2022.12.22
【子育ての息抜きに】働くママにオススメ!笑って泣ける「育児コミック」5選
BRAVAママのみなさま、お疲れ様です。
いや~、子育てして、仕事して、家事もして、本当に日々疲れますよね~。先日、あんまり疲れすぎて、子どものあせも予防のチューブ(プロペト)と歯磨き粉チューブを間違えました・・・(子どもの目の前で)。
さて、前回のオススメ本の紹介に続き、今回は、笑えて泣けるワーママにオススメの育児コミックを以下に紹介したいと思います!
とにかく泣けます!
松田洋子「ママゴト」(ビームコミックス刊)
主人公は、スナックのママとして働く「映子」。昔の同僚だった滋子から子どもを一方的に押しつけられて突然預かるところから話しは始まります。コメディです。コメディなんですが、そのカテゴリーではくくれないヒューマンドラマです!映画にして欲しいくらい。そして何だかやたら泣けます。果たしてワーママの育児コミックというカテゴリーに入れていいか迷いつつもイチオシなので紹介します!ぜひ読んでみて下さい。そして、いまリンク先のサイトを探していたら、なんと今年7月に実写ドラマ化されてました!
我が子の成長と重なる
うるまでるび「おれボテ志 デラックス 0・1・2歳編」(河出書房新社刊)
子どもの出産祝いに、友人からプレゼントされた1冊。
「親はバカでも子は育つ」をモットーに普通の子の成長を毎日レポートした膨大な絵日記の中から、誕生から3年間のいいところだけを集めたデラックス版(ほぼ日刊イトイ新聞に連載されてました)。
お座りやらおしゃべりやら、保育園初日の様子やら、絵日記なので、我が子の成長と比べたり、ちょっと先を読んで、もう少ししたらこんな感じになるんだなとイメージしたりしてとても参考になった1冊です!
自分だけじゃない!勇気づけられる一冊
奥山佳恵「眠れぬ森の育児-「キレイごと」だけではすまない壮絶育児サバイバル」(主婦の友社刊)
子どもの夜泣きで眠れなくて脳みそが破壊されている時に出会った救いのコミックエッセイです。華やかな女優業の陰で、こんなに頑張って寝不足になりながら育児をしているんだ!と勇気付けられた本です。
この本は第1子の子育てを書いていますが、その後もサイトで連載していて、今はダウン症の第2子も生まれて、上の子と下の子育児の様子も読んでいて元気付けられます!
あるあるが笑える!
おぐらなおみ「働きママンシリーズ 小学校1年生~4年生」(全4巻)(メディアファクトリー刊)
会社員のママが主人公で、同僚や保育園のママ友、夫などいろいろな視点から物語はすすみます。主に上の子が小学校1年~4年生(学童終了)でぶちあたる壁について書いていて、笑いの中に「あるある」話しがたくさんあって、サクサク読めます。未就学児の小学校入学後のイメージトレーニングもできてとってオススメです!
疲れたときに笑いたい!
二ノ宮知子「おにぎり通信ダメママ日記(全3巻)」(集英社刊)
「のだめカンタビーレ」の売れっ子作家さんの2人の子育て模様を描いたコメディ育児漫画です。通勤電車の中で読んでいると、うっかり吹き出して恥ずかしい思いをすること間違いなしです!上の子2歳~保育園卒業(下の子の誕生~4歳まで)までの成長の様子(?)を描いています。いろんな意味でスコーンと突き抜けて面白いです♡
いかがだったでしょうか?
すでに既読だったり、泣けるツボや笑いのツボが違ったら申し訳ないです!
「ワーママ」をキーワードに探すと、意外と育児漫画って少ないんですよね~。
皆さまのオススメのワーママ本もぜひ紹介して下さい!
参考:電子書籍アプリ学園