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2017.12.24

親子喧嘩が増加!これって反抗期?シングルマザー歴7年目におきた苦悩


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発達障害の子どもを育てながら、フリーランスとして働くシングルマザーです。
さかのぼること7年前の12月、私は5年間の結婚生活に終止符を打ち、子どもを連れて今の街に引っ越してきました。あれよあれよという間に7年が過ぎ去り、当時2歳だった息子ももう9歳に。
その間には、発達障害の診断や学校の転校などあらゆるドラマがあったものの、なんとか必死にここまで生きてくることができました。そんな中、最近息子と喧嘩をする回数が増えたような……。
なぜだろうと考えたときに、息子の余計な一言にいらだっている自分に気づきました。まさかこれって、世間でいう反抗期? そんな最近感じる苦悩をご紹介します。

何でも言い合える友達親子

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良いか悪いかは別として、我が家は自他ともに認める友達親子です。パッと耳にすると、大人と子どもの垣根のないただの馴れ合いか?と想像する人もいるかもしれませんが、その線引は、多分どこのご家庭よりも厳しいのが我が家の特殊ルール。
仲が良いときは、私の精神年齢はいくつなのだろうと不思議に思うほど、同じ目線ではしゃいで遊びます。一方、息子が学校でトラブルを起こしたり、これはきちんと話し合わなければならないというときは、私が厳しく叱り息子が泣くことも。

しかし、それ以外は、お互いを思いやることに重きを置きます。例えば、学童に迎えに行ったときの第一声は、「お疲れ様〜!」。息子からは、「母ちゃんもお仕事お疲れ様〜!」と。息子は1日学校で頑張り、私は1日仕事を頑張る、結果、2人とも頑張ったよね!という共通認識を持っています。

そして、帰り道の会話も、「今日学校どうだった?」と聞くと色々答えてくれて、楽しかったことや嫌だったこともたくさん話してくれます。そして、「母ちゃんはお仕事どうだった?」と聞かれ、その日に仕事がうまくいかなかったことがあったりすると、「今日こんなことがあって、なんか精神的に疲れた……」と素直に話をします。
するとなぜか息子は、「それは大変だったね……。でも、そんなときもあるよね!」と。親の心を知ってか知らずか、9歳にして大人を上手に励ますスキルを備えています。発達障害の診断を受ける際にも、検査結果で言語理解能力の値がずばぬけて高かった息子。このように、大人顔負けのセリフを言うのは、ひょっとしたらそういったところも関係しているのかもしれません。

まさかの反抗期……!?

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私は、子どもが1人なので、息子が何歳になろうとはじめての子育てに変わりはありません。ましてや性別の違うため、理解できないこともたくさんあります。友達のようになんでも話せる息子ですが、最近、何か叱ることがあって話し合いを始めると、「叱られる→反省する」ではなく、「叱られる→余計なことを言う→母激高→喧嘩」という流れに。

ここ数ヶ月、このようなかたちに変化し、あれ?と思うことが多くなりました。つい最近、いつもお世話になっている処方箋薬局の先生に、「息子さん大きくなったわね〜そろそろ反抗期かしら?」と言われて、「いや〜うちはまだまだだと思います〜」なんてあっけらかんと答えていた私ですが、ちょっと待てよ……と。ひょっとして、最近のこの息子との流れは、息子の「反抗期」とやらが原因なのでは……と考え始めました。
調べたところ、一般的に、男の子は11歳頃、女の子は10歳頃から思春期が始まるとのこと。私は勝手に自分の中で、思春期は中学生くらいからかな?と思っていたのですが、調べてみて意外と早かったことに驚きました。
また、この思春期に起こりやすい反抗的な態度。これをひとえに「反抗期」と呼ぶのは安易ですが、思春期の過程ではよくあることのようです。体の発達だけでなく、周りの影響も伴いながら、心も発達している状況とのこと。
一般的に、”男の子は11歳頃から”と言われているなかで、我が家の息子はまだ9歳にもかかわらず、ひょっとしたら既に思春期に突入しているのでは……という疑惑が浮上しました。

ああいえばこういうのは成長の証だと思いたい

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息子の成長は嬉しいものの、心や体の変化によるぶつかりは少し寂しさを覚えるのが正直なところ。いつまでもあどけないあの頃の君でいておくれ!というのは、親の勝手なエゴですね。
しかし、私の言葉に対し、息子から即座に発せられる言葉がたとえ屁理屈であろうとも、それは私の言葉を瞬間的にキャッチし、一瞬にして息子の脳内で考えられ、口から出たことは間違いありません。そう考えると、ああいえばこういう状態も成長の証なのかなとかなりプラスには考えるものの、母としてはため息しか出てきません。
今はまだ、甘えてくることもありつつ、こうした反抗的な言葉や屁理屈をいうレベルなので序の口なのでしょうが、どうしたものだろうと頭を抱えることも増えました。子どもが知らぬうちに成長を遂げているなか、その変化に私も順応すべく、”育児”のかたわら”育自”をし、自分も成長していかねばと改めて考えている次第です。
シングルマザー7年目、8年目と1人で育てていく過程で、あらゆる壁にぶつかることを恐れず、親子ともども全力で成長していきたいなと思います!

黒木 絵里

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