会社の忘新年会や親戚の集まり、子どもの受験など、何かとイベントの多い冬。

「体調を万全に整えて臨みたい！」と思っていても、朝起きた瞬間から体が重かったり、肩こりや頭痛がなかなか抜けなかったり‥。

寒さによる体の冷えや、空気の乾燥など、“冬ならではの不調”を感じているママも多いのではないでしょうか？

実はこうした冬の不調の背景には、寒さで体がこわばり、血流が滞りやすくなることが関係しています。

そこで注目したいのが、血流改善をサポートするビタミンEが豊富に含まれるアーモンドミルク。

忙しい子育て世代の方でも、手軽にビタミンEを摂取できる「アーモンドミルク」のうれしいポイントをご紹介します！

冬の不調はビタミンEがカギ！？アーモンドミルクのうれしい効果

最近、スーパーやコンビニの売り場でもよく見かけるようになったアーモンドミルク。

体にやさしい植物性飲料として世界的に注目されており、牛乳、豆乳に次ぐ「第３のミルク」として親しまれています。

アーモンドにはビタミンや食物繊維が含まれていますが、なかでも特に注目されているのがビタミンE。

アーモンドは、ナッツ類の中でもビタミンEを豊富に含む食品として知られています。

出典：江崎グリコ

さらに、アーモンドを液体にしたアーモンドミルクは、アーモンドそのものを食べるよりも栄養素の吸収率がアップすることに加え、忙しい毎日でも手軽に取り入れられるのが魅力です。

血流をサポートして、冷え・頭痛・肌トラブルに！

出典：アーモンドミルク研究会「男女600人に聞いたアーモンドミルク利用実態調査　 アーモンドミルクを利用する頻度が高い人は、 機能を実感し、アレンジを楽しんでいる！ ～専門家に聞く“冬に嬉しい！アーモンドミルクを摂る理由”＆ “ホットレシピ”を公開～」

冬に感じやすい冷えや肩こり、頭痛。

こうした不調には、「血流を整えること」がひとつのポイントです。

アーモンドミルクに豊富に含まれるビタミンEには、血の巡りを良くする働きがあるとされていて、冷えによる肩こりや頭痛、むくみなどの症状のケアに役立つとされています。

また、それだけでなく、血流アップによってからだのずみずみに栄養が行き渡りやすくなり、くすみや乾燥など肌のトラブルにも効果が期待できます。

抗酸化作用で、冬の体調管理にも！

寒い冬は、風邪や体調不良が気になる季節。

私たちの身体は日々、紫外線やストレスによる酸化の影響を受けていることをご存じでしょうか？

ビタミンEには、こうした酸化ストレスから体を守り、細菌やウイルスを防いでくれる「抗酸化作用」もあるとされています。

体調を崩しやすい冬こそ、ビタミンEを日々の食事や飲み物から無理なく取り入れたいですね。

忘新年会シーズンの「腸肝ケア」にも！

会社の忘年会、新年会、クリスマス会、お正月など、自然とお酒を飲む機会が増えがちな冬。

アーモンドに含まれるビタミンEの抗酸化作用は、お酒を楽しむ場面で「腸肝ケア」を意識したい人にも注目されています。

アーモンドをおつまみとして取り入れるなど、無理なく続けやすいのも嬉しいポイントです。

お肌の「糖化」対策を意識したい方にも

最近よく耳にする「糖化」。

体内の糖とタンパク質が結びつくことで、肌のハリや透明感に影響をするといわれることもあります。

特に気温の低下や日照時間の短くなる冬は、甘いものをつい手に取ってしまうことも。

そこで慶應義塾⼤学 井上浩義先⽣によれば、アーモンドミルクを継続的に取り入れることで、糖化にアプローチする可能性が示されました。

さらに液体のアーモンドミルクは、アーモンドよりもさらに栄養素の吸収率が高くなることも魅力です。

ビタミンEを手軽に摂取！プロテインやコーヒーの割り材にも◎

冷えによる頭痛や風邪、肌の糖化など、冬は体も肌も何かと不調が起こりやすい季節。

アーモンドの栄養素、特にビタミンEを手軽に、毎日の生活に取り入れやすい形が「アーモンドミルク」です。

主な成分はアーモンドと水。牛乳や豆乳よりもさっぱりとした味わいで、飲み物や料理にも違和感なくなじむのが特徴です。

最近では、コーヒーやココア、さらにはプロテインの割り材として活用する方も。

「いつもの一杯」を少し変えるだけ。この冬、あなたも日常にアーモンドミルクを取り入れてみてはいかがでしょうか？