仕事、妊娠、出産、子育て、夫婦関係…働くママを応援| BRAVA(ブラーバ)

2024.10.09

朝食はやはり大切。グーグー&ラララとさらに楽しく!


リラックスするミドル女性

10月2日はグラノーラの日。この日にあやかり、カルビーでは報道関係者向けに各種イベントが開催され、秋季キャンペーン「目覚める仕送り第二弾」実施発表と人気シリアル「フルグラ」の公式キャラクター・グーグーとラララが初お披露目されました。

 

フルグラ公式キャラクター「グーグーとラララ」爆誕!

グーララ

フルグラの妖精、グーグーとラララはみんなのgoodなところを見つけて応援するキャラクター。

 

グーグー

グーグーは前向きで元気なフルグラの妖精うさぎ。みんなの“good”なところを見つけて親指を立てて「グー(good)グー(good)」とほめ、みんながポジティブに1日を過ごせるよう、テンション高めに応援しています。

ラララ

ラララはグーグーの相棒のスプーン。グーグーが見つけたみんなの“good”なところを見たり聞いたりしては、うれしくなって「ラララ~♪」と歌い出し、大好きなグーグーと一緒に2人で全力応援をする2人組。

今後、商品のパッケージや販促物、SNSなどに登場して朝ごはんの場を盛り上てくれるそうです。

木村沙織さんとグーグーとラララ(ヒキ)

イベントでは、元バレーボール日本代表の木村沙織さんも登壇。元気な様子で会場を盛り上げるグーグーや実際に歌声が流れるラララを見て「かわいい!」と顔を綻ばせていました。

目覚めたすぐ後の食事がカギ。不規則な仕事人にも大切な「1食目」

また他にもカルビーはこの日、報道関係者向けセミナー「朝食欠食者へのフルーツ入りグラノーラの摂取効果~疲労度と自律神経機能改善への期待~」も開催。

順天堂大学医学部の土肥智貴(どひ ともたか)氏が登壇し、朝食欠食者に対して継続的にフルーツ入りグラノーラで介入したことで見られた研究結果が発表されました。

 

ついつい面倒で食べずに済ませてしまうことの多い「朝食」。食べる相手がいたり習慣化されていれば良いのですが、国民全体でみると11.8%、特に20代では31.6%もの人が朝食を摂らないとか。※

特に時間に追われつつ仕事柄不規則な生活リズムで過ごさなくてはならない看護師のような職業の欠食率が高いそうです。

 

しかし、朝食を抜くと肥満、血圧、動脈硬化への影響に加えて、抗うつ傾向や疲労感、自律神経機能にも影響があることが分かってきました。

 

そこで土肥氏は順天堂大学病院で働く職員の方196人を対象にアンケート調査を実施。朝食欠食者を抽出し、その中から50名へフルーツ入りグラノーラを用いて4週間朝食を摂ってもらい欠食前と欠食後の比較を実施。

 

介入後は「仕事中の集中力」「空腹感」「間食の頻度」「便通」が自覚されたほか、朝の目覚めや仕事の集中力の改善も見られ、何より「疲労度の改善」と「自律神経活動の改善」が認められたという結果が発表されました。

ストレッチをする爽やかな女性

ちなみに夜勤をはじめとする不規則なライフスタイルの人にとっての朝食は「寝起き後すぐの1食目」にあたるそう。時間的に不規則な仕事でも、食事で1日の活動にエンジンをかけるということが大切なのですね。

 

調査にフルーツ入りグラノーラを使ったのは、手軽に食べられるという理由のほか、食物繊維やビタミンの豊富さ等栄養プロファイルが多いのも魅力だからとのこと。牛乳やヨーグルト、サラダチキン等のたんぱく質と共に摂取することでより栄養バランスが良い朝食になるそうです。

 

※2019年国民健康・栄養調査より

わとさ とわ

  • 関連記事はありません