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2019.02.15

来年度のPTA …どうする?! 「前向き」に楽しむための心づもり


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3学期も終わりに近づき、4月から小学生になるお子さんをもつママをはじめ、気になる季節がやってまいりました。そうPTAです。
どうしてこんなにもそわそわして保護者会を迎えなくてはならないのでしょう。とは言え、なかなか避けては通れない道となっているのが本当のところ。「どうするの?次に何かやるの?」なんとなくの探り合いが始まり、立ち話も余念がありません…(苦笑)。

そこでこのPTAをどう逃れるのか、ではなく、1回をどう前向きに楽しもうか…と、考えてみました。大きな役を1度やってしまえば、あとは終了です(何度もやっても、もちろん良いのですが!)。その1度をいかに”前向き”に楽しむための心づもりです。「あ、そういう考えもあるのね」程度に捉えていただければ幸いです。*そもそもの前提として選出方法は立候補制を想定しています。

まずは自分のスケジュール・兄弟関係を見据えて計画

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これは働くママとしては大前提ですよね。この時期は忙しい、この時期は比較的動ける…など年間を通して考えつつ、通年できる大きな役をやるのか、もしくは、半年や短期的な係に参加するのか、が見えてきます。それに応じて、細かな役をちょこちょこやる、という人もいれば、1年頑張ってあと残りの年は気にせずフリーで過ごしたい、という考え方もあるでしょう。
また、兄弟関係がいる場合は、「兄の方でこれをやっておいて、次に1年休憩してその次は弟の方で…」など数年先まで見越して割り振ることも重要です。受験などが絡んでくる場合も、もちろん考慮しておかなくてはなりません。

PTAは情報戦。仕事の内容と自分との適正を見極めて

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基本的な仕事内容や集まりがどのぐらいあるのか…などの情報は、当然知っておく必要があります。(月に何回集まりがあるのかとその時間帯、その行事の前後だけ特に忙しいなど。)その内容と自分の適正を考えるのが、一番「前向き」に楽しめます。(企画やものづくりはできるけど、コツコツした単純作業は苦手…とか、クラス単位の細かな連絡は得意だけど、大人数の前で話すのは苦手…など。)担当の先生の特性なども知っておくと、心づもりができますよね。それらは、昨年体験した人の話を聞くのが一番早いと思います。

「人」に関しては、あえて無知でいたい…!

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「私〇〇にやろうと思うんだけど一緒にやらない…?」自分にとっていいタイミングで自分のやりたい役であったならもちろんOKです! 自分のやってみたい仕事をやりたい時期に引き受ける、というのが「前向き」なスタンスです。そうではなく、ただ誘われたから…であれば少し考えて。他人のペースに乗っただけなら動機も曖昧で、友達であるが故に、何かと無理をしてしまう…ということにもなりかねません。
あと「誰々が××やるらしいよ。」と聞いてしまうと、自分も同じことを思っていても、つい遠慮しがちに。(相当な意思が固まっていれば、対抗馬として挑めますが!)逆に、「やってもいいかな」ぐらいのことを言おうものなら、すぐに周囲に広まってしまいます。だからなるべく聞かないし、言わない。聞かれても「うーん、どうしよう。考え中かな」で留めておくのがいいと思います。

もし「人」を気にするなら、新入学&クラス替えは狙い目

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とは言え、メンバーも大事、というのもわかります。(実際そうですから。)
クラス替えがない学年は3学期の最後の保護者会で来年度の係も決めてしまうところが多いと思います。よって、入学時の1年生とクラス替えが行われる学年は4月以降にかかりを決めるので、他学年のメンバーを知ることができるのです。テキパキと仕事を前向きにこなす、感じのいいママとは一緒に係をしてみたい…!そんな明確なチャンスがあるのは新学年とクラス替えのある学年だけ。(もちろんその逆も然り)新しいクラスの雰囲気を作っていく、という面でも「前向き」ですね!

やり方を変えたければ、極論、部長や幹部に

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今年はやる!と決めたのであれば、自分がリードしやすい立場を作るのも手 ですので、自分の考えを述べて部長に立候補もいいと思います。
例えば「集まる機会を極力減らし、それぞれ分担して自宅なり、学校でする作業スタイルではどうでしょう?もし賛同いただけるのであれば、学校との調整は引き受けますので、部長やらせていただきます。」メンバーもつられて前向きな風が吹いてきます。 何かと学校側との調整はつきまといますが、「やらされ感」は無くなると思います。

新入生は「なぜ?」を言いやすい良いポジション

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学校の様子すらわからないのにかかりなんて…!と思うかもしれません。しかし、それも一つの特権と考えると、「わからないので教えてください」スタンスで言いやすい状況でもあると思います。「これってどうして?」「これってなんのために?」など、最初はみなさん思っていたことも、慣れてくると忘れてしまうのです。そう言うフラットな状態で物事が見られる、と言うのは一つのアドバンテージだと思って、どんどん聞いてください。何かと不必要なことや、新しいアイデアが生まれてくることもがあるかもしれません。

それに、何よりも学校の様がよく分かります。子どもがどんな様子でどんな風に過ごしているか、先生にチラッと状況を聞くこともできますし、係をしているとよくわかるので、そこもメリットだと思います。

いろいろな立場でいろいろな人がいる、ということを念頭に

PTAは仕事ではありません。本来は任意のボランティア活動です。働いている人も専業主婦もいますし、いろいろな状況を抱えていて、いろいろな立場の人がいます。得手・不得手もさまざまです。本当に社会の縮図だと思います。「自分基準」で考えていると、どうしても歪みが出てしまいますので、そこはメンバーと足並みを揃えつつ、自分な得意なことはかって出るのをオススメします。それぞれが個性を活かせられる場ができると、みんなが前向きに取り組めますし、お互いを尊重し合う積極的な空気を出るものです。

たとえ思うようにことが運ばなくても、自分に負担が多く感じてしまっても、時には諦めも肝心です。仕事に分担は必要ですが、全てに平等を求めてしまうと、正直キリがないです。マルチタスクをこなしたことで、自分の能力も必ず上がっていますし、何かしら新しい挑戦にもつながると思います。

一番後ろ向きなのは「やりたくもないことを、やりたくもない方法で、できない時にやらされている」。この状況が一番何も生み出しません。耐え忍ぶ、やり過ごすのみになってしまいます。そして負のストレスしか生まれませんし、家庭へも子どもにも悪影響が出てしまいます…!それならば大変さは生まれてしまいますが「やりたいことを、やりたい方法で、やりたい時にやる」という、前向きに転換してみてはいかがでしょうか? 何かをやりきった後には、必ず良い仲間が生まれ、良い経験になると思います!そう最後に思えるかは、気持ち次第!

飯田りえ

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