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2015.08.06

見せる?見せない?ワーママたちのテレビとの付き合い方


テレビを見てくれてるとママは家事などを進められmすね

テレビを見てくれているとママは家事などを進められますね

昨今「乳幼児にテレビみせることは悪」という風潮が子育て界にそこはかとなく流れていますよね。

そうはいっても、聞き分け不可能な子どもを夢中にさせてくれるテレビはタスクに追われるワーママの強い味方

しかし一方で「テレビはみせない」という選択をする家庭も増えているようです。

そんなテレビにまつわるワーママたちのエピソードを紹介します。

テレビとの付き合い方は家庭それぞれ

テレビに関するルール、家庭によってさまざまなんですね

テレビに関する価値観、家庭によってさまざまですね

ある日、2歳の娘を持つ私が参加した子連れおうちママ会にて。

開始から3時間を経過して混沌としてきた場を落ち着かせようと主催者ママがテレビをつけたところ……

「げっ(うちじゃ見せてないのに)」という顔をしてわが子にテレビではなくほかのおもちゃに気がいくように仕向けるママ

「うちはねアニメはみせてないの〜」とやんわり番組内容を牽制するママ

10分たったら「はいおわり」とブチっときってしまったママ

「静かにしていて楽だからもっとみせていいかな?」ともう一度つけようとするママ

子育てのこだわりと価値観が浮き出るのが「テレビとの付き合い方」ということを知ったのでした。

テレビには足を向けて眠れない⁉ テレビはワーママの強い味方

ママの時間を確保するために頼ってしまうこともしばしば

ママの時間を確保するために頼ってしまうこともしばしば

私の家庭のテレビタイムは主に夕飯をつくっているとき。パパの帰りは夜遅く、ほかに娘の相手をしてくれる人はいないので、「今日はしっかり料理をしたい」というときは「栄養のある美味しいごはん食べさせるためなのだから仕方ない」と割り切って、テレビかDVDをみせています。

外資系コンサルティング会社に勤務するSさん(2歳男子のママ)は頭を使う仕事なので睡眠はしっかりとりたいにもかかわらず、息子がまだ空も暗い早朝に元気よく目覚めてしまうことがしばしば……。そんな時はやむなく寝室のテレビをつけて貴重な睡眠時間を確保しているそうです。

テレビはママの息抜きにも利用できます。Kさん(1歳女子のママ)は、機嫌の悪い娘の泣き声に耐えられなくなったときは録画したNHKEテレの『いないいないばあっ!』をみせているとのこと。するとまずは泣き止むので、その間に一息つけて心を落ち着かせているそうです。

ちょっぴり罪悪感もあるけれど、「テレビにプチ子守」してもらうことで助かっているワーママは多いのではないでしょうか。

できればテレビはみせたくない・・アンチテレビ家庭のお悩みとは

人気のアニメ、キャラクターは保育園であっという間に広まります。

人気のアニメ、キャラクターは保育園であっという間に広まります。

もともと夫婦ともテレビをあまり観ないので出産を機にテレビは断捨離したNさん(4歳息子のママ)一家。

ところが、テレビをみないで育った息子が引越しを機に転園した先の保育園ではなんと毎朝、TVアニメ『妖怪ウォッチ』の『ようかい体操第一』を踊ることが日課と判明

さて、我が家にはテレビはないしどうしたものか……とママの心配をよそに、息子さんは3か月たった今では、周りのおともだちの見よう見まねでなんなくマスターしたそうです。

そうそう、子どもの吸収力ってすごいですよね。我が家では、インテリアの邪魔をされたくないと娘には『アンパンマン』の存在を封じていたのですが、2歳になった頃からどこで覚えたのか「あ、アンパンマン!」「あ、バイキンマン!」と街でそのまるい姿を目ざとくみつけては喜ぶように。

2歳半になった今ではその甚大なる影響力に完敗、我が家のリビングは『アンパンマン』グッズだらけ、困ったときは録画した『アンパンマン』をONです。

月齢が低いうちは家庭でコントロールできても、おともだちとの交流が活発になる年齢になると情報をブロックすることができないというのが「みせない派」の悩みどころではないでしょうか。

Bさん(1歳女子のママ)が最近悶々としているのはパパのテレビ方針。パパは「なるべく子どもにテレビはみせたくない」そうで、Bさんがバラエティ番組をみていると「子育てに悪影響」と不機嫌に。

ところが、パパの大好きな海外ドラマはだけは「特別」とヒマさえあれば見ているそう。「子どもにテレビをみせない」という選択もなかなか苦労があるようです。

我が家ルールをつくって賢くテレビと付き合う

家庭でルールを決めることが大切ですね

家庭でルールを決めることが大切ですね

我が子がお世話になっている保育園は「家庭でもテレビはなるべくみせないでください」という保育方針です。

「乳幼児には刺激が強すぎる」「テレビより絵本を」という方針も理解できるのですが、実際に子育てをしてみるとやはりテレビはワーママの強い味方ですし、テレビを都会での現代生活から切り離すことはなかなか難しいのではと感じています。

ワーママの子どもたちは、日中は保育園やシッターさんに保育してもらっているのですから、相対的に考えると決してテレビの視聴時間が長いわけではないかと思います。

つけっ放しにしない」「食事中は消す」「年齢相応にあった番組をみせる」等、我が家の子育て論に基づくルールをつくって、きっちり守っていくことでテレビと上手に付き合っていけばよいのではないでしょうか。

 

Kensi

Kensi

司法書士/BRAVAライター

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