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2017.12.29

ここがツラいよ【2歳差育児】第二子が生まれて「大変だったこと」ベスト5!


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2人目を考える時の「何歳差」で産む、という永遠のテーマ。もちろん予定通りにいかないことも多いとは思いますが、経済的負担や仕事の都合、育児の負担を考えて、どうしたい、という希望はそれぞれあると思います。

我が家は2学年差ですが、実際は1歳9ヵ月差で第2子を産みました。4歳差がいいかなぁと思っていたのですが、ちょっとした予定外のハプニングでした。

2歳差での出産を希望しているという人も多いようで「2歳差だとちょうどいいね」と言われることは多いのですが、実際育ててみると、予想以上に「こりゃ参った!こりゃ大変!」ということもありました。今回はそんな2歳差育児の大変だったことベスト5を私の経験でまとめてみました。

大変だったこと1.赤ちゃんを抱えての妊娠

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妊娠発覚時、第1子は1歳2か月。

1歳ちょっとの時期は、まだまだ抱っこ大好きですし、お母さんじゃないとダメということも多い頃です。まだ「赤ちゃん」としてみんなに認識されており、言葉でのコミュニケーションもなかなか難しく、「これはダメよ」を素直に聞いてくれる時期でもありません。

実際、「つわり」や「貧血」など妊娠初期のトラブルを抱えながら1歳2か月の赤ちゃんと生活する日々は、想像を絶する大変さでした。ゆっくり寝ていたいけど寝ていられない。また、ちょうど歩けるようになり公園などの外遊びをしたい時期で、外にいくと、走ったり転んだり、とんでもないところから飛び降りようとしたり、目が離せない。第1子の妊娠中では、5キロのお米を運ぶのも慎重になっていたのに、第2子では、とにかく子供を追いかけて走り回り、10キロ越えの我が子を抱えて歩いたり。とにかく妊婦でいることも忘れ必死でした。

また、もともと第1子の時も切迫流産での入院を経験しており、第2子も妊娠中期になると、同じように切迫流産で「絶対安静」と病院から言われました。しかし、想像してください。1歳児と一緒の家にいて「絶対安静」など叶うわけありません。もちろん入院すれば家が回らなくなるので、入院もできない。絶対安静も守れないまま、大変な妊娠期間を過ごしました。

大変だったこと2.イヤイヤ期の乗り越え

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第2子を無事出産し、さて二人育児の始まりです。

2歳差育児で、とにかく大変だったと振り返って思うのは、第1子のイヤイヤ期と第2子の授乳期が重なることではないでしょうか。

我が家もご多分にもれず、第1子イヤイヤ期には本当に頭を悩まされました。

とにかく何をやっても嫌だという2歳児。「お風呂もイヤ」「着替えるのもイヤ」「オムツ替えるのもイヤ」という子がいる中、乳飲み子の世話をする。体力も低下し、精神的にも安定しない。産後のこの時期、とにかく毎日イライラしていました。この頃は第1子を怒鳴りつけて叱ることもあり、そんな自分に嫌気がさして自己嫌悪を繰り返し「私は母親業が向いていない」と本当に毎日のように思っていました。

また、トイレトレーニングなんて始めると、それはそれはイライラ絶頂の日々でした。我が家は結局トイトレを諦め、本人が自らトイレに行くようなった3歳の誕生日までオムツだったのですが、トイトレを辞めるという決断をするまで、家の中がピリピリし、周りの人に「まあ2歳なんていいわねー、可愛い時期ね~♡」なんて言われると、「はあ!?このトイレに行かない2歳児のことですか?」と言いたくなるような日々を過ごしました。

大変だったこと3.離乳食と幼児食と大人食

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第2子が、離乳食を食べ始めるころの家族全員の食事も大変だったことを思い出します。今考えると慎重すぎたのかもしれませんが、第1子の時は、手作りのものや甘いものを食べさせないということに強いこだわりがあったので、食事は基本手作り。おやつもなるべく手作りでした。第2子になると、この辺がかなり適当になるのですが、とにかく第1子の幼児食の準備も大変でした。

離乳食と、幼児食の準備、大人の食べるもの。この3つを用意しなければいけない。それが1日3回。

離乳食を作り、大人の取り分けとは言え、少し手を加えて幼児食を作って、それを2人に食べさせながら自分の食事もする。食事の時間は戦争のように過ぎ、とくに夫がいない昼食時は、落ち着きなく過ごしていました。
同じ2歳違いの子を持つ友人が上の子が2歳くらいの時の記憶がない、ということを言っていたのですが、私もまさにそんな感じで、この頃の記憶があまりありません。とにかく必死に日々を生きていたのだと思います。

大変だったこと4.時間のやりくり

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上の子が、集団生活を始めると、時間のやりくりの大変さも感じました。託児施設への送り迎えや、上の子の行事へ参加。下の子をエルゴでおんぶして、上の子の運動会に参加したこともあります。下の子が体調を崩し病院に行きたいけれど、上の子を託児施設に預ける、その送迎はどうすればいいのか、など、とにかく時間のやりくりに追われて過ごしていました。

また昼寝の時間なども二人いっぺんに寝てくれるということはあまりなく、それぞれが違う時間に寝る。一人だけだったときは、お昼寝も一緒にできていたのが、なかなかできず体力の消耗が半端ない。

体がボロボロだと感じ、夫が子供を見てくれる時間に、整体や鍼に通ったりもしていました。

大変だったこと5・兄弟げんか

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これは、2歳差育児に限らず、3歳差でも4歳差でもあることとは思いますが、下の子が1歳を過ぎたくらいからは、とにかく毎日バトルの日々です。

まずはおもちゃの取り合い。もう日常すぎて、どっちに対しても何のジャッジもしないようにしてますが、誰が、最初に何を持っていただとか、自分のものだとか、上の子が1年生になったいまでもケンカが絶えません。また、もう少し小さい頃はエレベーターのボタンをどちらが押すとか、テレビのチャンネルを誰が変えるとか、大人にとっては、どうでもいいことで、ケンカしていました。

最後に2歳差育児でよかったこと

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色々書いてきましたが、現在2人の子どもが小学1年生と年中になって思うことは、2歳差で我が家はよかったなぁということです。大変な時期もありましたが、下の子が3歳を過ぎたころから、落ち着いてきたと感じました。

本当にケンカもよくしますが、世界一分かりあえる二人のようで、とても仲がよくお互いを大切に感じているということが、親の私が見ても感じます。二人でよく遊び、いまでは、各自に手をかける私の時間は少ないと思っています。

また、経済的にも2歳差であると、小学校入学、中学校入学、高校入学、大学入学がかぶることもないので、同時期に大きな支出があるということもなくよかったと思います。2歳差だと一人目のベビーグッズ(抱っこ紐、ベビーカーなど)を下に回してもそこまで、時代錯誤になることもなく使えるのも、経済的メリットのひとつかもしれません。

それぞれの事情で何歳差がいいというのは変わってくると思いますが、私は2歳差育児、大変だったけど、今は本当によかった!心からそう思っています。

松本尚子

松本尚子

ライター・編集者

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2010年生まれの女子、2012年生まれの男子の2児の母。主婦ときどきライター&編集者。女性向けサイトの編集者を経て、リクルートの住宅サイトでweb編集者を経験。酒好き、旅好き、美味しいもの好き。鎌倉在住。


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