2019.01.25
【ついに警報レベル】ママたちの「インフルエンザあるある」に共感が止まらない!
インフルエンザが大流行、ついに警報レベルになってしまいましたね。「子供がもらってきたー」 「周りがジワジワなってて恐怖しかない!」 なんてママも多いのでは。
今回は、そんな「インフルエンザあるある」をママたちの呟きでたくさん紹介していきたいと思います。もはや、共感の嵐です!
インフルあるある:子供編
保育園や幼稚園、学校で誰か一人がかかるとあっという間に広がる、恐怖の「子どもインフルエンザ連鎖」。ほとんどのママが経験している、「わが子がインフルエンザでトホホなこと」。これはあるあるがたくさんありそうです。
・子どもの熱がぐんぐん上がり、「これはインフルエンザかも?」となった時に、まず最初に今の仕事の状況、会社をどれくらい休めるか、有給どれくらい残ってるか、ばあばの手配などを考えてしまう。ごめんよー、わが子…〔Iさん、子ども5歳、4歳〕
・予防接種をしっかり2回打ったのに、がっつり重めに罹患した。「打ってもなるときはなる」とは知っていたけど、なんかすごーく悔しい!〔Yさん、子ども14歳、7歳〕
・「絶対かかってほしくないから」と予防のために子どもにマスクさせても、なぜかずっとあごの下につけてる。予防の意味ないじゃーん! しかも、子ども用の可愛いキティちゃん柄のマスクを買ったのに…〔Kさん、子ども5歳〕
・子どもが高熱出した翌日に薬ですっかり熱下がって元気なのに、しばらく登園できない期間がたまらなく長くて地獄。外にも行けないしー…2歳児はジッとなんてしてません(泣)〔Tさん、子ども10歳、2歳〕
・我が子は罹患してないのに、クラスが学級閉鎖。朝から学童、私は弁当作り。しかも2人分、朝の時間が足りないー!〔Oさん、子ども9歳、7歳〕
あー、なんかぜんぶ共感できてしまうのはなぜでしょう…子どものインフルとの闘い、これはすべてのママにとって、「季節限定の性」なのかもしれませんね。
インフルあるある:旦那編
くらたまさんのイラダン4コマ漫画にも出てきそうなエピソードがたくさん飛び出しそう。旦那が罹患すると、なぜ「はぁ?」って思ってしまうんでしょう…
・子どもがインフルエンザになったら、当然会社休む。旦那がインフルエンザにかかったら、当然絶対休まない。自分で頑張れ!〔Tさん、子ども10歳、2歳〕
・旦那がインフルエンザにかかった。キツいのはわかるけど、寝てるだけのくせに「あー」とか「うー」とか、つらいアピールが妙にカンに触る。我慢しろー!〔Kさん、子ども5歳〕
・子どもがインフルエンザにかかったら優しくできるけど、旦那にはなぜか優しくなれない。〔Iさん、子ども5歳、4歳〕
・「俺は絶対にかからない」と偉そうに豪語していた旦那が家族の第一罹患者だったら、思わず殺意。で、家族にうつしといて、自分が治ったらなんもしない。ますます殺意!〔Uさん、子ども8歳、6歳、3歳〕
旦那がかかると、心配するより先に「なんでアナタがかかる?」なんて思ってしまったり、食事を運ぶくらいであとは放置って感じになってしまいますよねぇ…心から心配できないのはなぜなんでしょうか(笑)。
インフルあるあるママ自身編
家族で一番頼れる存在のママだって、インフルエンザにかかります。「子どもからもらった」という方が多いようですが、電車、社内にもウィルスはウヨウヨ。気をつけたいところです。
・ただの鼻風邪で病院に行ったら、インフルエンザをもらってきたー…〔Wさん、子ども11歳〕
・インフルエンザかかるのはもちろん嫌だけど、鼻グリグリの検査が一番嫌!! 恐怖でしかない。我ながら子どもみたい…〔Iさん、子ども5歳、4歳〕
・予防接種2回してる子どもがガッツリかかって、接種してない私がまったくかかる気配なし(苦笑)〔Tさん、子ども10歳、2歳〕
・インフルになって「あー、ゆっくり休めるー」と、横になりながらスマホいじってたら気持ち悪くなって悪化。馬鹿です…〔Hさん、子ども13歳、10歳、7歳〕
・私が寝込むと家のことが回らないから、熱が下がったら、即二重マスクしてフル稼働。休みたーい…〔Nさん、子ども6歳、2歳〕
・子ども→私にうつって2週間ほど休んだ後の、会社への行きづらさがハンパない。〔Fさん、子ども4歳〕
なったらつらいけど、寝込めるのは嬉しい! と思いきや、お子さんが小さいとママがゆっくり倒れこんでいる場合じゃないようです…
家族全員かかってるのに、ママだけかからないのもけっこうあるあるなんですね。母は強し!?
「みんなつらそう、自分だけじゃないんだ」「旦那がかかるとムカつくの、私だけじゃないんだー」と、少しだけ前向きに(?)インフルエンザを受け止めることができそうです。もちろんならないに越したことはないですが、つらかった時期が、笑って話せる「あるあるエピソード」になる日がすぐにやってきます。まさに今、家族の誰かが罹患中、あるいは自身が罹患中のママ、ファイト!
田崎美穂子
mamaライター