2023.10.31
セックスで女性がイク感覚と方法を徹底解説!
セックスでイキたいけど、どうすればいいのかわからないという女性は多いですよね。初めてイク体験を迎えるためには、まず自分の体と性感帯を理解することが大切です。
女性がセックスでイク感覚はどんなものなのか、どのような方法でイクことができるのか、オーガズムに至ったことのない女性はきっと気になっている方も多いはず。
まずはイク感覚や瞬間について、メカニズムを解明します。さらに、女性がセックスでイク方法や実践してみたいポイントをご紹介!
この記事を読めば、セックスで女性がイク方法や感覚について理解が深まること間違いなしです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
セックスで女性がイク感覚とは?驚くべき瞬間の解明
セックスで女性がイク(オーガズム)瞬間に、どのようなことが起こっているのでしょうか。
そのメカニズムを状態をご説明します。
イクとはどんな状態、感覚?セックスで女性がいく時やイッた瞬間の感覚
セックスで女性がイク感覚とは、性的快感がピークに達した瞬間に起こる、全身に広がる至福の感覚で、オーガズムとも呼ばれます。
この感覚は個人差がありますが、多くの女性は膣やクリトリスに強い刺激を感じ、心地よい緊張感が一気に解放される感覚を感じることでしょう。イッた瞬間の感覚は女性によって異なりますが、一般的な例として、波のように広がる快感やピンと張り詰めた糸が切れるような感覚があります。
全身の筋肉が緩んだり、呼吸が乱れたりすることがあります。また、心と体がリラックスし、パートナーとの愛おしい絆も感じられる瞬間です。
外イキ、中イキの女性のイク感覚の違い
クリトリスイキやGスポットイキ、ポルチオイキ(外イキ、中イキ)など、刺激される部位によってもイク感覚が異なります。
外イキ
外イキとは、クリトリスや乳首などの外部性器を刺激することでオーガズムに至る現象で、刺激が局所的であり、繊細な感覚を味わえます。
中イキ
中イキとは、膣内のGスポットやポルチオなどを刺激することで感じるオーガズムで、内部から広がるような深い快感が特徴です。
中イキは、子宮や膣を含む広範囲の性感帯が関与しているため、全身に響くような感覚が得られることがあります。
外イキ、中イキ、どちらも素晴らしい瞬間ですが、自分に合ったイキ方を見つけることで、より充実したセックスライフが送れますよ。
女性がセックスでイク方法!実践してみたいポイント
女性がセックスでイク方法についてお伝えします。まずはリラックスし、自分の体を大切にすることが大切。
また、性感帯の開発や、適切な刺激を探ることも重要です。実践してみたいポイントをいくつかご紹介します。
女性がイクために必要なこと、試したいコツ
男性から見ると、女性がイク瞬間の感覚や兆候サインを理解することが、女性をいかせるためのコツの一つです。
女性がイクためにできることやコツとしては、まずは自分でどのような刺激が快感につながるかを知ることが大切です。
- クリトリスや乳首といった外部性器の刺激
- 膣内のGスポットやポルチオへの刺激
- 多様な体位やテクニックを試す
- 気持ちの良いリズムやスピードを見つける
イク感覚を知るための一番の近道!オナニーでイク感覚を練習する
イク感覚を知るための一番の近道は、オナニーをすることです。オナニーを通じて、自分がどのような刺激に弱いのか、どんな時にイクのかを探ることができます。
オナニーでイクための方法としては、クリトリスを刺激する方法と、Gスポットを刺激する方法があります。オナニーをして、自分の体の性感帯を探索することで、どの部分が敏感かを見つけることができます。
まずは自分に合った方法を見つけて、イク感覚を知りましょう。そうすることで、セックス時にもイク瞬間を迎えやすくなります。
自分の心身やパートナーとのコミュニケーションを大切にする
上記のコツにくわえて、相手とコミュニケーションを大事にし、お互いの好みや感じるポイントを共有することも重要です。
- 自分の体を愛し、性感帯を知る
- リラックスする環境を整える
- コミュニケーションを大事にする
- 楽しむことを大切にする
リラックスした状態で、相手との信頼関係を持つこと。また、自分の体と心を愛し、自分の性感帯や好みを共有しあいましょう。
セックスは自分とパートナーの幸福度も上げる効果があるので、二人の良い関係を維持することにも役立ちます。
▶セックスは夫婦にどんなよい効果をもたらす?セックス頻度と幸福度は比例するという結果も
「イキやすい女性」と「イキにくい女性」の特徴や違いって?
イキやすい女性とイキにくい女性の違いは、一般的には性感帯の感度やリラックス状態などが関係しています。
イキやすい女性の特徴
イキやすい女性の特徴は、クリトリスやGスポット、ポルチオなどの性感帯への刺激に対して敏感であることが挙げられます。
刺激に敏感だと、オーガズムを迎えやすい傾向にあるのです。また、リラックスして自分の感覚に集中できる人は、性的快感が高まり、イキやすくなります。
イキにくい女性の特徴
イキにくい女性は性感帯の感度が低かったり、リラックスすることが難しい状態の場合が多いです。
そうした女性には、まずリラックスする方法を身につけたり、自分の性感帯を見つけることが大切。気持ち良い場所を刺激することで感度を高める感覚になれることが必要です。
体験者が語る!中イキのコツとできないときの対処法
中イキ(Gスポット)したことがある編集部員の女性に、中イキのコツと、できない場合の対処法を聞きました。
膣内のGスポットは、指を膣に入れてお腹側に折り曲げた、少しくぼんでいるような箇所です。この場所を「押す」「圧迫する」のがポイント。
素早く出し入れして強い摩擦を与えるのはNGだそう。摩擦の刺激を与える場合も、「押しながらこする感じ」がおすすめなのだとか。
まずは自分の指で試して、ムリならバイブなどの大人の玩具を使い、感度を高める方法を試してみましょう。
パートナーの協力でスローセックスに挑戦!
普通のセックスだとイケないという人でも、スローセックスでオーガズムを得たという人もいます。
スローセックスの詳細なやり方はこちらの記事に記載していますので、ぜひ参考にしてみてください!
▶オーガズムのすべて!女性も極上の快感を得る方法【スローセックス・タントラセックス・オナニー】
セックスでイク方法のまとめ!あなたの快感を最大限に引き出すコツ
最後に、セックスでイクための方法やコツをまとめてみましょう。
自分の好きな性感帯を刺激すること、リラックスすること、パートナーとのコミュニケーションが大切。また、事前にパートナーとのセックスを想像しながらオナニーを重ねることで、自分の性感帯や、好きな刺激を知ることができます。
とはいえ、何よりも焦らず無理をせず、楽しむことが最も重要! リラックスして、パートナーとの愛を感じるセックスを楽しんでくださいね。