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2015.09.20

我が子が友だちにケガをさせたこと、ある?【ワーママ’s Judge】


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子どもがお友だちにケガをさせてしまった! そんな経験ありませんか。そのときあなたはどうしましたか?

9/14 掲載の「【我が子が加害者!?】友だちにケガをさせてしまった時どうする?」も参考になるかもしれません。

まだ身体も小さく、力も強くない保育園児同士のケンカやハプニングであれば、大ケガに至るケースはそんなにないと思います。

しかし、小学校に入って学年が上がるにつれて身体も大きく成長。ちょっと押しただけでもかなりの力が加わったりして、思わぬ大ケガにつながることもあるのです。理由はなんであれ、「ケガをさせることはいけないこと」と教え、しっかり謝ることが何より大切だと思うのです。

そしてケガをさせてしまった子どもの気持ちに寄り添うことも大切なこと。

はずみでやってしまったことにしろ、故意にさせてしまったにしろ、何かしら子どもなりの理由があるのでしょう。

ケガをした親のショックは大きいと思いますが、させてしまった子の親のショックだって相当なもの。でも、まず一番冷静になるべきなのは親。しっかり謝り、しっかり子どもに教える。難しいですが、成長につながるチャンスでもあるのではないでしょうか。

 

そこでワーママ’s Judge!

 

【記事まとめ】ワーママ's Judge

田崎美穂子

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