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2022.09.07

お小遣いで子どもの「お金トレーニング」!知っておきたいポイントとは?



小学校中学年くらいになると、お小遣い制を検討しているパパママも多いのではないでしょうか。金額はいくらにしようか、いつごろからはじめようかなど、いろいろと考えてしまいますよね。そこで今回は子どものお小遣いのために知っておきたいポイントや体験談をご紹介いたします。

 

お小遣いを始めるメリット


お小遣いは、子どもがお金について学び、管理するトレーニングになります。子どもが自由に使い道を決めて、お小遣いをやりくりしていく過程で、金銭感覚が身についていきます。実際にお小遣いをもらうことで、お金を使う計画を考えるようになり、お買い物での成功や失敗体験を積み重ねることができます。お金を使うには、足し算や引き算、掛け算が必要になるため、実践を繰り返すことにより計算力も身につくのも嬉しいメリット。
パパママがお金を管理している方がトラブルもなく安心ですが、子どもが大人になり自立したころに、大きなお金の管理を任せられても戸惑ってしまうかもしれません。
また若者が悪質商法などの被害にあい、金銭トラブルに巻き込まれ、借金をさせられるケースもあります。将来お金のトラブルを避けるためにも、子どもの頃からお金の練習を積み重ねていくことが大切です。

お小遣いのルール ママ達の体験

毎月400円のカードゲーム代は親が支払っていましたが、子どもが月500円のお小遣いの中でやりくりをはじめたところ、カードゲームの利用が減りました。ゲーム料金を自分で払うことで、持っているお金に対して高いように思い始めたようです。
大きなお金の計算が難しく、おつりが理解できずに何度か勘違いしていたので、お年玉やお祝いの際にもらう大きなお金は、今のところは親が管理しています。(Mさん 子ども8歳)

お小遣いは定額制ではありませんが、夏休みや冬休みはお小遣いを始めたり、学校が始まると停止したりしています。お年玉など大きいお金は、子どもに自由に管理してもらい、予算内でイベントに使うようにしています。何に使ったかはその都度報告してもらい、トラブルはすぐに相談してほしいと伝えています。(Sさん 子ども9歳 、11歳)

 

お小遣いの管理に活用したい3つの方法


1.お金を学べる本を活用
本でお金の種類や価値の大切さを学習しておくことをおすすめします。子どもにお金のことを教えるのは、意外とパパママにとっても難しいかもしれません。パパママの手助けとなってくれるのが、子どもに分かりやすいお金の本です。
経済や世の中のお金のしくみを楽しく学ぶには、イラストの多い本が最適。子どもが無理なく、楽しみながら読み進められる本を選びましょう。

2.子ども名義の口座やお小遣い帳
子どもが自分でお金を管理していると、何に使ったのかよくわからなくなることも多いでしょう。通帳の記録があれば、金額を把握できますし、お年玉やお祝い金などの大きなお金の管理にも役立ちます。お小遣い帳は、かわいいものやシンプルなデザインのものが100円ショップに売られています。
お気に入りのお小遣い帳を見つけて、楽しくお金の管理を始めるのもいいですよね。

3.親子でお金について学べるスポット
お金について親子で楽しく学べるスポットもあります。展示や体験コーナー、時期によってはイベントも開催されているため、お出かけの際は事前にホームページをチェックしてみましょう。

造幣さいたま博物館
造幣さいたま博物館は、お金の歴史や貨幣製造について学べる博物館。施設内の工場や併設の博物館では、親子で楽しい工場見学ができます。
大人も知らない貨幣の製造過程など、お金について深く知ることができる貴重なスポットです。

日本銀行金融研究所貨幣博物館
日本のお金に関する資料などを展示している博物館です。展示だけでなく昔のお金の重さ体験など、子ども向けに分かりやすい展示が充実しています。
お金を通じて、日本の歴史も学ぶことができるため、歴史好きの親子にもぴったりのスポットです。

行き詰ったら見直しを


お金を頻繁になくしたり、お友達と貸し借りしたりなどのお金のトラブルになった場合は、その都度お金について家族で話し合いましょう。
成長につれてお小遣いが足らなくなったりなど、変更を考えたいケースもあります。まずは子どもの話をよくきいて、アドバイスし見守っていくことが大切。子どもが前向きにお小遣いを管理できるようにサポートしていきましょう。

 

 

蒔田てっら

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