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2015.11.12

時短の味方! 子どものお手伝い、何歳からどんなことができる?


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子どものお手伝いは時短の味方

子どものお手伝いは時短の味方。大切な戦力です。でも、まだお子さんが小さい頃は、「子どもがお手伝いをしてくれるなんてまだまだ遠い先のこと」と感じるかもしれません。

我が家(子ども:14歳男、12歳女、10歳男、8歳男、3歳男)も、特に上の3人が皆乳幼児だった頃は、「とにかく全員のお世話に追われている」という時期がありました。子どもたちがだいぶ大きくなった現在もバタバタの子育て模様ではありますが、自然な形で色々お手伝いをしてもらえていることが、かなり毎日の家事の時短につながっているなあと感じています。どんなふうに今の形になってきたんだろうか……と振り返ってみました。

我が家なりのお手伝いの模様が、少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

基本は「自分のことを自分できるように」

子どもができることが増えていくと親は助かります。

子どもができることが増えていくと親は助かります。

まず、お手伝いの前段階として、「自分のことを自分でできる」ようになると、子どものお世話の負担感はかなり減りますよね。

3歳代にもなると、時期の個人差はあれ、1人でトイレで用足しができるようになったり、パジャマを脱いでシャツとズボンに着替えるぐらいは1人でできるようになります。現在、3歳7ヵ月の末っ子がこういう時期なのですが、「自分で取り組む」ことが少しずつ増えていくことで、こちらの負担感も減っていくことをあらためて感じています。

また、末っ子は小中学生たちの真似をして、2歳代の頃から、ご飯を食べ終わった食器を重ねてキッチンに持ってきてくれるようになりました。「自分に関することを自分でやる」ことを応援するのが、お手伝いの第一歩につながっていくのかなあと感じています。

生活の流れの中で簡単にできることからやらせてみる

歯ブラシを自分で持ってくるだけでも立派なお手伝いですね。

歯ブラシを自分で持ってくるだけでも立派なお手伝いですね。

そんなお手伝いの第一歩として2歳代からできることに、「着替えをタンスから持ってくる」「食器を下げる」「歯ブラシを持ってくる」などがあります

「生活の流れの中で自然にでき、お手伝いというか、自分のこと」というこの微妙な感じがポイントかもしれません。

1~2歳代の、まだうまくできないのに何でも「自分で自分で!」の時期は、時短どころか逆に時間がかかってしまうことも多々ですが、そこでぐっとこらえて気長に見守り、自分でやる意欲を伸ばせれば、自分でできる=時短につながっていくのかもしれません。

とはいうものの我が家の場合は、「自分で取り組むことを見守った」というよりは、「歳の近い子どもたちが多かったので手が回らず、その結果自分でやることが増えた」だけだったのですが……。

我が家では、この歳でこんなことができるようになりました

ああああ

子どもたちも楽しんでお手伝いしてくれると嬉しいですね。

ちなみに、我が家ではこれぐらいの歳にこんなことに取り組んでいました。ざっと思いつく項目を、できるようになった年代別に分けてみます。

▼2~3歳
・着替えをタンスから持ってくる
・食器を下げる
・歯ブラシを持ってくる
・夜のお風呂前に脱いだものを、洗濯物のかごに入れる

▼4~5歳
・新聞を郵便受けから持ってくる
・食事を盛りつけたお皿やお椀を食卓に運ぶ
・取り込んだ洗濯物の、自分の分を畳んでタンスにしまう
・お弁当箱を降園後にバッグから出して水に浸ける
・保育園、幼稚園のお手紙をバッグから出して持ってくる
・登園時のバッグの中身を準備する

▼小学校低学年
・お風呂を洗ってお湯を張る
・洗濯機に洗剤を入れて回す
・食洗機に食器と洗剤を入れてスイッチを押す
・赤ちゃんのお世話(着替え、オムツを替え、一緒に遊ぶ)
・お米を研いで炊飯器にセットする
・簡単なおかず1品を作る
・植物の水やり

▼小学校高学年以上
・洗濯物を干す
・ふとんをきちんと畳む
・アイロンがけ
・掃除機がけ
・ご飯+一汁一菜の食事を作る
・近所のスーパーへの買い物
・レジャーで出かける際の費用計算や計画表作成(パソコンで)

(書き出して気づいたことは「トイレ掃除、まだやらせていなかった!」)

あくまでも我が家の例であり、もっとこんなことができるよ!という例もあると思います。
例えば、我が家もアイロンがけはなかなかやらせる勇気がなかったのですが、第2子長女が5年生の時、同級生の男の子(3人兄弟の真ん中)が4年生の頃から給食着のアイロンがけを自分でやっているということを知ったことをきっかけに、「私もやってみる」と、親がいる時限定で挑戦したのが初めでした。

ごほうび、お小遣い…お手伝いをどう位置付ける?

お手伝いをしたらお小遣いをあげる家庭もありますね。

お手伝いをしたらお小遣いをあげる家庭もありますね。

さて、お手伝いに対してのごほうびやお小遣いは、皆さんはどうとらえているでしょうか。我が家では、お手伝いを「共同生活する上での分担」と感じているので、子どものお手伝いに対しおこづかいを渡すという形は採用していません。

しかし、お手伝いを「仕事」と位置付け、おこづかいを渡すことで金銭感覚を養いたいという考えのご家庭もあるようです。この辺は考え方の問題でどれが正しいということはないと感じます。各家庭で話し合い、夫婦間で方針を一致させることができたらいいですね。

子どもに家事をやらせることは、最初のうちは時間がかかることでもありますが、ある時期にふと、スピードアップしたり上手にできるようになったりする時期がやってきます。「家族の一員として時短に貢献してくれているなあ!」と実感できる日は、今思っているより遠くはないかもしれませんよ!

千葉美奈子

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