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2017.09.26

【子供の携帯電話】いつから持たせる?実際に息子を助けた機能とは?


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発達障害(ADHD)の小学校3年生の息子を育てながら、フリーランスとして働くシングルマザーです。

最近では、持っていない人はいないのでは?と思うほどに、ほとんどの人が持っている「携帯電話」。子どもに持たせるなんておかしいでしょ!と思っていた私も、思い起こせば高校生の頃に携帯電話を持っていたのを思い出しました。

今では、携帯電話でゲームができたり、気軽なメール機能もあることから、早くから携帯電話を持ちたがる子どもも増えているかと思います。

子どもの携帯電話事情、一体いつから持たせればいいのでしょう? 今回は、我が家のケースをご紹介します。

私が検討を始めたのは小学校入学前

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小学校入学前は、保育園に通っていた息子。もうすぐ小学校に上がるかな?という頃に、保育園の先生のすすめで受診した病院で診断された発達障害(ADHD)。保育園は、送り迎えなので特に心配はなかったのですが、小学校に入ると、登下校は自力。

息子の場合、自分の目に入ったものほとんどに好奇心を抱いてしまい、周りが見えなくなってしまうという特性があるため、小学校に上がったときの登下校時に、私自身とても不安を感じていました。

当時、学校から自宅までは、そう遠くはない距離だったのですが、自分で気づかぬうちに知らないところに迷い込むのでは……というのがきっかけで、小学校入学と同時に息子に携帯電話を持たせようと決意しました。

目的は通話ではなく「GPS機能」

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携帯電話を持たせようと思ったのは、通話機能が目的ではなく、位置情報が把握できる「GPS機能」が主な目的でした。そのため、あらかじめ登録した3件のみしか電話をかけることができない、私と同じキャリアの「キッズ携帯」を持たせることに。

パニックになれば、電話をかけたり出たりすることもわからなくなるかもしれない、そんなときは、息子のいる位置だけわかればこちらから捜索することができます。

公立の小学校なので、携帯電話の所持はもちろん禁止。そのため、学校側に相談し、「学校にいるときは絶対に携帯電話をランドセルから出さない」という取り決めのもと、ランドセルの奥底に忍ばせることになりました。

実は、これがあとで功を奏すことになるとは……

持たせていて大正解!ある日の事件簿

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入学当初から、学校が終わると夕方まで学童に保育をお願いしていました。学校にいる最中も、授業に耐えられず校庭や体育館裏に逃げることも多々あったのですが、1番困ったのは、冬のとある日のこと。

学童でイヤなことがあって、先生の制止を振り切り、冷たい雨の降りしきる中、傘もささず、上着も着ずに走って校門から外へ出て行ってしまったのです。

仕事中だった私のもとに学童の先生から連絡が入りました。「今、探している最中です!」ということだったのですが、仕事ですぐに抜けることもできなかった私がまずとった行動は、自分の携帯から息子のいる位置を調べました。

すると、GPSでは、学童の門から出て少し離れたところの住宅街を示していました。再度学童に連絡をし、「○丁目の〇〇付近にいるみたいです!」という情報を伝えました。

先生方の捜索のおかげで、息子は無事に保護され、無事に学童へと戻ってくることができました。

防犯·安全のための保険のようなもの

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近年、変わった犯罪も増えていますし、防犯面も含め、携帯は持たせておいて損はないと思います。平均的に、月額1000円程度で持たせることができるキッズ携帯。私にとっては、息子のためでもありますが、自分にとっての安心材料というほうが大きいかもしれません。

中学年や高学年になって行動範囲が広がる頃、そして習い事で1人でどこかに行くことが増える機会は、誰に何が起こってもおかしくありません。あくまでも個人的な感想ですが、働いている母の保険のようなものかな?と。

一方では、もっと年齢を重ねると、今度はキッズ携帯ではなく、流行りのスマホなどをねだられる日がいつかくるのだろうと震えていますが、それはなるべく考えないようにしておくことにします!

黒木 絵里

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