それでもママは働く 未来と自分を信じて ワーママ・プレワーママの共感サイト| BRAVA(ブラーバ)

2018.03.01

ラスボス、鬼電話アプリ、目からビーム・・・ママが実践している【子供の叱り方】とは?


4a669bf5e01aa28157804e6b7964be9e_s
ところで皆さん、子どもをどうやって叱っていますか? 特に、「こんな小さな子どもに説明しても分からないだろうなー」という月齢の子を叱るのって、難しいですよね。難しいからこそイライラして思わず感情的に怒鳴っちゃう…そんな経験皆さんあると思います。
今回はいいか悪いかは別として、ママたちのリアルな叱り方を紹介したいと思います。

現行犯、その場でガツン!

90819662c2f9d305e6393f25bffe6e5e_m

とにかく大声で叱っちゃう
男の子で、3歳児なのに小学生と間違われるくらい大きい声で泣き叫ぶし、優しく言ったとことでまったく聞かないので、とにかく大声で一喝しちゃいます。その私の声にびっくりして悪いことをやめる、みたいな・・・もう少し理解が進んだら、ちゃんと説明しながら叱ろうとは思っていますが、今はとにかく大声を出しちゃいますねぇ。〔Kさん、子ども3歳〕

・目からビームを出す
言葉で言っても聞いてるのか聞いてないのか分からなくて腹が立つので、態度で示すことに。ひざまずいて子どもと同じ目線になり、真顔で数十秒間見つめる。子どもはだんだんシューンとなっていくんです。「危ないから、もうしないね」と諭して終了。そのときは、やめますね。数日後またやったりしてますが…これ、保育園の先生から教わったやり方なんです。〔Tさん、子ども12歳、10歳、3歳〕

・日頃の脅しを実行に移す!?
普段から、「今度悪いことしたら、本当にお外に出すよ!」と叱ることがあります。で、5回くらい同じ悪いことをしたので、寒い日に本当にベランダに出したんです。「あ、本当に出されるんだ!」と、かなり反省した様子でした。虐待だと思われるかもしれないし、かなり荒手なので、あまりすべきじゃないですが…(苦笑)〔Hさん、子ども5歳、3歳〕

言っても聞かない! 3~5歳の子って自我が強く出てくるので、まさにその時期かもしれません。言葉でこんこんと叱るより、一瞬でガツン!の方が聞く場合が多いようです。

自分じゃらちが明かないので、他力を使う!

6688f2af1253f6bb585216e3733979db_m

・鬼電にお願い!
歳の近い4人兄弟、私や主人が何を言ってもふざけて聞かないんです。そこで、友人に教えてもらった「鬼電話アプリ(リアルに怖い鬼から「悪い子どこだ」と電話がかかって来る、というアプリ」を見せたところ、もう4人大泣きで悪さをやめました。
これ、大人が見てもかなりリアルで怖い鬼。「鬼からかかってくるよ!」は今のところ効果絶大、一番上は小1ですが、もうしばらく使えそうです。〔Sさん、子ども7歳、5歳、4歳、2歳〕

・叱り役=パパ
主人がフリーランスで私が外勤、パパはけっこう家にいるため、子どもを現行犯で怒ることができる。「叱り役」はパパにお願いしています。男同士でガツンと言うのがいいみたいです。私は感情的になって、言わなくていいことまで言っちゃいそうなので(笑)〔Iさん、子ども4歳〕

・最後の砦、ラスボス登場
ラスボス、それはおじいちゃん(同居している私の父)。一度「こら!!」と怒られたときの顔と声が強烈だったみたいです。悪いことをして私が怒りモードになると、バックにラスボスがいると思っているのか、すぐやめるようになりました。おじいちゃん、ごめんなさい、怖がられてます…(笑)〔Hさん、子ども5歳〕

あんまり聞き分けが悪かったら、誰か「怖い存在」あるいは「怖いアイテム」に頼るのも、ひとつの手かも。皆さんも見つけてみては?

怒らず、ストレートな気持ちを伝える

59aa6ade608e233d1376a72396f7c2eb_m

・ママは悲しい
怒っても全然へっちゃらで聞かないので、あえて悲しそうな表情を作って「○○(子ども)がそんなことしたら、ママは悲しい…」と伝えます。子どもは「はっ! しまった!」と思うみたいで、ダラダラ叱るより断然効果がありますね。泣き真似はさすがに子どもがビックリしてかわいそうなので、あえてギリギリの悲しい顔で言うのがポイント。〔Dさん、子ども5歳、3歳〕

・こうしてくれると嬉しい
どちらかと言うと、ガンガン大声で叱っていたんですが、あるママが「よほどのことではない限り、怒らず『こうしたほうがママは嬉しいな』と伝えるようにしたら、子どもが落ち着いたよ」と教えてくれたんです。半信半疑で実行したら、ホントに効いた! そう言われたほうが、子どもも心が落ち着くのかもしれません。〔Oさん、子ども3歳〕

声を荒げて怒るより、そのときのママのストレートな気持ちを静かに伝えるのも、子どもにとって実はパンチの効いた「叱り方」のひとつかもしれません。

 

育児書などで、「子どもはこう叱るべき」とか「こういう叱り方をしてはいけない」という文章を目にしたことあると思います。でも、ママがしっかりと「あなたがこういうことをしたから、ママは怒っている。愛情があるからこそ、その気持ちを伝えたい」ということが子どもに伝われば、怒る方法にいいも悪いもないのではないのかもしれません。
「あー、また怒りすぎちゃった」「この叱り方間違ってんのかな…」その葛藤こそが、まさに愛情だと思うのです。

田崎美穂子

, , ,