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2018.10.11

小学二年生の本棚公開!3年間で読んだ本の変移って?


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読書の秋ですね。母になって最初の5年間は、好きな小説などを読むことは少なく、子育ての実用書や子育て雑誌ばかり手に取っていた気がします。いろんな情報もネットで収集することが多く「紙の本」は妊娠前に比べて、断然少なくなっていました。

それがこの2年ほど、下の子が4歳を過ぎたころからでしょうか、ちょっとずつ好きな本を読めるようになってきました。紙の本っていいですよね、私はビジネス書の類はほとんど読まず、もっぱら小説です。現実とは違う場所に手軽にエスケープ。隙間時間にパラパラと別世界に移動しています。

というのは、私の話なのですが、今回は、小学二年生の娘の「読んでいる本」とこの3年間の読書の変移をご紹介しようと思います。

二年生になって、自分で本を読むようになった

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我が子の場合は、二年生になって、少し長目の本を一人で読むようになりました。

小学生になって、そろそろ自分で読んでほしいなぁと親としては思っていたのですが、一年生の間は、二つ下の弟と一緒に、親の「読み聞かせ」がほとんど。本は好きで、よく学校の図書館で本を借りてきていました。しかし、挿絵が少ない長めの本は、自分で読むのが億劫なようで、途中で挫折したり、親が読んだりしていました。

それが二年生になって、簡単な漢字が読めるようになり、前に比べて読む速さも安定してきたからか、一学期から少しずつ自分で本を開くことが多くなり、この夏以降は、親が「もう、寝なさい!」というまで、本を読むようになりました。

年長さんのころ読んでいた本

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年長のころよく読んでいたのは、福音館書店の「こどもの友」シリーズです。幼稚園で定期購入していたこともあり、よく読み聞かせていました。親の子供時代からあった「ぐりぐらシリーズ」や「てんぐちゃんシリーズ」、新しい発見のある「ばばばあちゃんシリーズ」や「おばけのかぞくシリーズ」など、名作も多く、親も楽しく読み聞かせしていました。

また、興味があるテーマに合わせて図鑑などをそろえ始めたのもこの時期です。我が子は「恐竜」や「動物」など、子供が興味を示したものを、その時々で買っています。

一年生のころに読んでいた本

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一年生になって、読み始めたのがポプラ社の「かいけつゾロリシリーズ」やあかね書房の「わかったさんシリーズ」など、絵本ではなく、文字がメインのものです。また、話しも絵本よりちょっと複雑になり、ギャグやクイズ、料理のプチ情報など、幼稚園時代に比べて、知識やセンスが問われるものが増えてきました。これらのシリーズは、今後、学年が上がっても、得た知識によって理解度もアップし、どんどん楽しめるのではないかと思っています。

また、親として、これは読ませたいと思って購入したのが福音館書店から出ている「たくさんのふしぎ傑作集」です。小学中級向き、となっており、さまざまな分野の専門家が執筆しているのですが、絵も多く、わかりやすく書かれているので低学年でも楽しめると思います。大人もそうなんだ!ということが多く、一緒に楽しめました。

二年生になって読み始めた本

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二年生になって自分で読み始めると、それまでとは違い、表紙のイラストで、本を手に取るようになりました。我が子はやっぱり女子なので「かわいいイラスト」に惹かれるようです。
また、文字が多く、挿絵が少なくても一人で読み進めることができるようになり、物語だけでなく「占い」や「クイズ」などにも興味を持つようになりました。ドラえもんなど漫画も手に取るようになりました。この夏、書店でよくみかけた「ざんねんないきもの」などにも御多分もれずはまっていました。

現在年長の男子は、姉とは好みが違い、恐竜や昆虫などの本を好んで、選びます。

現在、二年生の娘が好んで読んでいるのが、学研から出ている「10歳までに読みたい世界名作シリーズ」です。「赤毛のアン」や「オズの魔法使い」「怪盗アルセーヌ・ルパン」などなど。世界の名作がそろっています。この表紙も現代っ子向けっぽいかわいいイラストで、親はちょっと抵抗あったのですが、内容はもちろん変わりません。また、娘の場合は、星に興味があり星座の本が欲しいとねだったこともあります。

読書は心の栄養になる

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ほんの1年前までは、もっと自分で本を読んでくれたらなぁと思っていたのですが、今となっては、一度読み始めると親が「そろそろ寝てください」というまで読みふけっています。

私も子供のころから、まんがも含め本が大好きだったので、読みたい時はとことん読みたいという気持ちが分かり、ここでストップをかけるべきなのか、日々悩ましいところでもあります。

本は、知識を得るだけでなく、うれしい、悲しい、楽しいなどの感情を育み共感する力をつけ、心の栄養になる、そう信じています。

あと数年経って「お母さん、この本おもしろいよ」なんて、オススメの本を教えてくれるようになったら楽しいなぁと、思ったり。これからも本にどんどん触れて、自分の名作を見つけてくれたらいいなと思います。

松本尚子

松本尚子

ライター・編集者

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2010年生まれの女子、2012年生まれの男子の2児の母。主婦ときどきライター&編集者。女性向けサイトの編集者を経て、リクルートの住宅サイトでweb編集者を経験。酒好き、旅好き、美味しいもの好き。鎌倉在住。


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