2017.08.20
子どもたちが大歓声!【どろの遊園地】が愛知県で開催、その内容とは?
駆け込みの夏の自由研究にもオススメ、常滑の美術館
お盆も終わりを迎え、夏もそろそろ終わりの予感。今週には新学期が始まるというご家庭も少なくないことでしょう。
キャンプに行ったり、海に行ったりと、めいっぱい遊んでもまだまだ遊び足りない! というお子さんを持て余し気味なら、こんなところにお出かけしてみては?
その名も、「どろの遊園地」。8月11日に朝日新聞から報じられたのは「思う存分、汚れよう 愛知・常滑に『どろの遊園地』」という記事。
記事によると、愛知県常滑市のINAXライブミュージアムで、「どろの遊園地2017」が開かれたとのこと。
泥の感触を楽しんでもらおうと同館が企画したもので、まさに頭から足の先まで思う存分泥だらけになれる催しなんです。2.7m四方で深さ0.2mのプールに、陶芸用の粘土約1トンをたっぷりと満たした「どろ田」が登場。子どもたちはそのどろ田の中で、泥だらけになって遊ぶというものです。
やきものの町「常滑」らしい催しですね。
残念ながら、8月11日、12日、13日の限定ですでに終了していますが、どろと戯れるイベントは定期的に開催中。
今は「光るどろだんご全国大会2017」の参加者を募集しています。
地区予選に参加する人はココをクリック→「光るどろだんご全国大会2017」
モノづくりの講座も開かれています。夏休みの自由研究がまだ! という方にはオススメかも!?
もちろん「やきものの町」のため、INAXライブミュージアムだけでなく、いろいろなところで陶芸体験ができます。
ここをクリックすると、「常滑市観光協会」常滑の陶芸体験できる場所がわかりますよ。
ドロと戯れてモノづくり。童心に返って遊んでみるのも楽しそう!
泥の美容効果を狙うのもアリかも?
大人だってどろんこになりたい! って人も、もしかしたらいるかもしれません。
ちなみに私は定期的に「どろパック」をしているのですが、「どろ」って美容効果があるんですよね。
大人がどろんこになって遊べるところはないの? と探してみたら、ありました!
それは「ガタリンピック」
毎年、鹿島の干潟で行われているもので、今年はすでに終わってしまいましたが、来年参加してみるのも楽しいそう!
お肌ツルツル&ウルウルになれるかも?
