2025.05.08
働くお母さんの疲れ実態調査で「疲れた”ママ”」の常態化が明らかに
子育てに学校行事、家事、仕事と忙しさに追われる日々の中で、ホっと一息つく時間も取れないーー。
「家族のためにアレもコレもやらなきゃ!」と、つい自分のことは後回し。休むことに罪悪感すら覚えてしまう…そんなお母さんも多いのではないでしょうか。
今回は、そんな”頑張りすぎてしまう”働くお母さんたちの「疲れ」にフォーカス。
大正製薬株式会社が実施した調査では、働くお母さんの”疲れたママ“の実態が明らかになりました。
大正製薬リポビタンファイン「頑張るあなたの疲れ実態調査」を公開!
大正製薬の「リポビタンファイン」は、朝や日中の疲れや体のだるさを感じる女性を応援する栄養ドリンク。
そんな「リポビタンファイン」は、さまざまな女性の生活に潜む多様な疲れの実態を明らかにするべく、「頑張るあなたの疲れ実態調査」を複数回にわたり実施するとしています!
【第1弾】”働くお母さんの疲労”実態調査「疲れたママ」の常態化が明らかに
第一弾となる今回は、女性の中でも「働くお母さん」にフォーカス。厚生労働省が実施した2023年の調査*では、児童のいる世帯983万5千世帯における働くお母さんの割合が77.8%と過去最高を記録しました。
つまり、約8割のお母さんたちが、日々仕事をこなしながら、家事・育児を担っているということ。
そんな慌ただしい毎日の中で、自分自身の”疲れ”と向き合う時間を、ちゃんと取れているのでしょうか。
*厚生労働省「2023(令和5)年 国民生活基礎調査」
働くお母さんの疲労実態調査
今回は、高校生以下のお子さんと同居する20~60代の女性を対象に、「働くお母さんの疲労実態調査」を行いました。
その結果、働くお母さんの多くが疲れを感じつつも、その疲れに対して特に対処できていないことが分かりました。
つまり、「疲れた”ママ”」が常態化しているのです。
今回は、その調査結果を詳しくご紹介します!
調査概要
調査名:“働くお母さんの疲労”実態調査 調査手法:インターネットでのアンケート調査 対象者:20代-60代女性有職者(パート・アルバイト含む)かつ高校生以下のお子様と同居する方166人 実施期間:2025年4月11日~2025 年4月14日 調査委託先:楽天インサイト株式会社 |
調査結果① 働くお母さんの9割以上が「疲れたママ」で対処できていない!
働くお母さんを対象に「疲れを感じることは多いが、特に対処できていない」と質問したところ、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した方が92.1%とかなり高い結果になりました。
働くお母さんのほとんどが、疲れを放置してしまい、対処できずにいるということが分かります。
調査結果② 働くお母さんの7割以上が「家族のために休めない」と感じている
次に、「休みたいと思うが、家族のために休めない」という質問をしたところ、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した方が7割を超えました。
また、「疲れを感じることはあるが、特に対処をしていない理由」についてフリーアンサーで聞いたところ、「小さい子供がいるので自分のタイミングで休めない」「家族で出掛けて帰ると自分だけやらなきゃいけないことがある」などの回答が見られました。
子供やパートナーのために、つい自分の疲れや時間を犠牲にして頑張ってしまうお母さんたちの実態が垣間見えてきました。
調査結果③ 働くお母さんの約7割が疲れを我慢することに慣れてしまっている
最後に、「疲れを我慢することに、慣れてしまっている」という質問をしたところ、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した方が約7割となりました。
働くお母さんたちは、家事や仕事に忙しく過ごす中で、疲れを我慢することが習慣化してしまっていることが考察できます。
働くママの強い味方!大正製薬の『リポビタンファイン』とは
「リポビタンファイン」は、疲労回復のカギとなるタウリンやビタミンB群が配合された栄養ドリンクで、働くお母さんの強い味方です。
効能効果が認められた成分が配合された指定医薬部外品であることも特徴。
またピーチ&グレープフルーツ風味なので、栄養ドリンク独特の飲みづらさもありません。
さらに糖類ゼロで、1本あたりのカロリーが7kcalと低く、ダイエット中でも罪悪感なく飲めます。
5月11日は「母の日」。毎日忙しいあなたに、ひと息つける”チャージの時間”を
今年(2025年)の母の日は、5月11日。
家族からのプレゼントもうれしいけれど、自分自身にプレゼントを贈る日にしてみるのもステキです。
仕事に家事に子育てにーー毎日めいっぱい頑張っているあなたへ。
自分へのちょっとしたご褒美として、「リポビタンファイン」でひと息つける”チャージの時間”を取り入れてみませんか?

小針有梨花
フリーライター