のために専用スタッフが子どもの乗降をアシストしてくれる点などはよく似ています。

その上で感じた違いは、EWAが比較的安価で、アナログ&放任系なのに対し、ASIJはデジタルを活用した丁寧なプログラム構成になっている印象を受けました(実は、お話を伺ったママ友さんは、以前EWAのサマーデイキャンプも利用したことがあるそうで、その比較の視点が非常に参考になりました)。

なお、ASIJの参加者の大多数は、六本木校でなく広大な敷地や施設がある調布本校のキャンプに行くので、そちらに参加した親子はまた別の感想をお持ちかもしれません。

情報収集と子どもに合ったキャンプを

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このように同じアメリカ型の英語で行うサマーデイキャンプでも、かなり中身が異なることを今回初めて知りました。
日本各地で今いろいろなサマーキャンプが実施されていますが、料金やプログラムの質はもちろんのこと、主催者のバックグラウンドや参加者の口コミなど情報収集をした上で、それぞれの親子に合ったプログラムに参加するのが大切だなと改めて感じました(まあ、子ども自身はどこに行ってもそれなりに異文化体験を楽しむと思いますが・・・)。

市口 芳江

市口芳江

4歳の子どもを育て中。保育園には足を向けて眠れません。


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