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2017.10.25

子どもが「描いた絵」や「保育園の作品」どうしてる?処分の基準と収納方法


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保育園や幼稚園に行き出すと、たくさん持って帰ってくる絵や工作などの作品。その時は「上手にできたね」思いますが、それがどんどん溜まっていくと、テーブルの上や棚を占拠していきます。せっかく子どもが頑張って作った作品なのに、増えていく一方で全然片付かない!

そこで今回は、ママたちがどんなふうに保存しているのか、また、処分する場合なにを基準にしているのか、さらに、作品を素敵に保存サービスがあるので、紹介したいと思います。

作品全部とっておく? 処分の基準やタイミングは?

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絵などはけっこう長くとっておきますが、飾りや制作物はそのうち壊れちゃって、本人が「もういいや」と捨てることが多いです。
長男の幼少期からの作品(全部ではない)を、ダンボールに入れてずっと長男の部屋に置いていたのですが、中3の時、長男が自分でまとめて捨てようとしていたので、「なんで捨てちゃうのよ!」と阻止したら、「もう要らないし」とドライに返されました(笑)〔Cさん、子ども16歳、14歳、13歳、11歳、5歳〕

1人目のときは1年間くらいぜんぶ取っておいて、進級のタイミングでほぼ全部捨てていました。次年度もまた同じ時期に同じようなものを作ってくると思ったし…でも、1年間だけで、作品ってすごい量になるんです。こいのぼりとかクリスマスツリーとかかさばるし。
2人目以降、季節ごとの作品だけ取っておいて、ちょこちょこした小さな作品や絵は、数週間でそっと捨てていました。ごめん!!〔Tさん、子ども13歳、11歳、3歳〕

衣装ケース(小さめ)に入れて、そこがいっぱいになってきたら、子どもと一緒に中身を見直して、優劣つけて処分しています。子どもと意見が食い違うことも多いんですけど(笑)〔Sさん、子ども7歳、4歳〕

今、まだ1歳児クラス(年齢は2歳)なので、一応全部とってあります。0、1歳児クラスは、作品といっても、ほとんどないし、画用紙に手形とか丸とか書いてくるだけなので、A4サイズのクリアボックスに。まだそれでぜんぜん収まっていますが、進級するにつれて増えるんでしょうね。どうしよう…〔Hさん、子ども2歳〕

第1子の作品は捨てずに頑張っているママも、子どもが増えるにつれて、保存もずさんになり、「えい!」と捨ててしまうようになる傾向があるようです(笑)。でも、捨てるか捨てないかを吟味する時間って、けっこうかかるんですよね。思い入れのある作品もあったりして、なおさら…

我が家はこんな保存テクで!

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細部まですごくよく描けてる! と思う絵は、100均で売ってるような、こじゃれた額に入れて、リビングやトイレ、玄関の壁に貼っています。それはほぼ永久保存版かな。
〔Tさん、子ども13歳、11歳、3歳〕

保存テクとは言えないかもしれませんが、持って帰ってきたら、大きめの衣装ケースにがしがし入れて、そこがいっぱいになったら押し入れに移動。割と大きな作品(こいのぼりとか、ロボットとか)は、しばらく棚や窓辺に飾って、劣化してきたら捨てています。〔Kさん、子ども11歳、7歳〕

飾りや絵はしばらく壁にかけたり貼ったりしています。絵のように、あまりかさばらないものは、結構長く取ってありますね。〔Cさん、子ども16歳、14歳、13歳、11歳、5歳〕

子どもが捨ててほしくないと言ったものや、私が大切にとっておきたいと思うものは保存し、溜まってきたら年末に実家に送付(笑)数十年後、実家に帰ったときに作品が出てきたら、それもまた感動するかなーと。〔Sさん、子ども7歳、4歳〕

黙って捨てちゃって、後で子どもに大泣きされた、なんて経験のあるママも多いのではないでしょうか。保存するのってなかなか大変だし、子どもに聞いてたら「全部とっておく」ことにもなりかねないですよね。壁に貼ったり、棚に飾っておくだけで、子どもも満足、劣化したり、子どもが忘れたころに捨てる、というパターンが多いようです。

保存テクはさらにこんな工夫で!

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大きめ作品は写真に撮って、コルクボードに可愛く貼って、インテリア風にしています。友人で、大きめパウチの機械を持っていて、絵はすべてパウチして、劣化しないように保存している人もいます。〔Kさん、子ども11歳、7歳〕

紐やワイヤー、クリップを使って、ポストカード風に飾っています。クリップをたくさん使えば、大きな絵も飾れるし、多少立体的なものも簡単に飾ることができます。配置も自由自在に変えられるので、とても便利。なにより、子どもが持ち帰ったら、すぐ挟んで飾れるのがいいですよ。〔Iさん、子ども5歳、3歳〕

子どもが壁中に落書きできるようにと、大きなマグネットボードを壁に取りつけたんです。3歳くらいになったら、壁には描かなくなったので、作品をそこに貼っています。100均でかったマグネットシートをペタっと貼るだけなので、簡単。子どもも楽しそうに並べ替えたりして、おもちゃにもなっています(笑)〔Oさん、子ども6歳、4歳〕

作品をインテリアに、という方が多いですね。子どもも「こんなに素敵に飾ってくれている」と嬉しくなりそう。インテリアといっても、簡単に飾れたりはがしたりできるものがおススメポイントのようです。

形を変えて思い出を残す素敵なサービスを発見!

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子どもの作品全部は無理だけど、うまくできていたり思い出になるものは、きれいにとっておきたい。でも、なかなか収納場所もなくて…そんなママにぴったりの、子どもの絵をカタチに残るギフトに変身させてくれるサービスがあるのです!
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お子さんの絵や作品の画像を送るだけで、その作品がぬいぐるみやバッグ、アートパネルなど、世界に一つしかないオリジナルギフトとなるのです。デザイナーがひとつひとつアレンジを加え、丁寧に手作りしているので、作品のリアル感と温かみの感じられるギフトに。
「子どもが成長していっても、いつでも思い出すことができる。また次はどんな形で残そうかと楽しみも増えました!」「娘が大人になって子どもが生まれるくらいまで、ずっと大切にしたいです」というママの声も。
自分の作品が素敵なグッズになって、いつも一緒にいられる。子どもにもママにも嬉しいギフトですね。
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そして、第2弾のサービスとして、形を変えるのではなく「思い出をそのまま残す」保管サービスもスタート予定なのだとか。

子どもの作った作品は、パパやママにとっても宝物。だからこそ、どうやって保管するのか、飾るのか、そしてどれくらいとっておくのかなど、頭を悩ませている方はとても多いと思います。
今回の記事をヒントに、インテリアやギフトなど、普段の暮らしのなかにうまく作品を取り入れて、子どもがどんな気持ちで作ったのか、子どもの成長とともに思い出せることができたら素敵ですよね。

田崎美穂子

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