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2020.11.09

「学校帰りにコンビニにたむろ」「友達の宿題をやっていた」親の知らないところで我が子が悪いことしてた!その行動とは?



「え!そんなことしてたの!?」「そんな目に遭ってたの!」わが子のしていた驚きの行動に後から気づき、あるいは先生やほかのママなど、周りから聞いてビックリしたことありませんか。笑い話ならいいですが、全然知らなかった…というショックとともに、「わが子は将来大丈夫なのか…」なんて妙に不安になってしまったりする出来事も。
今回は、そんな「親が知らないところで、わが子がこんなことしていました!」エピソード、ママたちが取った対処法を紹介します。

まだ保育園児でも、知らないところでこんなことを!


保育園児でも、普段家では見せないパパやママの知らない顔が出てきて(?)ビックリする行動を取ったりするものです。さて、どんなエピソードが飛び出すのでしょうか。

・悪い(?)遊びのリーダーになっていた…
普段は泣き虫でおとなしく、公園などで近所の子たちと一緒に遊ぶときも、ベソをかきながら後をついていくようなタイプの息子。ある日保育園の先生から、「〇君、最近クレヨンをどこまで遠く投げられるか、という遊びをしています。ちょっと危なっかしくて…お家でもやっていますか?」と言われました。どうやらほかの子も真似してやっているようで、その危ない(?)遊びのリーダーになっているそう。
もうビックリして、変な汗がたくさん出ましたね。とにかく先生に謝り、家で「どうして物を投げてはダメか」「投げたらどんな危ないことがあるか」など、コンコンと伝えました。最後の方は泣きながら聞いていましたが、聞き入れたというより、「ママにバレてヤバイ」という気持ちから、投げなくなったようです。トホホ…〔Tさん、子ども4歳〕

・〇〇の見せ合いっこ
年中の息子、保育園で着替えるときに皆の前でお〇ン〇ンの見せ合いっこをしたり、トイレで一緒になった男の子と「おしっこスピード競争」をしていたそうです。ある日のお迎え時に、息子と仲のいい友達が「〇君(息子)が一番大きいんだよ~」と言い出し…「何のこと?」と聞いて発覚しました。「ひえー!!」と驚きながらも、後日先生とも相談し、様子を見ながら注意してもらいました。〔Uさん、子ども5歳〕

思うままに行動する時期、お〇ン〇ンや〇ンチの話が大好きな年代ならではの驚きの行動は思わず笑ってしまいますが、パパやママにとってはヒヤヒヤもの。こっぴどく怒るより、「ちょっとそれはどうかな~?」と、分かりやすく説明するほうがおさまっていくようです。もちろん、してしまった行動にもよりますが。

低学年の驚きのエピソードとは?


保育園に比べ、交友関係や行動範囲がグッと広がる時期。新しい友達や環境に影響され、「え!そんなことしてたの!?」という行動も出てくる頃です。

・公園の遊具を掘り返した!?
長女が小1年生のある日の週末、公園の砂場にある小さなキノコの形をした遊具を友達と掘り返し、公園の近くに住んでいる(また別の)友達の家の前に置いておいたそう。置かれた友達がビックリしつつ、娘や友達がやったと気づいたようで、さらにそのママが公園管理課に電話、そこから学校へ連絡が行き、先生から聞いて知りました。比較的おとなしい性格だと思っていた娘ということもあって、死ぬかと思うくらい驚きましたね。
どうやら、長女や友達は、(キノコを置かれた)友達がキノコグッズが好きなので、喜ぶと思ってやったそうです。理由はともあれ、もちろん(置かれた)友達の家族に平謝り、娘はこっぴどく怒りました。「犯罪になる可能性もあること」「どんなに迷惑をかけることになるか」ということも言い聞かせました。6年生になった今、「キノコ事件」として我が家で語り継がれています…でも笑えない。〔Yさん、子ども12歳、10歳〕

・ものすごい遠回りして下校していた
主人の両親と同居なので、学童には通っていなかった息子。下校時間が2時で、学校から徒歩10分程度なのに、「毎日帰ってくるのが4時近いわよ」と義母から聞いてビックリ!なんと、10人くらいのグループでひとりひとりの家を巡りながら(送り届けながら?)帰ってきていたそう。もう、一体なにしてんねん!?と…寄り道して帰ることは学校としても厳禁なので、連絡先を知っているママ同士とも連携して、寄り道しないでまっすぐ帰ること、(帰宅後)遊びに行っても人通りのない道、知らない道は決して歩かないことなど約束しました。なんとか守っているようです。
〔Hさん、子ども7歳〕

友達の宿題をやっていた!
大好きなお友達と一緒に下校していた娘。そのお友達が「漢字ノートの宿題やるの嫌だなー」と言ったのを聞いて、「私がやるよ!」と言い出した娘。お友達も「ダメだよ!」と言ったものの、「いいから!いいから!」という娘が強引だったのか漢字ノートを渡してしまったそう。
夕方、お友達が罪悪感に苛まれてママに報告し、娘がお友達の宿題を代わりにやっていたことが発覚!友達のママから「漢字ノート」を返してほしいと連絡がありました。なんでそんなことをしたのか?と娘に聞いたら「好きなお友達を喜ばせたかった」と。そういう喜ばせ方は間違っているということ、いけないことだと叱りました。お友達もママにとても叱られたそう・・・。(Kさん、子ども7歳)

キノコ事件はなかなか壮絶ですね。良かれと思ってやったことが実は大変なことだったと知って、子ども自身もビックリしたと思います。しかし、なぜこんなにも想像の上をいく行動をするのでしょうか(笑)

小学校中学年になると、少し複雑な行動に…


小学校3~4年ともなると、学校生活にもすっかり慣れ、心に余裕もでき「ちょっとやっちゃおっかな~」なんて気持ちが芽生えることも。加えて、友達関係や子ども自身の心も少し複雑になっていきます。そんな中で起こる「わが子の知らないビックリな行動」とは。

・プールで勝手に泳いじゃった事件
息子が4年生だった1学期の終わりごろ、学校から電話が…「〇くん、授業時間外にプールで泳いでしまって」と。あまりに暑くて、何人かの友達と「昼休みちょっと泳いじゃおうか」とふざけて(ご丁寧に水着に着替えて)プールに入ったところを先生に見つかった、ということでした。
もちろん、先生にも大目玉を食らい、主人と私も雷を落としまくりました。「どんなに危険か、溺れたらどうするのか」「子どもの安易な考えで、そんなことしてはいけない!」というようなことを伝えました。もうあまりの怒りでよく覚えてない(苦笑)
〔Iさん、子ども11歳、6歳〕

・一人の子をいじめていた…
放課後誘っておきながら「急に遊べなくなった」と約束をひるがえす、嘘の約束場所を教えるなど、ある一人の子をいじめていたことが発覚しました。どうやら、娘と元々仲の良かった友達(Aちゃん)が、その(いじめてしまった)子と仲良くし出したのが気に入らなくてやったようです。後日、その事実を知っていたAちゃんが、良心の呵責に耐えかねて泣きながら自分のお母さんに話し、そのお母さんが私に教えてくれました(Aちゃんと保育園が一緒だったので、親同士はよく連絡を取る仲)。ものすごく言いにくそうに、実は…という感じで教えてくれて。
放課後限定でそういうことをしていたようですが、もう驚きとショックと悲しさで倒れそうでした。「もし自分が同じことをされたらどんな気持ちか」「友達に対してどれだけ最悪なことをしたのか」、散々叱りました。相手のお母さんにも謝りましたが、どうやらお母さんは知らなかった様子…それがまた申し訳なくて。「放課後はしばらくひとりで反省」の期間を設け、改心したようです。5年になった今は、いじめてしまった子と一番仲良くしているようです。〔Oさん、子ども11歳〕

高学年ともなると、悪さもちょっと派手に!?


高学年になると、心も体も大人に近づいていきます。でも、やっぱりまだまだ幼稚な部分もたくさんあります。それだけに、大人も予想しないような「え!!」という行動をしていることもあるようで…

・コンビニのイートインコーナーでたむろしていた
「あのね…〇ちゃん、学校帰りにランドセルのままコンビニのイートインにいたけど」と、あるママから聞いてビックリ! 学校帰りに、しかもお金も持たせていないのに!と焦り、驚き、怒りが。帰宅後とっつかまえて聞くと、「(学校とコンビニの間に家がある)友達がランドセルを置いてコンビニに行くのに付き合ってた」と。友達はジュースを買って、娘は何も買わずイートインで1時間以上しゃべっていたそう。
仕事で帰宅が遅くなることもあり、ぜんぜん気づけなかったことにも凹みましたね。キツく怒るだけでは意味がないと思い、「学校帰りにお店に寄るのは、禁止事項であること」「何も買わずにお店に居座るのはマナー違反であり、迷惑行為」などをきっちり説明しました。いまだに誘われることもあるようですが、断っているようです。〔Kさん、子ども12歳〕

・他校の子と全面戦争!?
息子が小学校6年生のとき。普段遊んでいた公園で、他校のグループと日ごろから妙な縄張り争いがあったそうです。ある日もめ事となり決闘をしたらしく、交番のおまわりさんが駆け付ける始末。決闘といっても殴り合いではなく、数人同士の取っ組み合い程度ですが、それでもお巡りさん沙汰は大変なこと!
どうやら、その場に居合わせた人が近くの交番に知らせに行ったようです。交番から連絡があったときは、血の気が引きました。お巡りさんは笑って対応してくれましたが、帰宅後はめちゃくちゃ怒りました。相手に大きなケガをさせたらどうするのか、公園で遊んでいる他の子にどんな迷惑がかかるか、よく言い聞かせました。さすがに警察沙汰になったし、本人たちも反省して(?)他の公園で遊ぶようになりました。もうおバカとしかいいようがない出来事です。今でも家で話題になるたびに、「もうそれ言わないで」と怒っていますが(笑)〔Fさん、子ども15歳〕

子どもの行動の情報を知るために、ママがやっていることとは


子どもが話してくれない、内緒にしてしまう行動を把握するのはなかなか難しいですよね。ママたちが子どもの行動を知るために、どんなことをしているのか聞いてみました。

・ママ友とのコミュニケーションを密に取り、お友達から密告(!)してもらう
ちょっと帰りが遅いとき、行先を言わずに出て行ったときなど、何人かのママ友と「(子どもは)もう帰ってきてる?」「今日どこに行くって聞いてる?」など、お互いにさらっと聞けるようにしています。
そうすると、「ウチの子が、〇ちゃんが別れるとき、これから△に行くって言ってた」「今日、喧嘩して言い合いになってたみたい」など、友達→ママづてに何があったか、リアルに聞ける。子どもに聞いても、自分の都合のいいように話を変えたり、黙り込んだりするので。高学年くらいになればある程度放っておけますが、まだ3年生だし、知っておかないと、と思っています。〔Uさん、子ども8歳〕

・子どものものを内緒で確認している
以前、テストやお知らせプリントを勝手に捨てていたことがあって…先生から「提出をお願いします」という催促があったり、他のママから聞いたりして発覚しました。「ちゃんと全部出して見せてね」と何度言っても、テストを隠したりすることもありました。
なので、子どものランドセル内のプリント類、連絡帳は内緒で確認しています。これいつまで続けるんだろう…と、悩みどころでもありますが。〔Sさん、子ども10歳、5歳〕

子どもの驚きの行動は、親の心配や悩みタネになってしまうこともありますが、その行動の中で子ども自身も「これはヤバい」「これは今後絶対してはいけないこと」と身をもって体験出来ていると思います。子どものなりに「善悪」をきちんと学んでいる機会といってもいいかもしれません。悪いことをしているときって、なぜか友情や絆が深まったりすることもあるし…
でももちろん、親も「二度としてはいけない!」という毅然とした態度で対応することが大切です。ましてや、いじめや大ケガ、事件につながるようなことは、子どもの心にしっかり響くまで何度も何度も「なぜダメなのか」を伝えることが大切です。